東栄株式会社
最終更新日:2024-11-09 09:48:00.0
サビレックス_PFAバイアル
サビレックス PFA標準バイアル
サビレックスのPFAバイアルは、高純度のPFAレジンから製造されたPFA容器で、不純物溶出の恐れがなく、ほぼ全ての薬液に対し不活性です。
ICP-MSなどの微量元素分析の前処理や、高純度酸や医薬品などのトレーサビリティ用サンプル保存、半導体関連の薬液保存、地質研究の土壌サンプル保存、環境調査の液体サンプル保存など、他社のPFA容器とは一線を画した極めて高い純度が求められる用途に使用されています。
ホットプレートでの加熱にも対応しており、ほぼ全ての酸の保管が可能です。液離れが極めて優れているためバイアル内の試料はロスなく回収することが可能です。 (詳細を見る)
サビレックス PFAオートサンプラーバイアル
サビレックスのPFAオートサンプラーバイアルは、ICP・AA・GFAAなどの多くのオートサンプラーに使用可能です。
高純度PFAレジンから製造されており、不純物溶出の恐れがなく、ほぼ全ての薬液に対して不活性なため、サンプル汚染リスクを排除できます。
また、液離れが極めて優れているためバイアル内の試料はロスなく回収することが可能です。
一般的なICPオートサンプラーに適合する様々なサイズがあり、標準的な12×32mmタイプのPFAクリンプバイアルもございます。 (詳細を見る)
サビレックス PFAマイクロバイアル
サビレックスのPFAマイクロバイアルは高純度PFAレジンから製造されており、不純物溶出の恐れがなく、ほぼ全ての薬液に対して不活性です。
液離れが極めて優れているため、バイアル内の試料をロスなく回収することが可能です。
容量0.5mlと1.5mlの2種類があり、バイアルの蓋は薄肉のため注射針を刺すことが可能です。
※遠心作業用として設計されていません。 (詳細を見る)
サビレックス PFA法医学バイアル
サビレックスのPFA法医学バイアルは、高純度のPFAレジンから製造されたPFAバイアルで、DNAの安定的な長期保管に最適なバイアルです。
アメリカの国立標準技術研究所(NIST)ではDNAの保管と運搬に当PFAバイアルを採用しています。
不純物溶出の恐れがないため、同研究所の実績では、当PFAバイアルで6年以上保管されたDNAの多くはほとんど劣化がなく、厳しい温度環境下でPFAバイアルに保存された サンプルについても、6ヶ月間の検出可能な保存がされています。(結果証明書の発行はしておりません)
液離れが極めて優れているため、バイアル内の試料をロスなく回収することが可能です。 (詳細を見る)
サビレックス PFA特殊バイアル
サビレックスのPFA特殊バイアルは、もともとは地質学専門家の要望に応じた特注製品で、地質学における試料の保管に使用されています。
高純度PFAレジンから製造されており、不純物溶出の恐れがなく、ほぼ全ての薬液に対して不活性です。
液離れが極めて優れているため、バイアル内の試料をロスなく回収することが可能です。 (詳細を見る)
取扱会社 サビレックス_PFAバイアル
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