株式会社明晃
最終更新日:2019-01-11 15:00:04.0
株式会社明晃 事業紹介
基本情報株式会社明晃 事業紹介
プラスチック溶接のことならお任せください!
株式会社明晃は、樹脂(プラスチック)加工製品、ゴム加工製品、
金属加工品製品などをご提供しております。
当社の製品づくりの環境はマン・マシン・システムです。
現代の幅広い需要にお応えするため、機械設備の支援によって精密化と
効率化を図り、仕上げでは柔軟な感覚を通じた手作業も加えて配慮の
行き届いたフィニッシュ・ワークを行っております。
ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。
【事業内容】
■プラスチック(樹脂)加工
■プラスチック組立加工品
■工業用ゴム製品
■金属加工
■型物
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社明晃 事業紹介
株式会社明晃は、樹脂(プラスチック)加工製品、ゴム加工製品、
金属加工品製品などをご提供しております。
当社の製品づくりの環境はマン・マシン・システムです。
現代の幅広い需要にお応えするため、機械設備の支援によって精密化と
効率化を図り、仕上げでは柔軟な感覚を通じた手作業も加えて配慮の
行き届いたフィニッシュ・ワークを行っております。
ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。
【事業内容】
■プラスチック(樹脂)加工
■プラスチック組立加工品
■工業用ゴム製品
■金属加工
■型物
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【プラスチック素材紹介】ポリエチレン(PE)
株式会社明晃では、プラスチック(樹脂)加工製品、ゴム加工製品、
金属加工製品、アクリル水槽などを製造しております。
ポリエチレン(PE)は酸やアルカリに安定しています。
低分量のものは炭化水素系溶剤に膨潤するが、高分子量のものは耐薬性に優れています。
他にも絶縁性が高く、静電気を帯びやすいといった特徴を持っています。
ポリエチレンの一般的性質としては、乳白色半透明で水よりも軽く、燃焼するとぽたぽたと落ちます。
欠点としては、軟化点が低いことと、化学的に不活性のため直接に印刷したり、接着させることがむずかしい、などがあります。
その為、接着の代わりに熔着方を用いたりします。
【特長】
■低分量のものは炭化水素系溶剤に膨潤するが、高分子量のものは耐薬性に優れている。
■絶縁性が高く、静電気を帯びやすい。
※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
プラスチック加工技術紹介『曲げ加工』
『曲げ加工』は名前の通り、プラスチックをV字に折り曲げたり、Rに曲げる加工法です。
プラスチックの素材・大きさ・角度や曲げRの大きさを考慮し、
冶具や型を用いるかを決めていきます。
【主な使用機械と特長】
■パイプヒーター
・金属パイプの内側にニクロム線を入れ直線的な部分を加熱
・加熱された部分が軟化しL型、コの字型に曲げることができる
■遠赤外線ヒーター
・上下に遠赤外線ヒーターを敷き詰め加熱
・大きなR曲げ、ポリカーボネイトの曲げが容易
・均一な加熱で反りや歪み等も少なく美しく仕上がる
■電気炉
・材質全体を加熱し型に押し当てて形状をつくる方法
・型には木型・樹脂型などがあり、製品により選定
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
プラスチック加工技術紹介『切削加工』
「切削加工」とは、刃物を使用して削り取り、多種多様な形状が作り出せ
仕上がりの精度が高い加工方法です。
■旋盤
円柱状の材料を回し、それに刃物を当てて材料を削る工作機械のこと。
部品をきれいに、効率よく仕上げるには
「回転速度」「切り込み量」「送り」の3つが揃わないと成り立ちません。
3要素の設定値は、材料の寸法や形状・材質・使用する刃物によって異なるため
機械に精通した熟練の技が必要とされています。
■フライス加工
平面削り、溝削りなどの加工を行う工作機械をフライス盤といいます。
削るプラスチックは回転させず、刃物が回転し
回転する刃物にプラスチックを接触させて切削していく加工法です。
(わかりやすい例:彫刻)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
プラスチック加工技術紹介『ホットジェット溶接』
当社が行う「ホットジェット溶接」は、溶接を行うプラスチック母材の
開先と溶接棒の先端とに加熱に熱風を用い、溶融させた溶加材を
開先部に押し付けることによって一体化させ溶接する方法です。
仕上がりの美しさと強度は職人の腕によって決まります。
【特長】
■機密性・強度の向上
■アクリル素材や曲げ加工した製品に部品を接着することもある
■接着だけでは強度を保てない物を溶接で補う
■機密性が必要なものに(薬液槽、真空タンク等)溶接加工を行う
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
プラスチック加工技術紹介『精密加工』
「精密加工」とは、精度の高い切削加工品や複雑な形状の切削加工法のことをいいます。
通信機器部品、医療機器部品、半導体製造装置関連部品、
油圧空圧関連機器部品など、0.0mm単位での調整が必要な加工です。
特に0.3mmの細さを越えると、加工が急激に難しくなると言われており
刃が丸くなったり、刃こぼれがしやすくなります。
ものによっては1000分の1の精度を出さなければならず、
技術者本人達でバイト(刃物)の研磨を行い、材料に応じて研磨方法も変えています。
当社では、半導体製造装置関連部品を長年手がけてきた実績とノウハウがありますので
まずはお気軽に、お問い合わせください。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 株式会社明晃 事業紹介
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