セレスバイオサイエンス株式会社
最終更新日:2018-04-16 18:51:14.0
生命科学情報検索エンジン『BaseSpace Correlation Engine』生体内の遺伝子発現解析マップ - Body Atlas
基本情報生命科学情報検索エンジン『BaseSpace Correlation Engine』
トランスレーショナルサイエンスを支援する 全ての研究者のための最強ビッグデータプラットフォーム
発現量の少ない特異的遺伝子・タンパク質はデータがその他ハウスキーピング遺伝子等に隠れてしまうため通常のアレイ解析やMS/MS等を利用してもその特性を確認することができませんでした。Correlation Engineは解決策として同一タイプマイクロアレイを利用した公開発現解析データと illuminaのNGS-HiSeqを使用して得られたRNA-Seqデータを利用して、ヒト・マウスの健常体内器官(組織)や細胞の遺伝子発現量マップBody Atlasを作成しました。組織(器官、細胞)をクエリにした場合、その場所で発現する遺伝子群の強度比較表や特異的に発現する遺伝子を調べることができます。
BaseSpace 『Correlation Engine』
ライフサイエンス分野のBig Dataには文献、治験、化合物をはじめとする様々な公共データベースで公開されている情報が登録されています。これらの情報をもとに網羅的なマイニング検索を行うことはすべてのライフサイエンスの基礎研究にとって重要な作業です。BaseSpace Correlation Engineは、すべてのライフサイエンス分野の研究者に役立つ強力なデーターマイニングのツールです。また、BaseSpace Correlation Engineは、は膨大な量と種類の医療分野のオミックスデータから構成され、疾患原因究明、バイオマーカー開発などの目的ですでに広く利用されています。さらに組織・器官ごとの遺伝子発現の特異性を研究するために開発されたBody Atlasなど独自のデータベースに加え、異なる手法のオミックス実験データを直接比較できるTiling array解析などのツールを備えた強力な解析システムです。 (詳細を見る)
取扱会社 生命科学情報検索エンジン『BaseSpace Correlation Engine』
■バイオ、ケミカル関連ソフトウェア、データベースなどの販売 ■創薬インフォマティクスシステムの構築およびコンサルティング ■バイオ関連事業のコンサルティング、データ受託解析
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