株式会社フジキン(Fujikin Incorporated)新本社
最終更新日:2024-01-05 20:29:49.0
電動コントロールバルブ プレトロニック SR100No.136-J
基本情報電動コントロールバルブ プレトロニック SR100
制御の精密さ、作動の確実性はもとより、 群を抜く応答性良さを兼ね備えた電子バルブです。
【型式】グローブタイプ・アングルタイプ 【構造】ニードルバルブ 【特長】1.アクチュエータとバルブの弁体をダイレクトに接続しているため、開閉速度(全開-前閉)約0.6Sec.で動作可能です。2.停電時、緊急時等には、瞬時のうちに全閉あるいは全開できます。3.コンパクト設計により、ドライブユニットを一体化しているにもかかわらず、小型(232mm)・軽量(3kg)で小型装置にも、組込みが可能です。4.DC24Vをドライバー部に供給すれば、入力信号に比例した動作をします。5.入力信号DC4~20mAでバルブは全閉→全開(全開→全閉)を行います。その他にもDC1~5Vの信号にも対応できます。6.ストロークの検出に高精度リニアセンサーを使用し、アクチュエータへの電流を連続制御しているため、1/200の分解能が得られ、ヒステリシスは3%FS以下です。
【調節弁】電子バルブ PRETORONIC SR100
<特長>
1.精密制御
ポテンションメータを内蔵、バルブ開度をフィードバックすることで
再現性とヒステリシス特性に優れた精密制御を実現。
2.特殊比例ソレノイドアクチュエータによる高速応答
特殊比例ソレノイドを採用し、全開⇔全閉0.6秒以下の高速応答を実現。
(正作動型は0.8秒以下)
3.スプリングバック構造
スプリングバック構造で、
緊急時も全開または全閉位置にバルブが動作。
4.ドライブユニット
ドライブユニットに4~20mAの信号を入力すれば、
所定の開度にバルブが動作します。
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株式会社フジキン『調節弁』
液体、蒸気、気体などの流体を通過させたり、
遮断させたりする機構を持つバルブで、
調節部の信号に応答し、外部動力で動く駆動部(アクチュエータ)と、
流量を調整する本体部とで構成されるバルブです。
調節弁には全開/全閉のみのON-OFF弁と、
連続制御可能な制御弁が有ります。
また、駆動部についても電気式と空気圧式が有り、
流量制御、圧力制御、温度制御など、
幅広い分野のプロセスで使用されています。 (詳細を見る)
株式会社フジキン『ニードルバルブ』
ニードルバルブとは、弁体を弁座に押し付けてながれを制御する、
締め切り性能と流量調整のしやすさに優れたグローブバルブの変形で、
弁体を針状にして流量を微量調整するバルブです。
流量の調整に特化したニードルバルブは、
あらゆる産業の「ながれ」を制御する用途で使用されています。 (詳細を見る)
取扱会社 電動コントロールバルブ プレトロニック SR100
株式会社フジキン(Fujikin Incorporated) 新本社
<半導体製造装置用超精密バルブ機器> 日本が世界に誇る半導体技術。 超微量のガスを正確にコントロールし、 極微細なごみ(微粒子)をも極端に嫌う半導体製造工程。 これらの製造装置に使用されるウルトラピュアーバルブは、 清浄度世界一を誇るクラス1のウルトラスーパークリーンルームで 生産されます。組立・検査などの工程もすべて ウルトラスーパークリーンルーム内で行われており。 一切のゴミ・油脂分をシャットアウトしています。 ここで生まれる製品は、まさに世界No.1の品質を約束しています。 <宇宙創造開発用超低温・超精密バルブ機器> フジキンは、 1976年にロケット用バルブ機器を初めて国産化したメーカーです。 宇宙開発の分野ではロケット燃料の制御、 宇宙空間における生命維持装置などの特殊用途として、 これまでに種子島宇宙センターなどに 6000台以上の納入実績を誇っています。 また、1992年夏に打ち上げられた わが国初の2トン級静止衛星VI型に搭載され、 スペースシャトル「エンデバー」に毛利衛氏が搭乗して行われた “コイの宇宙酔い実験”にもフジキンの製品が使用されました。
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