ワイヤレス多機能送信機

既存の設備・装置に設置されているセンサーの稼働状況を多機能送信機からデータ送信。送信機はIDを所有。受信機は個別に送信機を判断。

シュトイテのワイヤレス多機能送信機をご紹介します。

ワイヤレス多機能送信機：RF 96 ST SW922
ワイヤレス多機能送信機：RF I/O SW922-4E

サブギガ帯(916.5MHｚ)を使って、既存の設備や装置に設置されている又はこれから設置するセンサーの稼働状況をデータ化できる送信機です。

例えば、弊社の誘導センサー「RF IS」と併せてのご利用が可能です。なお、弊社以外の外部センサーをご利用の場合は、接点(電位なし)への接続は金接点が必要です。

通信距離は屋内20ｍ屋外150m、中継機を使用することで更に通信距離を延ばすことも可能です。

受信機はリレー、RS232、TCP/IPの出力が機器により選択可能で、受信機1台につきMAX40台（RS232はMAX20台）まで送信機のペアリングが可能。

ペアリングされた送信機は個々にIDを持ち、全ての送信機の情報が個別に取扱うことが可能です。貴社で現在お使いの設備、機器の稼働情報が容易に入手できます。

シュトイテのワイヤレス多機能送信機が、貴社の見える化やIoT導入のお手伝いを致します。