日本ビジネスロジスティクス(JBL)株式会社藤沢北事業所
最終更新日:2024-07-09 11:08:34.0
JIS Z 0170 ユニットロード安定性試験方法
基本情報JIS Z 0170 ユニットロード安定性試験方法
【包装貨物評価試験】JIS Z0119に規定されたダメージバウンダリング試験を実施させて頂きます。
1.ダメージバウンダリ試験の概要:
・主な規格として、JIS Z 0119 (損傷境界曲線) 及び、ASTM D3332 (ダメージバウンダリ曲線/DBC) に規定されている。
・加速度と速度変化の二つの衝撃パラメータにより、製品の耐衝撃強度(製品脆弱性の評価)を規定できる。
(図1)
・許容加速度 (Ac / Critical Acceleration)は台形波試験で限界点を求め、許容速度変化 (Dc / Critical Velocity Change) は、正弦半波試験でそれぞれ限界点を求める。(図2)
・許容値の決め方は、台形波試験、正弦半波試験ともに、徐々にレベルを上げ、試験結果を都度プロットして損傷した時点の1回前の値 (ASTM D3332による) もしくは、その中間の値 (JIS Z 0119による)とする。
包装評価試験ご希望の方は下記へ問い合わせ下さい。
◆◆連絡先・担当者:0466‐41‐0267(小俣)/0466‐41‐0264(石井)
◆◆
取扱会社 JIS Z 0170 ユニットロード安定性試験方法
国内および海外における調達・生産・販売・回収物流・包装設計・包装試作、精密機器物流(キッティング・データ消去)、物流管理、倉庫、輸配送サービス(国内・海外) サービス一覧ページURL: http://info.jbl.co.jp/service_menu
JIS Z 0170 ユニットロード安定性試験方法へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。