日本ビジネスロジスティクス(JBL)株式会社藤沢北事業所
最終更新日:2024-07-09 13:38:21.0
ASTM D5265 Bridge Impact 試験
基本情報ASTM D5265 Bridge Impact 試験
【輸送試験】ASTM D5265に規定されている「Bridge Impact」試験の対応が可能です。
1.試験の概要
・「Bridge Impact」試験は、自社貨物に他の貨物その他の物体がぶつかったり落下したりすることで、 箱の穴あきや内容物のダメージを生じないかどうかを検証する試験ですが、この試験は主に長尺貨物向けに規定された試験になります。
・ASTM D4169、ASTM D7386、ISTA-3A、ISTA-3Bなどの試験規格で規定されており、どの規格も、使用機器や基本的な手順に関しては、ASTM D5265を参照する ように説明されています。
・試験では、長尺貨物をその両端下に配置した「下駄の歯」のようなサポートブロック の上に載せ、
規定の材質、質量と形状を持った「Impactor」または「Hazard Box」と呼ばれる 「衝突体」を既定の落下高さから試験体に落下させる少し変わった試験になります。
◆◆連絡先・担当者:0466‐41‐0264(石井)/0466‐41‐0267(小俣)
◆◆
【輸送試験】 ASTM D4169 / D7386
米国で長期間にわたって参照されてきた実施例多数の輸送包装試験規格の一つです。
弊社ではASTM D4169 / ASTM D7386に規定されている試験シーケンスに従いお客様のご要望に合わせた包装試験を実施しています。
また、医療機器関連における滅菌包装の国際規格でもある ISO 11607 (JIS T8041)では、包装の性能試験として推奨しております。
▼ 詳しくはPDF資料をダウンロードしてください(推奨)。
▼ お急ぎのお客様は、下記の『お問い合わせ』よりご連絡ください。 (詳細を見る)
ASTM D5265 Bridge Impact 試験
「Bridge Impact」試験は、自社貨物に他の貨物その他の物体がぶつかったり落下したりすることで、 箱の穴あきや内容物のダメージを生じないかどうかを検証する試験です。この試験は主に長尺貨物向けに規定された試験になります。
ASTM D4169、ASTM D7386、ISTA-3A、ISTA-3Bなどの試験規格で規定されており、どの規格も、使用機器や基本的な手順に関しては、ASTM D5265を参照する ように説明されています。
試験では、長尺貨物をその両端下に配置した「下駄の歯」のようなサポートブロック の上に載せ、規定の材質、質量と形状を持った「Impactor」または「Hazard Box」と呼ばれる 「衝突体」を既定の落下高さから試験体に落下させる少し変わった試験になります。
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取扱会社 ASTM D5265 Bridge Impact 試験
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