ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社(TAInstruments)
最終更新日:2024-10-08 15:15:02.0
【製品カタログ】高荷重粘弾性測定(DMA)/疲労試験装置 エレクトロフォースDMA 3200DMA 3200
基本情報【製品カタログ】高荷重粘弾性測定(DMA)/疲労試験装置 エレクトロフォースDMA 3200
数十年に及ぶ実績に基づいた最新の疲労試験と世界をリードする動的機械分析技術を汎用性の高い試験プラットフォームに融合させました。
特徴と利点
・特許取得済みのリニアモーターと高分解能変位センサーが、幅広い荷重、変位および周波数に対する制御によって、優れたデータを実現
・10年保証付きの非常に耐久性のある、摩擦のないモーターにより、メンテナンス不要で安心な操作が可能
・500Nという高荷重により、DMAと疲労分析においてより高い荷重レベルを実現することで、実際の条件下でより大きなサンプルや最終品の試験が可能
・フォースコンベクションオーブン(FCO)により、-150~600℃の温度範囲で優れた制御と応答性提供。
・-150~315℃の温度範囲に対応するラージサンプルオーブン(LSO)は広々としたスペースを備えており、大きなサンプルや部品の試験に対応
・エアチラーシステム(ASC)は、液体窒素を利用せずに低温試験可能な独自のガスフロークーリングで、ラボの潜在的な危険性を排除しながら驚異的な投資利益を実現
・非常に頑丈な試験フレームとエアベアリングが、高剛性のサンプルにおける最高精度の結果を保証
【分析事例】フィルム熱分析・吸湿分析事例まとめ
‘フィルムの特性評価にどの装置使う?’と題して、評価に適した装置とアプリケーションをご紹介します
<フィルム分析事例>
・PETフィルムのガラス転移温度分析(DMA/測定周波数の影響)
・溶媒浸漬下における自動車塗膜のDMA測定
・Modulated DSCを用いたポリアミドブレンドの高感度分析
・フィルムの水蒸気透過性評価
<評価項目キーワード>
・DMA 動的粘弾性測定装置
-耐熱性・硬さ・柔軟性・ガラス転移などの緩和挙動・衝撃吸収
・DSC 示差走査熱量計
-ガラス転移・結晶化・融解・相変化・硬化・酸化安定性
・TMA 熱機械分析装置
-熱膨張係数(CTE)・軟化点・荷重たわみ温度・応力緩和
・SA 水分蒸気吸脱着分析装置
-水蒸気透過性・バリア性
※詳しくはお問い合わせいただくか、PDFをダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る)
高荷重粘弾性&疲労試験装置 エレクトロフォースDMA 3200
特徴と利点
・特許取得済みのリニアモーターと高分解能変位センサーが、幅広い荷重、変位および周波数に対する制御によって、優れたデータを実現
・10年保証付きの非常に耐久性のある、摩擦のないモーターにより、メンテナンス不要で安心な操作が可能
・500Nという高荷重により、DMAと疲労分析においてより高い荷重レベルを実現することで、実際の条件下でより大きなサンプルや最終品の試験が可能
・フォースコンベクションオーブン(FCO)により、-150~600℃の温度範囲で優れた制御と応答性提供。
・-150~315℃の温度範囲に対応するラージサンプルオーブン(LSO)は広々としたスペースを備えており、大きなサンプルや部品の試験に対応
・エアチラーシステム(ASC)は、液体窒素を利用せずに低温試験可能な独自のガスフロークーリングで、ラボの潜在的な危険性を排除しながら驚異的な投資利益を実現
・非常に頑丈な試験フレームとエアベアリングが、高剛性のサンプルにおける最高精度の結果を保証 (詳細を見る)
生体材料疲労試験機エレクトロフォース5500
音響機器のBose社製リニアモータ採用の材料試験機です。低速から高速迄、広範囲に低荷重の試験をより正確に行うことが出来ます。
・リニアモータは、10年保証 及び メンテナンスフリー
・最高周波数:300Hz(3200シリーズの場合)
・駆動部にベアリング、シールが無い為、低荷重試験に最適
・クリーンルームでも使用可能
ElectroForce 5500の特徴はこちら!
・TA装置最小
・引張/圧縮/三点曲げに加え粘弾性/疲労/浸漬試験も可能
・人の歩行負荷に合わせた負荷で疲労試験も可能
・最大24 検体同時測定可能 (詳細を見る)
疲労試験機『エレクトロフォース3200』
『エレクトロフォース3200』は、最大荷重225N(オプションで450N)、試験
周波数は0~300Hzまで可能な卓上型試験装置です。
高精度変位計を備えており、これにより微小変位の試験もできるため、
より広範囲な試験が可能となりました。また、オプションで恒温槽
(-150度~315度)や生理食塩水槽も取り付け可能です。
当製品は、「WinTest」と呼ばれるデジタル制御装置にて制御されます。
このソフトウエアは、短時間で操作方法を取得出来、試験条件の設定も簡単に
行うことが出来ます。さらに当製品は、メンテナンスフリーとなっており、
1台の試験機で様々な試験を行う事が出来ます。
【特長】
■Bose社製リニアモータ:10年間保証、メンテナンスフリー、特許取得済み
■低消費電力
■静音
■操作性容易
■1台で様々な試験が可能
※こちらのページからはエレクトロフォースシリーズの総合カタログがダウンロード可能となっております。
(詳細を見る)
生体材料の疲労試験事例 エレクトロフォース5500
音響機器のBose社製リニアモータ採用の材料試験機です。低速から高速まで、広範囲の周波数における低荷重疲労試験を行うことが出来ます。
・最大荷重200N
・駆動部にベアリング、シールが無い為、低荷重試験に好適
・クリーンルームでも使用可能
ElectroForce 5500の特徴はこちら!
・TA装置最小(16 kg)
・引張/圧縮/三点曲げに加え粘弾性/疲労/浸漬試験も可能
・人の歩行負荷に合わせた負荷で疲労試験も可能
・最大24 検体同時測定可能
(詳細を見る)
動的粘弾性測定装置 『DMA850』
『DMA』は、非接触式で、応力を正確にコントロールするリニアドライブテクノロジーや低摩擦であるエアベアリングなどの先端技術を搭載したDMAです。応力は優れた感度と分解能を提供するオプティカルエンコーダー技術を利用して測定されます。独自の設計を備えた当製品は、複合体を含む
高剛性アプリケーションに適しています。
(詳細を見る)
取扱会社 【製品カタログ】高荷重粘弾性測定(DMA)/疲労試験装置 エレクトロフォースDMA 3200
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 (TAInstruments)
熱分析装置、動的粘弾性装置(レオメーター)、マイクロカロリーメーター、熱物性測定装置、疲労試験機の販売 【用途】 ☆熱分析/ガラス転移・結晶化・熱分解重量・硬化反応・膨張率・熱伝導率・収縮率・水分の影響 etc. ☆粘弾性測定(レオロジー)/粘弾性・弾性率・粘度・応力緩和・クリープ・マスターカーブ・残留歪・分子量・分子量分布etc. ☆熱量測定(カロリーメーター)/分子間相互作用・結晶化・非晶性・凝集/沈殿・分散性・溶解性・相溶性・ぬれ性・安定性・吸着性etc. 【実績例】 ■航空宇宙 ■アスファルト ■自動車 ■セラミックス ■エラストマー ■電気 ■食品 ■パーソナルケア ■生物医学 ■ペイント・コーティング ■インク ■石油製品 ■医薬品 など
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