サイエンスシード株式会社
最終更新日:2018-07-12 17:23:38.0
バイオガス発電の小型化による活用について
基本情報バイオガス発電の小型化による活用について
バイオガスのさらなる普及のカギやバイオガス発電の仕組みなどを掲載!
当カタログでは、「日・独エネルギーミックス比較」をはじめ、「バイオガス普及の問題点・普及のカギ」や、「バイオ発電の仕組み」などを掲載しています。
※廃棄物資源循環学会 第27回研究発表会(2016年・和歌山)口頭発表資料
【掲載内容】
■固定買取制(FIT)見直しのポイント
■日・独エネルギーミックス比較
■バイオガス普及の問題点・理想
■先人たちの経験
■一般的なバイオ発電の例 など
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【小規模分散型】バイオガスシステム 原料投入6キロ/日~発電可能
バイオガスプラントは、有機系廃棄物(食品残渣・家畜糞尿・下水汚泥など)を原料として微生物の力で可燃性のメタンガスを生産し、発電機・ボイラー・コンロなどに利用する『再生可能エネルギー』のひとつです。
廃棄物として経費をかけて捨てていたものが、エネルギー源となります。
効率性を高めるには大規模集積型が適していますが、大規模プラントでは大きすぎる目的(予算が少ない、経験が少ない、原料が少ない、土地が少ない、等)に対応するため、当社はあえて「小型分散型」を御提案しております。
●将来的に大規模化するための実証プラント
●離島や地方都市でのコミュニティ単位による極小規模廃棄物処理
●食品工場などでの食品リサイクル法への対応
●発展途上国での環境保全・衛生向上
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小規模分散型 バイオガス発電システム
再生可能エネルギー利用の拡大の流れの中、
有機廃棄物を原料としたバイオガス発電への注目も高まっています。
しかし、歴史の長いヨーロッパなどと比較し、日本ではまだまだ知見が乏しいのも現実です。
本システムは日本国内での製造で、かつ実証試験規模→アップスケールが可能な日本での運用に適しています。
【特長】
■受け入れ原料0.5t/日~の小型システム
■コンテナ利用による大幅な建設費・建設時間の削減
■将来の処理量増加に柔軟に対応(簡単な増設)
■独自の可溶化プロセスによる発電効率の向上
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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取扱会社 バイオガス発電の小型化による活用について
【事業内容】 バイオガス発電事業の導入支援 バイオガス発電設備の製造・販売・コンサルティング バイオガス製造技術、及び有効利用技術の研究、開発、販売 バイオガス発電事業の原料となる廃棄物及び専ら物のコンサルティング業務
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