株式会社アイビック・リサーチ
最終更新日:2021-04-13 10:33:04.0
溶出試験器と放出試験装置201806
基本情報溶出試験器と放出試験装置
初めて溶出試験器を製造販売したTeledyn Hanson Researchの最新の機種をご紹介します。
・試験データが最も優れた溶出試験器
・最も故障しない溶出試験器
・拡張性が高いオートサンプラー
・7ベッセル同時分注する脱気分注装置
・最新の縦型拡散セル(フランツセル)システム
・最新の崩壊試験器
・粉体の流動性指数を決定する装置
縦型拡散セル Phoenix
拡散セルシステムのトップクラスのメーカーであるハンソンリサーチ社は、世界標準となる、USPと日局に準拠した縦型拡散セル(フランツセル)システム”Phoenix RDS”と”Phoenix DB-6″をリリースしました。6セルブロックにドライヒート機能と撹拌機能を搭載したコンパクト設計で、広いスペースは不要です。手動サンプリングの”Phoenix DB-6″は試験の度に作業効率の良い場所に移動することが可能です。サンプリングはサンプリングポートからの抜き取り方式のため、セルの内圧が上がらず、液漏れや膜の変形がありません。軟膏のアプライが容易になったことによりセルプレパレーションによる変動要因も低減しました。自動サンプリングの”Phoenix RDS”は、1台のPCで最大24セルの試験が可能です。また、手技間差とオペレーター間差を無くして試験結果のバラつきを低減するとともに人為ミスを無くすので、キーアナリストの手を煩わせずに試験できます。長時間の試験を無人化し、リソースを有効利用してコストダウンできます。 (詳細を見る)
溶出試験器 Vision G2 Classic 6
JP/USP/EPに完全準拠し、マニュアルサンプリングに適しています。
データ信頼性が高く、予算やスペースに制限がある場合にお薦めです。
ハンソン社の最先端テクノロジーが実現した高耐久性により、ライフサイクルコスト”LCC”が世界で最も優れた溶出試験器です。 また、ファイバーオプティクス溶出試験器システムを追加することで、ベッセル内の吸光度オンタイムモニタリングによるリアルタイムデータの取得も可能です。 (詳細を見る)
溶出試験器 Vision G2 Elite 8
米国初の溶出試験器メーカーであるハンソンリサーチ社は、次世代の世界標準である溶出試験器”Vision G2 Elite 8 “をリリースしました。最近の厳しいFDA校正ガイドライン(ASTM法)に完全対応し、最先端のテクノロジーと人間工学に基づいた設計により、ユーザーフレンドリーで高耐久、データの再現性と信頼性に優れ、あらゆる点で最も優れたハイエンド溶出試験器です。
(詳細を見る)
脱気分注装置 Media-Mate Plus(溶出試験用)
JP/USP/EPに準拠して、10-40 Lの試験液を所定の温度に加温後、ろ過、真空脱気(薄膜処理法)、分注操作を速やかに実施します。
分注量は250 mLから1000 mL(50 mL間隔)の設定が可能です。
更に、分注精度は±1 %以内です。 (詳細を見る)
取扱会社 溶出試験器と放出試験装置
溶出試験器や放出試験装置、拡散セルの販売 溶出試験器や放出試験装置のキャリブレーション・バリデーション 溶出試験関連の機器や消耗品の販売 溶出試験セミナーの開催 医薬品開発用試験機器の輸入販売 粒度分布器・合成装置・溶解度測定装置・反応熱量測定装置の輸入販売 バイオ医薬品用インキュベーション関連機器の輸入販売 粉体の物性試験装置の輸入販売 包装材料の試験装置の輸入販売
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