【ESCO事業 導入事例】カワチ薬品様／調布市庁舎様

初期投資費用ゼロで導入可能！新たな負担を必要としない省エネルギー促進策

すべての費用（建設費、金利、ESCO事業者の経費）を省エネルギー改修で
実現する光熱水費の削減分等で賄うことを基本としているESCO事業の
導入事例を紹介します。

カワチ薬品様では店内に温度センサーを設置し、過剰な冷却・暖房を行わない
よう間欠運転を実施。また、照明の初期照度補正機能を追加したことにより、
店内の照度を一定に保ちながら省エネを実現することができました。
ESCO事業の導入後は年間エネルギーの使用量16.1％の削減に成功しました。

調布市庁舎様では、ガス吸収敷き冷温水発生器を高効率ブラインドヒート
ポンプチラーと氷蓄熱への改修など、様々な省エネ手法を実施しました。
ESCO事業の導入前と比べ、年間エネルギーの使用量は14.2％の削減になりました。

【主な省エネ手法(カワチ薬品様)】
■空調間欠運転制御
■照明設備の高効率化
■冷凍制御の導入(防露ヒーター制御)
■冷凍機インバータ制御装置の導入
■空調設備の高効率化(インバーター空調機)
■検証用モニタリングシステムの導入

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