ヒーティングシステム『Auto-Trace(オート・トレース)』

『自己制御ヒーターケーブルKTVシリーズ』は、最大150℃の
プロセス保温が可能なプロセス保温用電気ヒーティングケーブルです。

当製品の耐熱温度仕様は、連続運転にて150℃、間欠運転にて215℃です。

酸・アルカリおよび有機物等に暴露される一般区域はもとより
特定したKTV製品および付属部品のシステム構成により、国内における
1種並びに2種危険場所での電気ヒーティングシステムとして使用できます。

【特長】
■最大150℃のプロセス保温が可能
■型式認可システム
■JIS試験(JISC3651)に適合

【製品構成】
■導線
■フッ素系樹脂絶縁スペーサ
■自己制御性発熱抵抗体
■フッ素系樹脂絶縁被覆
■錫メッキ銅編組(ブレード)
■CT：フッ素系樹脂外層被覆

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『自己制御ヒーターケーブルXTVシリーズ』は、最大120℃の
プロセス保温が可能な、プロセス保温用電気ヒーターケーブルです。

当製品の耐熱温度仕様は、連続運転にて120℃、間欠運転にて215℃です。

酸・アルカリおよび有機物等に暴露される一般区域はもとより
特定したXTV製品および付属部品のシステム構成により、国内における
1種並びに2種危険場所での電気ヒーティングシステムとして使用できます。

【特長】
■最大120℃のプロセス保温が可能
■型式認可システム
■JIS試験(JISC3651)に適合

【製品構成】
■導線
■フッ素系樹脂絶縁スペーサ
■自己制御性発熱抵抗体
■フッ素系樹脂絶縁被覆
■錫メッキ銅編組(ブレード)
■CT：フッ素系樹脂外層被覆

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『自己制御型ヒーターケーブルQTVRシリーズ』は、最大110℃の
プロセス保温が可能な、プロセス保温用電気ヒータケーブルです。
熱損失の大きい凍結防止にも使用可能。

当製品の耐熱温度仕様は、連続運転、間欠運転ともに110℃です。

また、酸・アルカリおよび有機物等に暴露される一般区域はもとより、
特定したQTVR製品および付属部品のシステム構成により、国内における
1種並びに2種危険場所での電気ヒーティングシステムとして使用できます。

【特長】
■熱損失の大きい凍結防止
■最大110℃のプロセス保温が可能
■型式認可システム
■JIS試験(JISC3651)に適合

【製品構成】
■導線
■自己制御性発熱抵抗体
■フッ素系樹脂外層被覆
■錫メッキ銅編組(ブレード)
■CT：フッ素系樹脂外層被覆

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『自己制御ヒータケーブルBTVシリーズ』は、
主として凍結防止用途、ならびに65℃までのプロセス保温用途に
適用できる凍結防止用電気の自己制御型ヒーターです！

当製品の耐熱温度仕様は、連続運転にて65℃、間欠運転にて85℃です。

特定したBTV製品および、付属部品のシステム構成により、国内における
1種並びに2種危険場所での電気ヒーティングシステムとして使用できます。

【特長】
■凍結防止
■65℃までのプロセス保温
■型式認可システム
■JIS試験(JISC3651)に適合

【製品構成】
■導線
■自己制御性発熱抵抗体
■ポリオレフィン系樹脂絶縁被覆
■錫メッキ銅編組(ブレード)
■CR：ポリオレフィン系樹脂外層被覆
■CT：フッ素系樹脂外層被覆

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『オート・トレース』は、並列回路型と自己制御性の特性から、
放熱量が計算できれば誰でも簡単に設計ができます。

このため、配管・弁・タンクの放熱量表を用意して、
複雑な計算をしないで放熱量を算出できるようにしてあります。

又オート・トレースの電気出力は予め安全率を見込んで
設計出力特性が作られているので、そのまま使用できます。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『オート・トレース』は、自己制御性で並列回路のヒーターです。

サーモスタットを使用しなくてもオーバー・ヒートしたり
燃えることもないので信頼性のある安全な凍結防止、 プロセス保温ができます。

連続的な並列回路構造をしているので現場で必要な長さに切って使用できます。

【特長】
■自己制御型(セルフ・レギュレーティング)ヒーター
■並列回路(パラレル・サーキット)ヒーター
■周囲の温度に応じて熟出力をヒーター自身が制御

【自己制御の原理】
ポリマーと導電性カーボンとの特殊な配合から 成る抵抗体素子により、2本の導体全長にわたり
無数の並列的電気同路が形成されます。素子が 熱くなると、このコアが微小に膨張し、これにより
電気抵抗が増加しヒーターの出力が減ります。 コアの温度が下がると微小に収縮し、電気抵抗が
減ってヒーターの出力が上がります。
この刷新的な技術により、ヒーターはその温度の変化に対する反応を繰り返し続けます。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

西都電機は、長寿命で周辺温度に応じて出力変化でき、
危険地域でも使用できる安全な、保温ヒーター（自己制御ヒーター）を提供しております。

上限温度にて温度をセーブさせているので加熱しすぎず、ムラなく保温可能。
電気なのでボイラー管理士も不要で温水・スチームなどに比べ
コストメリットが高く、最近注目されています！

【課題】
お菓子メーカー様から、チョコレートやジャムを溶かすために
月1000万円のコストをかけていたので、コストが高くボイラー管理士も必要な為、
人件費も含めたコストを下げたいとご要望頂いた。

【解決方法】
既存の温水・スチームを保温ヒーター（自己制御ヒータ－）に入れ替え、コストを90％削減しました。

電気で24時間稼働でき、必要エネルギー分だけのコストでいい為
月1000万円のコストが約100万と通常の約10分の１に。
ボイラー管理士も不要な為、費用が非常に安くなりお喜びになられました。

※【ヒーター・ボイラーのお悩み解決集】をPDFよりダウンロード頂けます！ （詳細を見る）

西都電機は、長寿命で周辺温度に応じて出力変化でき
危険地域でも使用できる安全な保温ヒーター（自己制御ヒーター）を提供しております。

上限温度で温度をセーブさせているため加熱しすぎず、ムラなく保温可能。
保温ヒーターは電気なので、ボイラー管理士も不要。
温水・スチームなどに比べコストメリットが高く、最近注目されています！

【課題】
お菓子メーカー様から、チョコレートやジャムを溶かすために
月1000万円の費用をかけており、コストがかかりボイラー管理士も必要なため
人件費も含めコストを下げたいとご要望頂いた。

【解決方法】
既存の温水・スチームを保温ヒーター（自己制御ヒータ－）に入れ替え、コストを90％削減しました。
　　　　　　↓　　　　　↓　　　　　↓
電気で24時間稼働でき、必要エネルギー分だけの費用で済むため
月1000万円のコストが約100万と通常の約10分の１に。
ボイラー管理士も不要で、費用を非常に削減できお喜びになられました。 （詳細を見る）

『オートトレース』は、自己制御性で並列回路のヒーターです。
サーモスタットを使用しなくてもオーバーヒートしたり
燃えることもないので信頼性のある安全な凍結防止、プロセス保温ができます。
連続的な並列回路構造をしているので現場で必要な長さに切って使用できるオートトレースヒーターです。

【特長】
■自己制御型(セルフ・レギュレーティング)ヒーター
■並列回路(パラレル・サーキット)ヒーター
■周囲の温度に応じて熟出力をヒーター自身が制御

【自己制御の原理】
ポリマーと導電性カーボンとの特殊な配合から成る抵抗体素子により、
2本の導体全長にわたり無数の並列的電気同路が形成されます。

素子が熱くなると、このコアが微小に膨張します。
これにより電気抵抗が増加しヒーターの出力が減ります。
コアの温度が下がると微小に収縮し、電気抵抗が減ってヒーターの出力が上がります。
この技術により、ヒーターはその温度の変化に対する反応を繰り返し続けます。
このようにオートトレースヒーターの原理は、省エネに適合しています。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

サーモスタットを使用しなくてもオーバーヒートしたり
燃えることもないので信頼性のある安全な凍結防止、プロセス保温ができます。
現場で必要な長さに切って使用できるオートトレースヒーターです。

【自己制御ヒーター製品一覧】
■温度65℃まで
・自己制御型トレースヒーター：BTV1-CT、-CR（100V）
・自己制御型トレースヒーター：BTV2-CT、-CR（200V）
■温度110℃まで
・自己制御型トレースヒーター：QTV1-CT、-CR（100V）
・自己制御型トレースヒーター：QTV2-CT、-CR（200V）
■温度120℃まで
・自己制御型トレースヒーター：XTV1-CT、-CR（100V）
・自己制御型トレースヒーター：XTV2-CT、-CR（200V）
■温度150℃まで
・自己制御型トレースヒーター：KTV1-CT、-CR（100V）
・自己制御型トレースヒーター：KTV2-CT、-CR（200V）
■温度235℃まで
・自己制御型トレースヒーター：VPL1-CT（100V）
・自己制御型トレースヒーター：VPL2-CT（200V） （詳細を見る）

サーモスタットを使用しなくてもオーバーヒートしたり
燃えることもないので信頼性のある安全な凍結防止、プロセス保温ができます。
現場で必要な長さに切って使用できるオートトレースヒーターです。

【自己制御ヒーター製品一覧】
■温度65℃まで
・自己制御型オートトレースヒーター：BTV1（100V）
・自己制御型オートトレースヒーター：BTV2（200V）
■温度110℃まで
・自己制御型オートトレースヒーター：QTV1（100V）
・自己制御型オートトレースヒーター：QTV2（200V）
■温度120℃まで
・自己制御型オートトレースヒーター：XTV1（100V）
・自己制御型オートトレースヒーター：XTV2（200V）
■温度150℃まで
・自己制御型オートトレースヒーター：KTV1（100V）
・自己制御型オートトレースヒーター：KTV2（200V）
■温度235℃まで
・自己制御型オートトレースヒーター：VPL1（100V）
・自己制御型オートトレースヒーター：VPL2（200V） （詳細を見る）

西都電機は、長寿命で周辺温度に応じて出力変化でき、
危険地域でも使用できる安全な、保温ヒーター（自己制御ヒーター）を提供しております。

上限温度にて温度をセーブさせているので加熱しすぎず、ムラなく保温可能。
電気なのでボイラー管理士も不要で温水・スチームなどに比べ
コストメリットが高く、最近注目されています！

【課題】
お菓子メーカー様から、チョコレートやジャムを溶かすために
月1000万円のコストをかけていたので、コストが高くボイラー管理士も必要な為、
人件費も含めたコストを下げたいとご要望頂いた。

【解決方法】
既存の温水・スチームを保温ヒーター（自己制御ヒータ－）に入れ替え、コストを90％削減しました。

電気で24時間稼働でき、必要エネルギー分だけのコストでいい為
月1000万円のコストが約100万と通常の約10分の１に。
ボイラー管理士も不要な為、費用が非常に安くなりお喜びになられました。

※【ヒーター・ボイラーのお悩み解決集】をPDFよりダウンロード頂けます！ （詳細を見る）