【技術資料】『SES-2100H』卓上電子ビーム照射装置

『SES-2100H』は、赤外極微弱発行の検出や微弱分光を行う理化学機械や、電子ビーム装置の研究開発の製造・販売をしている浜松クオンタムの卓上電子ビーム照射装置です。従来の装置に比べて、小型、卓上装置ですので、研究、開発、微小素子の処理におすすめです。
当資料では、装置の説明や化学反応、応用例など、図解を多く用いてご紹介しています。

【掲載内容(抜粋)】
■現在の装置の現状
■装置の説明
■電子線と物質の化学反応
■高分子との化学反応
■架橋反応の応用例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『SES-2100H』は、新規な材料を開発している研究者の方々が
リースでも使うことができる卓上電子ビーム照射装置です。

試料表面（約50μｍ）に電子ビームを照射することによって、表面分子の
重合、分解、合成が起こり、新材料に新しい機能性を付与することが可能。

セルロースナノファイバー、カーボンナノファイバーを含む
新規材料の開発などにご利用いただけます。

【特長】
■電子ビームで重合が起こり、強度、寿命、軽量化が実現
■バイオナノチップの局所的な領域だけに新しい機能性を付与
■表面分子を活性化することにより新規な分子層を形成
■微小領域の殺菌や急速乾燥ができ、ぬれ性を改善

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