第一工業株式会社鋲螺事業部(ネジ・ボルト・ナット等締結部品 製造販売. 静岡県浜松市)
最終更新日:2021-10-12 13:04:17.0
製品資料『SS-キャップナット』1.2
基本情報製品資料『SS-キャップナット』
日本の袋ナット(キャップナット)の元祖!
創業者の鈴木章司によってナットにプレスしたキャップを溶着した袋ナット(キャップナット)を日本で製造・販売が開始されました。お客様の多様な用途やニーズに対応し、様々な袋ナットを製造・販売しています。
このSS-キャップナットのカタログでは、鉄やステンレスの材質の袋ナットを紹介しています。製品のスペック・寸法(サイズ)等を知りたい方は、カタログをダウンロードして下さい。
袋ナット JIS 3形「キャップナット」
第一工業株式会社の創業者である鈴木章司が、ナットにプレス成形したキャップを溶着した袋ナット(JIS3形キャップナット)を、日本で初めて製造・販売しました。
発売以来、従来の切削タイプに比べ、軽くて安価という好評を頂き、様々な用途に合わせ多種多様に進化しました。
皆様の身近な所に見かけることができますので、見かけたら第一工業を思い出してください。
【特長】
○頭部が空洞の為、軽量であり雄ねじをキャップの先端まで入れることができ、ねじ部の露出を防ぐ
○デザインがスマートで、優れた装飾性をもっている
○規格化され量産が可能
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
袋ナット JIS 3形「チタン製キャップナット」
第一工業株式会社の創業者である鈴木章司が、ナットにプレス成形したキャップを溶着した袋ナット(JIS3形キャップナット)を、日本で初めて製造・販売しました。
発売以来、従来の切削タイプに比べ、軽くて安価という好評を頂き、様々な用途に合わせ多種多様に進化しました。
この袋ナットシリーズから、軽くて高耐食なチタン製キャップナットをご提供します。
【特長】
○軽量である(チタンは鉄の約3分の2、銅と比べて半分の重さしかない)
○耐食性、耐薬品性、耐熱性に優れている
○デザインがスマートで、優れた装飾性をもっている
○規格化され量産が可能
【規格サイズ】六角タイプ:M6~M12サイズ対応 ※一部受注生産があります。
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
袋ナット「SS-UFOキャップナット」
第一工業株式会社の創業者である鈴木章司が、ナットにプレス成形したキャップを溶着した袋ナット(JIS3形キャップナット)を、日本で初めて製造・販売しました。
発売以来、従来の切削タイプに比べ、軽くて安価という好評を頂き、様々な用途に合わせ多種多様に進化しました。
この袋ナットシリーズから、ドライバーで締め付けができる「SS-UFOキャップナット」をご提供します。
「SS-UFOキャップナット」は、キャップ部分に十字穴などリセス(凹み)がある特殊な袋ナットです。レンチでは締め付けられないような狭い場所でも、この「SS-UFOキャップナット」ならドライバー1本で締め付けることができます。
スペース上、六角ナットが締めづらい設計の場合や、小さくて狭い場所や作業性の向上を考えたい場合などに、ご検討ください。
頭部形状は、なべ(十字穴)とトラス(十字穴)の2種類があります。
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
自動車から建物まで幅広くお役に立ちます!【実績のあるナット特集】
自動車から建物まで幅広くお役に立っています!【実績のある高性能ナット特集】
■袋ナット(キャップナット):世界中を走っています!
・自動車から建物までサイズ展開豊富。(M3~M36)
・先端にキャップがあるから安全。外観性も向上。
・日本で初めて製造・販売したJIS 3形キャップナット。最先端素材のチタン製あり。
■高トルク対応インサートナット(アウトサートナット):コストダウンと軽量化しました!
・次世代自動車(電気自動車・水素自動車)用樹脂部品に採用。
・耐トルク性能が高いから、締結個数を減らしてコストダウンを達成。
・部品重量の軽量化にも貢献。
■ゆるみ止めナット(3枚羽根タイプ):ゆるまないから防災用品にも使用!
・制振ダンパーや高速道路遮音壁などの安全要求に対応。
・介護用ベッドで人を守る。
・自動車・オートバイなどの輸送機器、建物など幅広く対応。
各ナットの技術資料など詳細資料は、ダウンロードからご覧いただけます。
採用事例などの実績も、お気軽にお問合せください。
(詳細を見る)
高トルク対応キャップ付インサートナット『SSOOナットPLUS』
『SSOOナットPLUS』は、信頼のアウトサートナットSSOOナットにキャップをプラス!
Octa Lobular(R)シリーズから登場する新しいインサートナットです。
<樹脂部品の締結に困ることはありませんか?>
SSOOナットPLUSなら、「回らない」SSOOナットの高い耐トルク性能と抜け強度を確保。
樹脂部品の締結の問題を解決します!
【特長】
■ローレット品比1.8倍の高い耐トルク性能で、高トルクで締め付けても空回り・共回りしない
■ローレット品比1.2倍の高い抜け強度で、耐振動性にも優れる
■SSOOナットに水平キャップをプラス!
・同時成型で使えるから、熱硬化性樹脂にも使える
・キャップがあるから、樹脂の回りこみを防いで確実に締結
・水平キャップだから、スペースが少ない電池部品や樹脂部品にも使える
・メタルタッチ確保でゆるみを防止
インサートでもアウトサートでも使えるので、用途に応じて仕様を選択できます。
※詳しくは「PDFダウンロード」より資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
熱圧入方式インサート(アウトサート)ナット『SSOOナット』
『SSOOナット』は、軸部分の表面に細かな凹凸を設けて耐トルク性能を向上。
「回りにくさ」と「高い抜け強度」を実現した熱圧入方式インサートナットです。
高トルクで締め付けた際にも空回りせず、樹脂製品の破損を防止できます。
また、抜け強度に優れるため、部品点数の削減による軽量化にも貢献可能。
サイズはM4/M5/M6/M8の4種類をラインアップしています。
【特長】
■空回り・供回りしにくい形状で樹脂製品の破損を防止
■部品点数の削減やダウンサイジングによる軽量化に貢献
■トルク強度・抜け強度の検証実験済
■車載部品として採用実績あり
※検証試験データなどのPDF資料をダウンロードよりご覧いただけます。
仕様や下穴について詳細も、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
SSOIナット 「高トルク用インサートナット」
樹脂(プラスチック)用インサートナットは従来、ローレットや四角・六角形状が多用されており、高いトルクでボルトを締付けたときにインサートしたナットが樹脂を変形させ、空回り(供回り・空転)する事象が問題視されていました。
その為、お客様から高トルク(高いトルク強度)に対応できる形状をしたインサートナットを開発して欲しいという強いご要望をいただきました。
社内にて研究・開発・試作を進め、高トルクに対応できるオリジナル形状のインサートナットを考案いたしました。
樹脂成形時に使用するように設計されており、引張強度(抜け強度)にも優れています。
【特徴】
○空回り(供回り・空転)を防ぎ樹脂製品を破損から守る強いナット
○特殊な八角形が今までになかった「高トルク締付け」を可能にした
○ご要望が多かった回りにくい形状を発案し実現した
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
振動に強く、繰り返し使える!ゆるみ止め!『E-LOCKナット』
第一工業の取り扱う『E-LOCKナット』は、3枚羽根仕様でゆるみ止め機能を高め、繰り返し使用に耐えうる強度も備えたナットです。
2枚羽根の従来品の場合、ねじの谷間に1枚が入り込み機能しなくなるため【実質1枚】でのゆるみ止め状態となり安定性に不安がありますが、3枚羽根仕様の本製品は、【実質2枚】でねじの安定性を高めます。
また、振動による耐久試験の結果、本製品では3枚のフリクションリングに変形が見られず、ばねの効果が持続するため繰り返し使用に耐えうる事が証明されています。
(ゆるみ防止機能の高い他社製のナットには、変形が発生。)
【特長】
1)3枚羽根で、従来品に比べ安定したゆるみ止め効果を発揮
2)締め付け軸力が低下しても、早期の脱落を防止
3)強度があり、繰り返し使用に耐える
★本製品は、大阪フォーミング株式会社の製品です。
下記リンクより、大阪フォーミングの取り扱い製品をご覧いただけます。 (詳細を見る)
インサート用カラー・ブッシュ・スペーサー(つば付き(フランジ))
樹脂などの軟質素材の締結で、素材の座屈や割れを防ぐために使用するのが「カラー」などの金属部品です。
たとえば、樹脂孔に金属カラーを挿入し、ボルトなどで締結した時の座屈、陥没、割れなどを防止します。
第一工業では、さまざまな材質・形状・種類のカラー、ブッシュ、スペーサーなどを製造しています。
円筒形、つば付き(フランジ)・・・など、さまざまな形状があります。
どんな形状も、まずはお問合せください。
ボルトもナットも製造するねじのスペシャリストとして、要件に合わせて部品をご提案いたします。ぜひご相談ください。
お客様のご要望に合わせた製品を、日本、中国、インドで製造・販売しています。
材質、納期、価格等の詳細もお気軽にお問合わせください。 (詳細を見る)
ナット/第一工業株式会社
ナットは、製品の締結に欠かせない機械要素の1つで、さまざまな機械構造物に使われています。
弊社は、日本の産業を支えるトータルファスナーメーカーとして、六角ナット、六角フランジ付ナット、溶接(ウエルド)ナット、ホイールナット、袋(キャップ)ナット、インサートナット、アウトサートナットなど、多種多様なボルト製品を製造・販売しています。
中国やインドなど海外にも製造・販売拠点があり、お客様のニーズにお応えします。
高トルク対応の「回りにくい」インサートナット「SSOIナット」や、「回りにくく、抜けにくい」アウトサートナット「SSOOナット」などのオリジナル製品も開発し、量産化しています。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
加工法別!ねじ用鉄鋼材がわかる『ねじ用鉄鋼材料の基礎知識』
鉄鋼は、安価で入手しやすく、強度もあることから、ねじの材料として多く使われています。
ねじに使われる主な鉄鋼材には、鉄や炭素を主成分とした炭素鋼や、クロムやモリブデンなどの元素を添加した合金鋼があります。
ねじの強度や耐食性が求められる場合には、鉄鋼材の化学組成を変化させたり、加工法を変更したり、熱処理を施したりすることで、材料の機械的性質を変化させます。
材料の特徴を活かして、用途や目的に合うさまざまな鋼製ねじを製作するのです。
本資料は、ねじの加工法や用途に合う鉄鋼材の種類や特徴、鋼製ねじの強度区分など、ねじ用鉄鋼材料の基礎知識をわかりやすく解説します。
※ねじ用鉄鋼材料について学びたい方は、是非PDF資料をご覧ください。
お問合せもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
ねじ製品の研究・開発・試験・評価
自動車・家電・建築物などの機械構造物は、複数の部品の接合によって組み立てられます。
従って接合はあらゆる産業で共通であり、性能・品質を維持するための最も基本的な技術です。
接合を大きく分類すると、金属の溶融凝固による溶接、化学的な接着、要素結合のねじ締結に分けられます。
それぞれが多くの利点を持つ重要な接合方法でありますが、高強度且つ分解再使用が可能である接合方法はねじ締結しかなく、今日の環境問題に対しても重要な役割を担うと考えられます。
ねじはグローバリゼーションの要として最も早くISOで規格標準化された代表的な機械要素部品であり、市場に大量に流通していますが、メーカーによって安全性・性能・品質に大きな開きがあります。
私たちは、ユーザーのねじ締結のニーズに答えるための地道な研究活動を通して、ねじ製品の安全性・性能・品質の向上に努めております。 (詳細を見る)
これが性能評価のキホン!第一工業のねじ評価試験
ねじは「モノとモノをつなぐ」機械要素の基本です。
小さい部品ながら「締結する」というねじの役割は重大です。
その重大な役割を果たすために、ねじにはいろいろな機能・性能が要求されます。
「要求性能を満たしているか?」を確認するため、評価は多岐にわたるのです。
第一工業では、ねじと締結体の性能を、さまざまな試験設備で評価しています。
要求される機能・性能が多岐にわたるため、産学連携で独自開発した設備を含む、多くの試験設備が必要となります。
どんな設備で、どのような項目を評価しているのか?
実際の試験例で、どのような評価結果が得られるのか?
試験内容や検査項目を写真付きでご紹介しています。
PDFダウンロードからご覧ください。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
ご相談ください!樹脂を守って強くする「お助け部品」あります。
樹脂の締結で困っていませんか?
「カラー・ブッシュ・スペーサー」などは、樹脂のお助け部品です。
小さな金属部品が、樹脂を保護する役割と、機能をプラスする役割を果たします。
樹脂などの軟質素材は、高いトルクで締め付けると、割れたり変形したりして締結がゆるみます。
軽量化で増えている樹脂製機能部品などでは、締結部を補強する金属製カラー類が必須です。
カラーを軟質素材の樹脂に埋め込んで、締結時の割れや変形から守ります。
また、樹脂にメタルタッチもプラスして、ゆるまない機能を追加します。
弊社はボルトもナットも製造するねじのスペシャリストとして、好適な部品のご提案をいたします。
抜け止め防止で、外周にローレットがあるカラー。
元々は、ローレット+横溝加工の設定でした。
締結体を検討すると、ローレットだけでも抜け止めとして問題ないと判断し、お客様にご提案。
横溝加工の切削費用をコストダウンできました。
弊社では、さまざまな材質・形状・種類のカラー類を取り扱っております。
技術面のご相談にも対応いたします。どんな形状も、まずはお気軽にご相談ください。 (詳細を見る)
ねじ製造技術のキホン[圧造編]第一工業のねじ製造技術(完全版)
「圧造加工」とは、金型を使用して、金属材料を成形する塑性加工の1つです。
切削加工と違い、材料のムダが少なく、大量生産に適した製造方法です。
第一工業では「冷間圧造加工」により、「ボルト」も「ナット」も製造しています。
本資料では、圧造加工の長所・短所や、ボルトとナット/カラーの成形工程例などを掲載しています。写真付きでボルトとナットの製造方法の違いがわかります。
また、FEM解析を用いて行った、金型設計の改善事例も掲載しています。
詳細はダウンロードからご覧ください。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
ねじ製造技術のキホン[切削編]第一工業のねじ製造技術
「切削加工」は、材料を切削工具で削って、目的の形状に成形する加工方法です。
ねじの製造は「圧造加工」が一般的ですが、複雑形状の加工や穴明けなどの追加工が必要な場合など、「切削加工」も、ねじ製造の重要な加工技術です。
第一工業では「切削加工」により、アルミ製ナット、ステンレス製ナット、フロントボス、ブッシュなど、さまざまな製品を製造しています。
その他に「圧造加工」や「溶接加工」もできる技術ノウハウも備えていますので、それらを組み合わせた複合加工品も製造できます。
本資料では、切削加工の長所・短所や、切削加工によるねじ製造工程例、切削加工での注意点と対策、などを写真付きで分かりやすく説明しています。
ねじ製造技術「切削加工」のキホンがわかります。
PDFをダウンロードしてご覧ください。
また、弊社の切削加工におけるコストダウン事例もご紹介しています。
関連リンクから是非ご覧ください。
【技術資料】ねじ製造技術のキホン[切削編]第一工業のねじ製造技術
URL:https://screw.daiichikogyo.co.jp/product/machining
(詳細を見る)
ねじ製造技術のキホン[溶接編]第一工業のねじ製造技術
「溶接加工」とは、二つのものを接合する加工法です。
二つの材料の接合部分を溶融状態にして接合したり、外部から溶けた材料を接合部分に加えて二つのものを接合したりする加工法です。
圧接法の一種である「プロジェクション溶接」でキャップナットを製造。
融接法の一種の「TIG溶接」で、ステンレスプレートの溶接を行い部品を製造。
それぞれの溶接加工の長所と短所に加え、製造例を写真付きで分かりやすく説明しています。
第一工業のねじ製造技術「溶接加工」についてご紹介します。
弊社が行っている溶接法について、写真付きでその溶接方法や特徴を説明しています。
「溶接加工」の基礎知識がわかります。
是非ご覧ください。
弊社の溶接加工工程での改善事例を掲載した資料もございます。
事例掲載資料は、こちらからご覧ください。
URL:
(詳細を見る)
【技術資料】ねじ製造技術のキホン[圧造加工]がわかります
ボルトやナットなどの「ねじ製品」の多くは「圧造加工」で製造されます。
「圧造加工」とは金型を使って、金属材料を押しつぶして成形する加工法です。歩留まりがよく大量生産向き、加工硬化で強度アップなど、多くのメリットがあります。
同じ「ねじ製品」ですが、ボルトとナットは、それぞれ材料・製造工程・製造設備が違います。
第一工業では、ボルトもナットも製造する締結部品の専門集団として、それぞれの違いに対応する生産技術・製造技術を蓄積しています。
また、FEM解析を駆使して、圧造シミュレーションを実施。工程設計や金型設計に活用しています。
ボルトもナットも製造できる理由は、下記リンク「専門集団の生産技術力・製造技術力」からご覧ください。
ボルトもナットも製造する専門集団が、「圧造加工の基礎知識」をまとめました。
実際の加工工程を写真付きでわかりやすく解説します。
FEM解析を活用した改善事例も掲載しています。
ダウンロードして是非ご覧ください。 (詳細を見る)
取扱会社 製品資料『SS-キャップナット』
第一工業株式会社 鋲螺事業部(ネジ・ボルト・ナット等締結部品 製造販売. 静岡県浜松市)
「締結部品の専門集団」として、 「技術開発力」「生産技術力/製造技術力」「品質管理力」「調達力」 4つの輪で、お客様の締結のご要望を叶えます。 製品の締結に欠かせない機械要素「ナット」や「ボルト」類。 主に輸送機器用途で使用されており、日本・中国・インドで製造・販売しています。 お客様の締結のご要望にお応えするオリジナル開発品もあります。 「強いトルクで締め付けても回らない樹脂用ナットが欲しい」というご要望から生まれた樹脂用インサートねじシリーズ。 頭部の特殊八角形形状で高いトルクで締付けても樹脂を壊さない後埋めタイプのインサートナット「SSOOナット」、同時成型タイプの「SSOIナット」、キャップ付インサートナット「SSOOナットPLUS」、埋め込みタイプの樹脂用インサートボルト「SSOOボルト」など、用途と仕様に合わせて選択いただけます。軽量化で進む素材の樹脂化の締結を支えます。 最適な締結を目指して、樹脂も鉄も素材から分析。 材料メーカーと連携して、最適材を選定。 社内に蓄積した材料に対する知見により、性能もコストも成立する、最適な締結のための製品を開発しています。
製品資料『SS-キャップナット』へのお問い合わせ
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