日之出水道機器株式会社メカニカルスティッチ部
最終更新日：2024-12-24 09:15:34.0
HINODE MSニュースレター2013年号総集編
基本情報HINODE MSニュースレター2013年号総集編
HINODE MSニュースレター2013年総集編です。
＜2013年号総集編＞
● 1月号 モーターベース脚部
● 2月号 アルミ冷却塔羽根
● 3月号 鋳物ポンプフレーム
● 4月号 プレススライド
● 5月号 アルミアプリケーターネジ穴
● 6月号 ダイカストマシンリンクハウジング
● 7月号 船舶エンジンブロック架構
● 8月号 鍛造フレーム
● 9月号 鋳物フレーム
● 10月号 カセットプレートネジ穴
● 11月号 タレットフォルダーネジ穴
● 12月号 鋳物ケーシング架台
※実績内容の詳細やご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。
MS ニュースレター 2013年号総集編
「MS工法(Mechanical Stitch)」は、金属のクラックに対して、メカニカル（機械的）な手法で行う画期的な補修工法(メカニカルスティッチ工法)です。
まったく熱を加えないので ”熱ひずみ” がおこりません。他部位への残留応力が発生せず、新たなクラックなどの２次損傷も防止します。
金属のクラック（き裂）は、設備保全業務の悩みのひとつ。
一般的な溶接工法による補修では、熱によってクラック周辺の母材が変化し、残留応力やひずみが発生するため、
「クラック再発」や「二次損傷」を誘発するリスクを常に抱えていました。
【特徴】
■熱による硬化と残留応力が皆無
■２次損傷をなくす
■安定した品質の維持
→治具などで、統合されたシステム補修
→ノウハウ・経験・実績の積み重ね
■短期間での施工完了
→設備機器の稼働率を大幅に低下させることがない
■安全と環境面で優位
→火を使用しないため、他の設備機器の稼働率低下や環境面への影響がない
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