株式会社司測研本社
最終更新日:2020-02-25 15:51:51.0
高温用排気圧力計『GCM-200』
基本情報高温用排気圧力計『GCM-200』
ノイズ混入が極めて小さくシグナルノイズ比の少ない高精度計測が可能!
『GCM-200』は、、ガソリンおよびディーゼルエンジンの排気圧力計測用に
使用される圧力計測システムで、DC~5kHz までの排気圧力を計測します。
排気は圧電型センサにより脈動圧力を、平均圧力は熱遮断した細管と
ストレーンゲージ圧力センサを用いて計測し、ハイパスフィルタ・
ローパスフィルタにより、脈動圧力、平均圧力を周波数調整して加算し出力。
温度影響を受けにくく排気圧力の絶対圧力を算出できる画期的なシステムです。
【特長】
■計測レンジ 0~100kPa, DC~5kHzの広帯域特性
■強制水冷型圧電センサにより800℃まで計測可能
■ストレーンゲージ型平均圧力センサは細管による排気熱分離で高精度
■平均圧力と脈動圧力および合成絶対圧力の3出力モード
■高性能アイソレートアンプにより出力信号分離で S/N比が良い
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
取扱会社 高温用排気圧力計『GCM-200』
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