株式会社樋口商会
最終更新日:2021-03-17 15:21:19.0
【カタログが新しくなりました!】Agilent 708-DS溶出試験器708-DS
基本情報【カタログが新しくなりました!】Agilent 708-DS溶出試験器
ニーズに応じてカスタマイズ可能な溶出試験器。 溶出試験器の新たなスタンダードです。
精密かつ堅牢なデザインと証明書付きアクセサリーにより三極対応はもちろん、FDA、ASTM、JP17局参考情報機械的校正にも対応しています。また自動錠剤投入機構の使用、自動温度モニタリング及びサンプリング、UVによるオンライン分析等、必要に応じてオプション選択が可能になり、手動から自動まで幅広い装置構成が可能です。
溶出試験器 日本薬局方準拠 アジレント708-DS
溶出試験器708-DSは、TruAlignベッセルによるワンタッチでのセンタリング、
設置後に中心度のズレが起こりにくい設計の為、機械的校正においてFailのリスクを抑えます。日本語対応、2ピースパドル、広くなったドライブユニットとベッセルプレートとの空間など基本的操作性が著しく向上し、錠剤、カプセル、回転シリンダー、パドルオーバーディスク法など幅広い剤形の溶出試験に対応しています。
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【動画有】Agilent溶出試験マニュアルサンプリングブラケット
溶出試験器のマニュアルサンプリグは、通常カニューラを使用します。
ベッセル内へカニューラを沈め、目視でサンプリングゾーンを確認します。
目視による作業は、確認の煩わしさを伴う上に、正確かつ再現良くサンプリングするのは容易ではありません。
Agilentマニュアルサンプリングブラケットを使うと、作業者の目視による確認の煩わしさを軽減し、サンプリングゾーンの正確性と再現性を高めたマニュアルサンプリングが可能です。 (詳細を見る)
アジレントNano Dis システム (708-DS溶出試験用)
Nano Disシステムは従来の溶出試験装置を使用した新たなオプションです。現在、新薬候補物質の多くが難溶性化合物でありこれらの化合物の溶解度を
改善することは重要です。溶解度の改善の一つとしてナノ粒子化は魅力的な
解決方法となります。ナノ粒子開発において化合物の選択を容易にするには
効率的な溶出試験法が必要です。現行の溶出試験システムでは試験液からナノ粒子のろ過が不充分であるため試験結果にバラツキが生じ信頼性の低い結果となってしまいます。アジレントNanoDisシステムはこれらの問題点を解決し、原薬の正確な溶出プロファイルを自動化されたシステムにより研究者に提供します。この機能より研究者はナノ製剤をより早く最適化を行いより早く市場に投入することが可能となります。自動化プロセスによりナノ製剤の一貫した信頼性の高い溶出試験結果を得られます。 (詳細を見る)
取扱会社 【カタログが新しくなりました!】Agilent 708-DS溶出試験器
医薬品添加剤、潤滑油添加剤、石油化学工業製品、生化学製品、化粧品原料、 食品素材・食品添加物、製剤機械・機器、製剤及び化粧品分析・試験機器等の国内販売、 輸出入並びに各種サービス事業ハロゲンランプ製造及び各種ランプ輸出入販売、電子材料・加工品の企画販売
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