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最終更新日:2024-03-06 10:43:27.0

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  • カタログ発行日:2020/6/16

【技術資料】FT-NIR(近赤外分光計) を利用する理由はなんでしょう

基本情報【技術資料】FT-NIR(近赤外分光計) を利用する理由はなんでしょう

ご好評頂いた技術資料『FT-NIR(近赤外分光計) を利用する理由はなんでしょう』の改訂版が完成しました!

FT-NIRテクノロジーには、従来の湿式化学分析やクロマトグラフィーと比較して、多くの利点があります。
迅速で、ランニングコストが安く、有害な化学物質を使用しないので安全です。
サンプルによる各波長での近赤外光の吸収を測定するだけです。
記録されたNIRスペクトルは、C-H基,N-H基,O-H基等の基準振動の倍音や結合音で特徴づけられ、NIR分光法は化学工業や製薬、食品・飼料・農業分野の有機物質の分析では、有効な選択肢となっています。

オンライン用近赤外分析計(FT-NIR) MATRIX-F II

オンライン用近赤外分析計(FT-NIR) MATRIX-F II 製品画像

プロセス用近赤外分光計(FT-NIR)のMATRIX-F IIは設置環境を選ばない堅牢性と、再現性の高い分析結果を与える抜群の感度安定性が特徴です。 (詳細を見る

フーリエ変換近赤外分光計(FT-NIR)『TANGO』

フーリエ変換近赤外分光計(FT-NIR)『TANGO』 製品画像

『TANGO』は、高精度、堅牢、簡単な操作性など、品質管理や生産管理の
現場において分析装置に求められる全てを満たす、FT-NIRシステムです。

試料のハンドリングにおける時間を短縮し、操作ミスも防止。試料の
前処理や調製用の溶剤や試薬も不要です。専用の測定カップやバイアルに
試料を入れるだけで、そのままガラス越しに測定が行えます。

最高水準の製造規格が、高い精度と信頼性を常に保証します。

【特長】
■タッチスクリーンによる簡単オペレーション
■自動バックグラウンド測定機能
■省スペース・コンパクト設計
■堅牢性と高い精度を兼ね備える光学系
■干渉計駆動部品の10年保証
■既存のNIR検量線のダイレクト移設

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

フーリエ変換近赤外分光計(FT-NIR)『MPA II』

フーリエ変換近赤外分光計(FT-NIR)『MPA II』 製品画像

『MPA II』は、液体・固体・粉体・錠剤・カプセルなど様々な試料の
定性・定量分析を1台で行えるフーリエ変換近赤外分光計(FT-NIR)です。

前処理なく短時間(計測時間1分以内)で高精度な分析が行え、生産性向上に寄与します。

多くの光学系オプションやサンプリングアクセサリをご用意しております。
品質管理やメソッド開発等、多目的に使用いただける分光計です。
サンプリングアクセサリの選択・切り替えはソフトウェアで制御されており、
それぞれの性能検証も自動で実行されるため煩雑な操作は一切不要です。
遠隔で複数台の装置性能管理や検量線アップデートを行うネットワーク管理用ソフトウェア「ONET」に対応しています。

【特長】
■GMP・21CFR Part11準拠
■バリデーション対応、自己診断機能内蔵
■医薬品(PAT)・食品・化学品などのプロセス評価に
■ネットワーク対応・ブラウザオペレーション

※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る

【技術資料】FT-NIRを利用する理由はなんでしょう

【技術資料】FT-NIRを利用する理由はなんでしょう 製品画像

当資料は、従来の湿式化学分析やクロマトグラフィーと比較して、
多くの利点があるFT-NIRテクノロジーについて掲載している技術資料です。

NIR分光法の優位性をはじめ、モニタリングの例や
アプリケーションについてご紹介しています。

【掲載内容】
■NIR分光法の優位性
■アプリケーション
■原料確認試験
■複数項目の定量分析
■インラインのプロセス制御
■まとめ:低コストで迅速・簡便な分析 ほか

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

ハンドヘルドラマン『BRAVO』

ハンドヘルドラマン『BRAVO』 製品画像

『BRAVO』は、各種原材料の確認・判別試験をシンプルな操作で行える、
ハンドヘルド分光計です。

ラマン分光法の特長を活かして、ガラス瓶やビニール袋などの
透明容器内にある原材料をそのままの状態で分析することも可能です。

当製品の大型タッチスクリーン上に現れるアイコンをタッチするだけで、
好適なワークフローに沿った操作を確実に進めることが可能です。

【特長】
■SSE(TM)-ブルカー特許技術による蛍光緩和機能
■Duo LASER(TM)-ブルカー独自の2波長励起機構
■IntelliTip(TM)-測定チップ自動認識システム
■直観的でシンプルなタッチスクリーン操作

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

ハンドヘルドラマンBRAVO

ハンドヘルドラマンBRAVO 製品画像

卓越したパフォーマンスと洗練されたデザイン、直観的な操作性のグラフィカル・ユーザーインターフェースを搭載した大型タッチスクリーン。 BRAVOは、様々な原材料の受け入れ検査や品質管理を効率化する、高性能ハンドヘルドラマンです。 (詳細を見る

ブルカーオプティクスの食品・乳製品分析

ブルカーオプティクスの食品・乳製品分析 製品画像

さらに!!【ISO21543/IDF201】生乳や液体乳製品にまで範囲拡張!生乳から乳製品まで FT-NIR で品質管理
食品や乳製品の成分分析に最適な装置を種類豊富にそろえています。


▶乳製品アナライザー「MPA II」
ブルカーの乳製品アナライザー MPA-D IIは、30秒で成分分析が可能です。
また、ソフトウェア制御の液体サンプリングモジュール(LSM)を搭載しており、
液体と固体サンプルの分析を行うルーチンQCの新基準を打ち立てました。

▶作成済みの検量線を提供可能FT-NIR「TANGO」
標準化された製品を扱う市場向けの解決策として、TANGOは事前に作成されたキャリブレーション(検量線)と合わせて提供可能です。食品・飼料業界向けには、すぐに使えるアプリケーション パッケージを提供します。


※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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液体サンプリングモジュール『LSM II』

液体サンプリングモジュール『LSM II』 製品画像

『LSM II』は、自動サンプリングおよび必要に応じたホモジナイジングを
行うことができ、「MPA II」と合わせて使用することで生乳および様々な
液体乳製品の分析を可能な液体サンプリングモジュールです。

最適化されたロータリーサンプルバルブにより、粘性物を含め、さまざまな
試料を吸引・送液して分析することが可能。

さらに、洗浄とバックグラウンド測定は完全に自動化されており、
測定グループごとに設定することができ、関連する統計情報を含む
自動反復測定を行うことも可能です。

【試料は次のいずれかの方法で採取】
■ホモジナイザー用ポンプとバルブ(例:生乳試料)
■ホモジナイザーをバイパスするペリスタルティックポンプ(例:生乳以外の試料)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

IN271F 製薬工業のプロセス用FT-NIR透過反射プローブ

IN271F 製薬工業のプロセス用FT-NIR透過反射プローブ 製品画像

ブルカー社で開発した透過反射プローブによりスラリー、エマルジョン、乳製品、クリームの測定や、発酵槽中の反応モニタリングが可能です。お客様のご指定の各種フランジを溶接してご提供可能です。高温タイプもご提供可能です。 (詳細を見る

【技術資料】FT-NIR 発酵プロセスのオンラインモニタリング

【技術資料】FT-NIR 発酵プロセスのオンラインモニタリング 製品画像

製薬業界では、厳格なレギュレーションの要求により、発酵プロセスの連続制御が製造プロセスの重要な要素となっています。ブルカーでは難度の高い発酵プロセスの測定に、長年取り組んできました。ブルカーで開発した透過反射プローブによりスラリーやエマルジョンの測定が可能で、FT-NIR(近赤外)分光法を用いた発酵/培養プロセスのモニタリングが可能です。お客様のご指定の各種フランジを溶接してご提供可能です。高温タイプもご提供可能です。 (詳細を見る

FT-NIR プロセス分光計『MATRIX-F II』

FT-NIR プロセス分光計『MATRIX-F II』 製品画像

『MATRIX-F II』は、プロセスアプリケーション専用のフーリエ変換
近赤外分光計(FT-NIR)です。

革新的な設計により、高精度で一貫した分析結果、ダウンタイムの短縮、
分析メソッドの直接的な移設を実現するとともに、新たなアプリケーションの
可能性を提供。

業界標準の通信プロトコルを完全にサポートしており、上位システムにも
簡単に統合できます。

【特長】
■正確なインライン測定結果を数秒で出力
■複数の項目を同時に分析
■非破壊分析
■6ポートマルチプレクサを内蔵
■手間のかからない分析メソッドの移設

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

取扱会社 【技術資料】FT-NIR(近赤外分光計) を利用する理由はなんでしょう

ブルカージャパン株式会社 オプティクス事業部

物質工学、材料科学、環境科学、生命科学などの先端研究分野と、食品、農業、医薬品、化学、石油化学、電気電子等の産業界における製品開発、生産管理、品質管理を対象とした、赤外・近赤外・ラマンの各分光分析装置ならびに周辺機器と、それらに付随するアフターサービスを提供しています。

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