富士化工株式会社
最終更新日:2024-11-14 17:59:10.0
高温排水管『フジGRPパイプ』(強化ポリプロピレン二層管)
基本情報高温排水管『フジGRPパイプ』(強化ポリプロピレン二層管)
薄肉化・軽量化を実現。耐薬品性に優れ、100℃の高温でもOK。 食品系や厨房系の排水に!医療系・製薬系の排水にも対応。
『排水用 フジGRPパイプ』は、内層をポリプロピレン樹脂、
外層はガラス繊維で強化したFRTPを一体成形した二層管です。
熱膨張係数が極小で、配管後のパイプの伸びが小さいため
天井吊り配管や露出配管に適しています。
さらに、耐寒・耐熱性能に優れ、-10~100℃までの領域で使用できるほか
耐薬品性にも優れており、厨房洗剤・酸・アルカリ・塩類などを含んだ高温・高濃度の排水に対応。
【特長】
■厨房洗剤の耐食性に優れている
■熱伸縮が小さい
■軽量で取扱いが容易
■高い機械的強度
フジGRPパイプが「NETIS」に登録されました。
NETIS登録番号:KT-240021-A(登録年月:2024年4月)
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
高温排水管『フジGRPパイプ』(強化ポリプロピレン二層管)
『フジGRPパイプ』は、内層をポリプロピレン樹脂、
外層はガラス繊維で強化したFRTPを一体成形した二層管です。
熱膨張係数が極小で、配管後のパイプの伸びが小さいため
天井吊り配管や露出配管に適しています。
さらに、耐寒・耐熱性能に優れ、-10~100℃までの領域で使用できるほか
耐薬品性にも優れており、食品工場や厨房施設でも活躍します。
【特長】
■厨房洗剤の耐食性に優れている
■熱伸縮が小さい
■軽量で取扱いが容易
■高い機械的強度
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
『排水用 フジGRPパイプ』
「排水用 フジGRPパイプ」は、内層をポリプロピレン樹脂、
外層はガラス繊維で強化したFRTPを一体成形した二層管です。
熱膨張係数が他のプラスチック管に比べ極小で、配管後のパイプの
伸びが小さいため天井吊り配管や露出配管に適しています。
さらに、耐寒・耐熱性能に優れ、-10~100℃までの領域で使用できるほか
耐薬品性にも優れており、厨房洗剤・酸・アルカリ・塩類などを高温・高濃度で使用する環境に適しています。
この特性により、高温の厨房洗剤排水用の配管として、食品工場や厨房施設でご採用いただいております。
【特長】
■厨房洗剤の耐食性に優れている
■熱伸縮が小さい
■軽量で取扱いが容易
■高い機械的強度
フジGRPパイプが「NETIS」に登録されました。
NETIS登録番号:KT-240021-A(登録年月:2024年4月)
※詳しくはカタログをダウンロードにてご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
医療・製薬・研究・食品分野で活躍!高温排水管『フジGRPパイプ』
『フジGRPパイプ』は、ポリプロピレンにガラス繊維を練り込んだ複合材料です。
熱的・機械的・化学的に極めて優れた性能を持っており、
化学工場の圧力配管だけでなく、
医療・製薬・研究分野の薬液排水管として、20年以上の実績がございます。
また、近年では食品工場・厨房の高温排水管としても注目を集めております。
【こんな用途で活躍中!】
◆医療排水:臨床検査・人工透析・厨房等
◆製薬排水:製薬工場・研究所等
◆研究排水:大学実験室・研究所等
◆食品排水:食品工場・給食センター・フードコート・厨房等
フジGRPパイプが「NETIS」に登録されました。
NETIS登録番号:KT-240021-A(登録年月:2024年4月)
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
高温排水管『フジGRPパイプ』の施工手順を解説!
『フジGRPパイプ』は、内層をポリプロピレン樹脂、
外層はガラス繊維で強化したFRTPを一体成形した二層管です。
バーコード式電気融着での施工手順をご説明いたします。
【施工手順について】
◆融着部の清掃(皮むき不要)
◆差し込み長さマーク
◆差し込み
◆端子セット
◆バーコード読み取り
◆スタート⇒通電開始
◆融着完了→インジケーター隆起確認
【接合部の信頼性】
・管引張試験
・曲げ試験
→管と継手が完全に一体化しており、接合部から漏れない!
フジGRPパイプが「NETIS」に登録されました。
NETIS登録番号:KT-240021-A(登録年月:2024年4月)
※施工手順資料は、下記よりダウンロードして下さい。
(詳細を見る)
フジGRPパイプ、フジ・ポリレン-PP 施工動画
本動画は、大まかな施工の流れとなりますので、
詳細については施工要領書をご参照ください。
【画像概要】
◆接合に必要な治工具類を準備
◆バリ取り(パイプ切断面)
◆アセトン又はアルコールによる融着部の清掃(パイプ・継手)
◆差し込み長さマーキング(専用マーカーをご使用ください)
◆差し込み&固定(固定治具にセット)
◆コントローラー準備
◆継手ターミナルピンにコネクターをセット
◆バーコード読み取り
◆液晶パネル表示内容確認(通電時間は施工要領書で確認してください)
◆スタート⇒通電開始
◆融着完了⇒インジケーター隆起確認
◆10分以上冷却
◆固定治具取り外し⇒融着完了
◆補足注意事項 (詳細を見る)
食品工場・厨房向け「排水用フジGRPパイプ」
排水用GRPパイプは、食品排水・医療排水に適したプラスチック製パイプです。
〈製品特徴〉
【1】高温に強い :使用温度は-10℃~100℃
【2】薬品に強い :業務用洗剤にも使用可能
【3】熱で伸びにくい:天井吊り配管やピット配管で使用可能
屋外で長期間使用しても割れを起こさない
【4】簡単な施工方法:バーコード式電気融着工法で、どなたでも簡単・確実な施工を実現
排水用GRPパイプは医療・製薬・研究所の薬液排水管として、40年の豊富な実績がございます。
スチコン、食洗機や高温洗浄からの高温排水でお困りの方は、お問い合わせください。
フジGRPパイプが「NETIS」に登録されました。
NETIS登録番号:KT-240021-A(登録年月:2024年4月) (詳細を見る)
食品・厨房向け高温排水管 フジGRPパイプ【NETIS登録製品】
「フジGRPパイプ」は、ポリプロピレン樹脂の内層とポリプロピレン樹脂をガラス繊維で強化したFRTPの外層を一体成形した二層管。
極めて強度が高いことに加え、熱膨張係数が24×10-6/℃と他の樹脂管に比べて圧倒的に小さくなっています。
また耐熱性が高く、伸縮継手による熱伸縮対応が不要となるため、施工性が向上します。
【フジGRPパイプの特徴】
■高温に強い (最高100℃)
■耐薬品性に優れている
■熱膨張係数が小さい
■軽量で扱いが容易
■機械的強度が高い
■電気絶縁性に優れている
■耐候性がよい
■施工が簡単(電気融着工法)
フジGRPパイプが「NETIS」に登録されました。
NETIS登録番号:KT-240021-A(登録年月:2024年4月)
※「フジ・GRPパイプ」のカタログは、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 高温排水管『フジGRPパイプ』(強化ポリプロピレン二層管)
・高機能(耐熱・耐薬品性)な合成樹脂パイプ及び継手、タンク及び 塔槽類の製造販売 ・ガス用ポリエチレン管及び継手の製造(販売:JFEエンジニアリング) ・設計から施工までの請負業務全般
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