レーザ計測機器製品　セレクションガイド（パワーメータ、ビーム診断装置）Nov.,2024

『PowerMaxシリーズ』は、計測可能なレーザパワーを6kWまで拡大した
サーマルセンサーです。

50mmという広い受光エリア径と、高いパワー密度許容値（1kWにて≤14kW/cm2、
6kWにて≤2.3kW/cm2）を有しているため、とりわけファイバーレーザや
CO2レーザなどの産業用高出力レーザに好適。

加えて、これらのセンサーは3種類のコネクタ（DB25、USB、RS-232）を
搭載しています。

【特長】
■計測可能なレーザパワーを6kWまで拡大
■50mmという広い受光エリア径
■高いパワー密度許容値
■3種類のコネクタ（DB25、USB、RS-232）を搭載

※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

PM10K＋独自のセンサー設計により、高出力レーザの測定速度を10秒以下にまで縮めることができます。連続入射で10 kW、断続12 kWの出力測定が可能です。

当社表示機に接続しての計測に加え、USB、またはRS232C経由でのデータ転送に対応しています。装置への組み込みを考慮してセンサーの計上を方形とし、いくつかの異なるマウント方式に対応するように設計されています。 （詳細を見る）

コヒレント・ジャパンで取り扱う『レーザ計測器』をご紹介します。

正確なISO/IEC 17025認定測定を提供するレーザ出力およびエネルギー測定
製品の幅広いライン、および空間強度分布とビームサイズを測定。

すべてが50年以上の業界経験に裏打ちされており、世界規模のサービスと
サポートを提供しています。

【ラインアップ】
■レーザエネルギーセンサー
■レーザパワーセンサー
■レーザ出力およびエネルギーメータ
■ビーム診断システム
■計測機器用アクセサリ
■光検出器
■サポートサービス

※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

3 Junction 905 nm Single Emitter TO56 Radial プラスチックパッケージ
特長
• 905 nm波長
• 信頼性の高い 3 Junction構造
• 発光面積 200 μm × 10 μm
• チップキャビティ長 600 μm
• RoHS準拠
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当社のスキャンレンズは、最新の光学設計に基づいており、テレセントリックおよび非テレセントリックの両タイプを提供しています。対応波長は266 nm、355 nm、532 nm、1064 nm、10.6 µmなど多岐にわたり、回折限界の性能を持っています。内部光学素子にはバックリフレクションスポットがなく、高出力レーザーに対応するために、合成石英、CaF2、サファイアなどの素材を使用しており、6 KWを超えるレーザ耐力を持っています。
また、このレンズは焦点スポットの均一性が95%以上と非常に高く、テレセントリックレンズにおいてはテレセントリシティ誤差が1 °未満に抑えられています。焦点距離は32 mmから920 mmまでの範囲で、スキャンフィールドは6 x 6 mmから710 x 710 mmまで対応可能です。

水冷および空冷のオプションが選択可能です。さらに、光学コーティングには低反射率のARコーティングを施し、反射率は典型的にR<0.2%と非常に低く抑えられています。吸収や散乱も最小限に抑えられており、信頼性の高い性能を発揮します。
 （詳細を見る）

当社の高速850 nmマルチモードVCSELチップは、高速データ通信の厳しい仕様を
満たすように設計されています。
特長
•850 umマルチモード
• 狭いスペクトル幅
• 高い信頼性
• シングルチップ
• 4,12アレイの対応可能
• RoHS準拠 （詳細を見る）