株式会社パルメトリクス
最終更新日:2018-12-27 11:52:16.0
【技術資料】リチウムイオン電池 LIB-14
基本情報【技術資料】リチウムイオン電池 LIB-14
リチウムイオン電池の充放電サイクル試験データによる寿命予測について
当資料は、パルメトリクスが発行する、リチウムイオン電池の
充放電サイクル試験データによる寿命予測についての技術資料です。
サイクル試験データによる容量維持率の推移や予測などの
考察結果を掲載しています。
【主な掲載内容】
■リチウムイオン電池_充放電サイクル試験データによる寿命予測(AIC_BIC法)
■保持試験データとサイクル試験データから得られた別個の反応モデルを使って予測
■東京の気候条件で電池の容量維持率はどのようになるか?
■電池温度の違いによるサイクル寿命予測
■カレンダー寿命とサイクル寿命の重ね合せ容量維持率曲線
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【技術資料】リチウムイオン電池 LIB-14
AKTS社Thermokineticsは、反応速度論と赤池情報量規準を使って
加速試験データから寿命予測することができます。
保持試験データと充放電サイクル試験データの容量維持率データから
カレンダー寿命とサイクル寿命の反応モデル式を求めます。
求まった反応モデルの活性化エネルギーなど反応速度論パラメータを使い、
リチウムイオン電池の実際の使用条件における容量維持率曲線を
求めることができます。
【特長】
■温度水準 3個 例:20,40,55℃ 容量維持率データ
30~40点の測定データから10年先の容量維持率を推定できる
■容量維持率の推定曲線はブートストラップ法による予測幅95%が付与
■劣化反応式と活性化エネルギーが求められる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
『反応速度論解析ソフトウエア』
AKTS社の『反応速度論解析ソフトウエア』は、リチウムイオン電池の場合は
保持試験データと充放電サイクル試験データから劣化反応の反応モデルを
決定し、得られた反応式と活性化エネルギーなどの反応速度論パラメータを
使って寿命を推定します。
また、充放電サイクル試験と保持試験の測定データから日常使用条件の
10年先まで寿命推定が可能です。
【AKTSソフトウエア寿命推定機能の特長】
■サイクル試験、保持試験は温度条件が3個以上(25,45,55℃など)
■測定データ(容量維持率)の点数は合計40点以上
■保持試験による容量維持率からカレンダ寿命の1.劣化反応式を算出
■サイクル試験による容量維持率からサイクル寿命の2.劣化反応式を算出
■1.と2.の劣化反応モデル式に使用温度条件、時間、充電回数を設定して
実使用条件における寿命推定曲線を予測
■寿命予測曲線は予測幅95%の算出が可能
■予測幅は測定データに依存
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