アポロ精工株式会社アポロ精工 新横浜オフィス(旧ケーアイテクノロジー/旧市川ソフトラボラトリー)
最終更新日:2018-11-12 17:14:05.0
受託開発について
基本情報受託開発について
お客様の頭の中にある構想を現実の物として作り上げるこだわりの開発フロー!
当社では、画像処理をキーワードとしたソフトウェア開発を中心に、
アルゴリズム開発、ハードウェア開発を行っています。
当社が考える受託開発の魅力とは、
お客様の頭の中にある構想を現実の物として作り上げることです。
その為にはお客様の頭の中にある構想を引き出すことが最も重要と考えます。
当社ではご要求内容の確認から提案書の作成までを特に大事にしており、
ご発注を頂いてから納品まで全てのフェースにこだわっています。
【ハードウェア開発フロー】
■要求確認
■提案
■基本設計・基板回路設計
■FPGA回路設計
■アートワーク
■実装
■評価
■納品
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【受託開発】ソフトウェア開発、アルゴリズム・ハードウェア開発も
当社では、画像処理をキーワードとしたソフトウェア開発を中心に、アルゴリズム開発、ハードウェア開発を行っています。
当社が考える受託開発の魅力とは、
『お客様の頭の中にある構想を現実の物として作り上げること』です。
その為にはお客様の頭の中にある構想を引き出すことが最も重要と考えます。
当社ではご要求内容の確認から提案書の作成までを特に大事にしており、
ご発注を頂いてから納品まで全てのフェースにこだわっています。
【ハードウェア開発フロー(一部抜粋)】
■要求確認
■提案
■基本設計・基板回路設計
■FPGA回路設計
■アートワーク
■実装
■評価
■納品
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【画像処理】画像データからキズを自動検出・自動修復 ※デモ動画有
画像処理の開発会社の技術アピールです。
キズ補正デモでは、先ず最初に画面左側でカメラの動画から富士山の画像をキャプチャします。
次に、キャプチャした画像にキズの画像を合成して、データが一部欠損したキズ画像を生成します。
左側の画面では、このキズ画像から自動的に欠損個所を見つけ出し、補正処理を繰り返して徐々にキズを修復していく様子をご覧ください。
人間の目には一目で欠損個所が見分けられるのですが、画像データの中からキズ(欠損個所)を検出するのはなかなか難しいです。 そこで、欠損個所は不自然に変化していることに着目し、周辺画素から推測してより自然になるように、何回も補正を繰り返す処理をして、画像の修復を行っています。 (詳細を見る)
【画像処理】トラッキング 物体の動き検出とブレ補正※デモ動画あり
画像処理の開発会社の技術アピールです。
トラッキングは、入力画像の回転と位置ズレを補正し、常に同じ位置に合わせるというパターンマッチング技術の一つです。
このデモの特徴は、他のパターンマッチング手法に比べて高速で高精度の回転ズレの検出が出来ることです。
トラッキングのON/OFFを一定間隔で切り替えることで、回転しているターゲットがぴたりと停止する様子を紹介しています。
USBカメラから入力された画像の中央に配置された物体をターゲットとし、移動・回転があってもターゲットの位置や角度を保持します。
ロゴだけを処理対象として、回転・位置ズレを検出し、ずれた分を逆に回転、または移動して表示しているので、 『背景が回転している』ように見えたり、『ロゴだけを切り出している』ように見えます。 (詳細を見る)
【画像処理】信号認識&運転制御※デモ動画有
画像処理の開発会社の技術アピールです。
レゴに搭載されたカメラをワイヤレスLAN(wi-fi)で接続し、一台のPCだけで『白線認識』と同時に『信号認識』を行い、Bluetoothでレゴの車を制御しています。
画像処理の課題解決は、いかにシンプルな手法で性能を落とさず実現するか?を解決することで、解決手段の応用範囲が広がります。
■運転制御
ワイヤレスLAN(wi-fi)やBluetoothでの情報量の少なさや、タイムラグを考慮して、 どれだけシンプルな処理で方向制御ができるかを考えた点がポイントです。
人間が運転するように、白線を見て右に寄り過ぎたから左に、左に寄り過ぎたから右に・・・と少しずつ補正しながら走行しています。
■信号認識
コンピュータで識別するには意外と難しい『色』にチャレンジしてみました。 人間の目にも、カメラにも『色』は光源に含まれている色成分とその対象物の反射率で変化します。 また、オフィスや展示会場など様々な環境下において、事前に光源の特性を知ることができなくても、その場で『色』を学習できる機能を持たせることで、その課題を解決いたしました。 (詳細を見る)
マッチングと画像合成の技術による画像つなぐシステム※デモ動画有
画像処理の開発会社の技術アピールです。
マッチングと画像合成の技術を使用し、連続して撮影された複数の画像をつなぎ合わせています。
つなぎ目部分のわからない、滑らかな合成画像が得られます。
画像つなぎシステムの、「つなぎ(合成)性能」を見て頂く為に、あえてプア(変動が大きい)メカ系統で撮影しています。
毎回、対象物の立体地図がガクガク動いてしまいますが、撮影合成後の画像は「つなぎ目の位置」、「つなぎ目の明るさの滑らかさ」の二つを自動補正しているので1枚の映像に見えると思います。
この高品質な合成画像が、高速に得られるので、合成しながら表示を行ってます。
「画像つなぎ」の技術を使った応用製品の事例は多々あります。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【画像処理】二次元コード高速読取 ※デモ動画有
画像処理の開発会社の技術アピールです。
QRコードや二次元コードを、一度の撮影で複数同時に読み取る技術を紹介します。
斜めになったり、傾いている二次元コードも読取れるような処理を実装して、高速に同時複数読取を実現しています。
QRコードの検出は、カラーで印刷されているとQRコードと背景色の区別が困難であったり、斜めに傾いているQRコードは撮影画像上で変形してしまい検出できないことがあります。
このような問題に対して弊社独自の前処理で補正することで、様々な環境での読み取りを行っています。
撮影画像のQRコードに細部のつぶれがなければ、一度にカメラの画角内にあるQRコードをすべて読み取ることができます。
画像全体の探索や補正の前処理が入っていてもPCでの動作に最適化しているため、 複数同時読み取りの高速性、安定性を実現しています。
また、QRコードだけでなくDataMatrixなど、ほかの二次元コードに対応することも可能です。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【無料進展中】画像処理の受託開発事例集 改訂版(rev6.0)
当事例集は、様々なお客様と色々な開発を経て信頼を築き上げてきた
KITならではの問題解決方法の一部をご紹介しています。
初めてのお客様とお付き合いを始めさせて頂くきっかけとして、
一番多いのは「相談」です。
画像処理で困ったときには、お気軽に当社へご相談下さい。
お客様の「困った」を解決するお手伝いをさせて頂きます。
【掲載事例】
■工業製品なのに再現性なし?
■人間が見てランク付け
■PCレスの試作機開発
■ハードウェアのつもりがソフトウェア
■ハードウェアとソフトウェアの切り分け
■量産ボード開発
■画像処理ボードセット開発
■試作センサ用評価ボード開発
■アルゴリズム開発ビジネス
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 受託開発について
アポロ精工株式会社 アポロ精工 新横浜オフィス(旧ケーアイテクノロジー/旧市川ソフトラボラトリー)
画像処理の開発を専業とした創業27年目の会社です。新規アルゴリズム開発から、 処理検証プログラム、お客様アルゴリズムのハード化、マルチコアPCでのソフトウェア高速化、 GPUプログラムでの高速化、デバイスドライバー、組込みファームウェア、基板開発と「画像処理」を専門に 多種多様な実現手段で開発、製造しております。
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