『ポカヨケツール』総合カタログ【豊富なポカヨケ事例や新商品を掲載！】

弊社のポカヨケ用無線機と組み合わせることで、生産工程で使う《電動工具・マーキングペン・トルクレンチ・プライヤーレンチ・塗布具・結束工具・リベッタ・スタンプ・グリスガン…など》が、IoT工具に早変わり！
生産工程でよく起こりうる工具作業のミス・モレを防止します。また、《シンプルポカヨケカウンター》やPCアプリ《POKAYOKE plus》との連携で、工具作業のポカヨケをすぐに開始できます。

最新のポカヨケ事例付きの製品カタログを進呈中！

【こんな作業モレございませんか？】
■コネクタの半篏合を防ぎたい...
■ネジやボルトの締め忘れを防ぎたい…
■ネジロック剤の塗布忘れを防ぎたい...
■Eリングやクリップの嵌めこみを防ぎたい...
■マーキング作業のモレを防ぎたい…
■ワイヤーハーネスの結束忘れを防ぎたい...
■アルファクランプの締結忘れを防ぎたい…
■プライマーの塗布不足を防ぎたい...
■すきま検査のモレを防ぎたい... など

貴社のお手持ちの工具を、“ご要望する内容”の作業モレ防止「IoT工具」に早変わりさせる事が可能です。ぜひ、一度ご相談ください！ （詳細を見る）

TW-810T は、国内・海外の自動車・自動車部品・2 輪車・空調・建機・住宅設備などの幅広い業界の工場にて、トルクレンチ・プライヤーレンチ等のポカヨケ対応工具に取り付けてご利用いただいているポカヨケ用送信機「TW-800T」に対して、「薄型化（厚さ 40%ダウン）」「電池寿命 3 倍」「通信距離 20m 延長」を実現した、ポカヨケ対応工具の作業性を大幅
に高める送信機です。
TW-800T と取付サイズ互換であるため、TW-800T を取り付けているトルクレンチ・プライヤーレンチ等の工具に、TW-810T をそのまま取り付けることが可能です。また、生産現場での保全作業低減のため、「耐久性の向上（壊れにくいケース素材やスイッチ破損を防止する機構を採用）」、使用環境の通信状態を LED 表示する「通信状態お知らせ機能」の搭載、電池交換時期を LED 表示する「電池残量お知らせ機能」の搭載等、メインテナンス性を向上しております。
 （詳細を見る）

『HCP-2402T-MC』は、マキタ製インパクトドライバ／インパクトレンチ／スクリュードライバに後付けで装着することで、マキタ製電動工具をポカヨケ（員数管理）対応にする無線ユニットです。

【特長】
■TW-800シリーズのポカヨケ用受信機と通信可能
■通信距離は屋内約30m程度
■組込ユニットとして利用可能（ペアリング用スイッチ、LEDモニタ、アンテナ、入力を装備）
■独自の通信プロトコルを内蔵（通信に係る開発工数を大幅に削減）

※マキタ製インパクトドライバ/インパクトレンチ/スクリュードライバのお買い求めについては、株式会社マキタ 特需ご担当者様にお問い合わせください。 Email:tokuju_mkt@m1.makita.co.jp
※株式会社マキタ 製品情報ページ内 「高精度トルク管理をご要望のお客様」もご参照ください。 https://www.makita.co.jp/product/index.html
※上記以外のスクリュードライバ FT***FD/FL***FDについては、ポカヨケ用送信機TW-800Tの後付でポカヨケ対応可能です。 （詳細を見る）

『TW-850T』は、現行送信機の通信性能をそのままで、ポカヨケ対応工具の作業性・保守性を高める小型送信機です。

電動ドライバ・結束工具・ロックタイトハンドポンプ・スタンプ等の様々な工具(ツール)に装着することが出来ます。

■特長
１．通信機能そのままで小型化
２．電池交換が容易
３．LED・ブザーでお知らせ

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

LAN接続タイプ　ポカヨケ用受信機TW-800R-EXLは、1点出力タイプ　ポカヨケ用受信機TW-800RにLANポートを取り付けた受信機です。
ポカヨケ用送信機TW-800Tと組み合わせることで、トルクレンチ・プライヤーレンチ・チェックペン・電動ツールなどの工具を用いた組立工程・加工工程・プレス工程などの生産工程で、作業者のミス防止（ポカヨケ）を防ぐためにご利用いただけます。
複数のポカヨケ用送信機TW-800Tとペアリングを行うことができます（ペアリングできる台数に制限はありません）。

 （詳細を見る）

LAN接続タイプ　ポカヨケ用受信機TW-800R-SLNXは、LAN接続と2点出力を備えた受信機です。
I/O接続に加え、お客様のLANインフラにもポカヨケ情報を伝送できます。
2台の工具（ポカヨケ用送信機TW-800T、TW-800T-PLR、HRF-2402を搭載）とペアリングを行うことができます。

【使用可能国】日本 （詳細を見る）

生産計画の遵守を支援する「ポカヨケ（作業のミスを防止）」「ヨビダシ（生産現場での伝達を支援）」「ミエルカ（生産状況・稼働状況を見える化）」のデジタル化を推進するソリューションです。
各アプリケーションは、弊社製品と組み合わせることで、弊社製品にプラス（plus）した価値を提供します。

■ポカヨケ：POKAYOKE plus
「工具(ツール)を用いた作業トレーサビリティを確保したい」というお客様向けに、LAN接続可能なポカヨケ用受信機と組み合わせてご利用いただけるWindowsアプリケーションです。

■ヨビダシ：WCL plus
「生産ラインで発生したトラブルに即時対応したい」「生産ラインで発生したトラブル履歴を分析したい」とお考えのお客様のため、無線アンドンシステムAN426IIシリーズと組み合わせてご利用いただけるWindowsアプリケーションです。

■ミエルカ：MAKE plus
各生産工程で稼働している生産管理表示装置と連携し、”生産状況の一括収集”、”生産管理表示装置の一括設定”、”Excelや生産管理システムとのデータ連携”を可能にするWindowsアプリケーションです。 （詳細を見る）

シンプルポカヨケカウンターTW-800R-SCLは、「今すぐ工具(ツール)を用いた作業のポカヨケを始めてみたい」というお客様向けのシンプルかつ高機能なカウント機能付きポカヨケ用受信機です。
簡単ボタン操作だけで、1台の工具（ポカヨケ用送信機「TW-800T」「HRF-2402」を搭載）とポカヨケシステム（員数管理）を構築できます。
新商品「生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール POKAYOKE plus」とLAN経由で連携させることで、作業トレーサビリティを確保することができます。

■ 2023年6月14日 カウント機能をバージョンアップ

1. 「スタンドアロンモード」時の追加機能
・ 作業実績データのLAN出力機能
・ カウントアップ機能
・ ワークタイマーによるジャッジ機能
・ カウントを有効にするセンサー入力機能.....etc

2. 新モードの追加
・シンプルカウントモード：カウントアップのみで、ジャッジをしないモード(カウント数　最大999回) （詳細を見る）

TW-800R-MCLは、国内外でご利用いただいているシンプルポカヨケカウンター「TW-800R-SCL」の機能をそのまま、電源を「ACアダプター」から「バッテリー駆動」に変更したカウント機能付きポカヨケ用受信機です。
作業現場で利用される多様な工具が対応しており、作業の員数管理が必要な現場において、場所を選ばずに“どこでもポカヨケ”を行うことを可能とします。
Windows対応アプリケーション「POKAYOKE plus」とLAN経由で連携させることで、作業回数のカウントアップ設定、ワーク毎の作業実績の履歴管理、登録できるワークの数が無制限等、TW-800R-MCLの機能を大幅に拡張することが可能です。

■ 2023年6月14日 カウント機能をバージョンアップ

1. 「スタンドアロンモード」時の追加機能
・ 作業実績データのLAN出力機能
・ カウントアップ機能
・ ワークタイマーによるジャッジ機能
・ カウントを有効にするセンサー入力機能.....etc

2. 新モードの追加
・シンプルカウントモード：カウントアップのみで、ジャッジをしないモード(カウント数　最大999回) （詳細を見る）

「第7回 スマート工場 EXPO（2023年1月25日～1月27日、東京ビッグサイト開催）」のヘルツ電子ブースに展示した「品質と安全のポカヨケ」を支援するIoTツール商品群をご紹介いたします。 （詳細を見る）

「第8回 スマート工場 EXPO（2024年1月24日～1月26日、東京ビッグサイト開催）」のヘルツ電子ブースに展示した「品質と安全のポカヨケ」を支援するIoTツール商品群をご紹介いたします。 （詳細を見る）

輸送機器メーカー様より、ロボットによる溶接作業における労働安全遵守として、以下の2つの目的を満たす仕組み作りのご要望をいただきました。
(1)監督者（ロボット稼働エリア外）及び作業者（ロボット稼働エリア内）の2人作業による不安全行為の防止（非常停止）の仕組み作り
(2)作業者がヘルメットを正しく着用していない場合、ロボットの教示作業を不可とする仕組み作り

【詳細】
■監督者と作業者が装着しているヘルメットのあご紐に取り付けたヘルメット着用センサーからの信号をポカヨケ用受信機TW-800R-EXSを介してロボットに接続することで、「作業者がヘルメットを正しく着用していない場合、ロボットが自動停止する」及び「監督者が不安全と判定した場合、ヘルメットのあご紐を外してロボットを非常停止させる」仕組みを実現
■監督者・作業者のヘルメットのあご紐が外れた後、ロボットが適切な時間で停止するよう、ヘルメット着用センサーENS-HH01のソフトウェアのカスタマイズ及び実機検証を繰り返し実施。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）