株式会社シンクリP・A
最終更新日:2023-08-09 16:43:03.0
樹脂流動解析活用における、事前検証サービス4
基本情報樹脂流動解析活用における、事前検証サービス
量産製品に対する成形の不安要素を解消! どこよりも早く、 フロントローディング工程に準じて、御客様のお悩みを解決致します!
樹脂流動解析とは、目で直接見られない金型内部の「溶けて流れる樹脂の状態」をシミュレーションする技術です。例えば製品形状上、材料上で経験不足な案件に対して成形性を確認・検討することで品質向上に繋がります。軽量化・肉厚検討には適したサービスです。
【特長】
■ 充填・保圧解析、2色、インサート成形解析、反り変形解析、コアシフト解析、冷却解析が可能
■熱可塑性樹脂である、PC、PMMA、PP、ASA(ABS)、PBTや熱硬化性樹脂であるBMCなどが対応可能。
【抱える問題点】
ex,1:成形不具合に対し、ソフトを導入したいが本当に効果が出るか分からない。
ex,2:解析するための、計算時間や費用がどれくらいかかるのか知りたい。
当社としては以下をご提案します。
【問題点に対し効果】
ex,1:解析手法を導入前に効果が確認できた、操作性良く、いろいろな条件を設定し計算ができるため最良の対策ができた。
ex,2:形状精度やPCのスペックによるが、弊社にご依頼したことで、
かなりの短期間で効果を確認できたので、御客側への説得材料として有効利用できた。など多種の効果が期待されます。
Autodesk Moldflow 受託樹脂流動解析サービス
自動車部品や家電、医療器具、建築材料など、幅広い分野で量産される製品には、金型製作が欠かせません。
しかし、複雑な形状や条件であればあるほど、不安要素は多く、
金型できてからの、成形不具合の可能性は新規開発には特にありうることから、金型製作をする前に、量産をする前に、“不具合のない製品化”できるかの検討が必要です。
弊社では、解析技術を駆使し、御客様の製品開発の一部を支援致します。
これにより、設計や、加工、製造現場の修繕工数を削減します。
【採用するメリットは】
1.試作段階にて、不具合点を抽出し、量産時の歩留まり防止
2.製品開発にて、期間の短縮(不具合による、修正時間の削減)
3.シミュレーションを何回も実施し、満足する条件や形状の作成につながり、品質が大幅にアップする
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 樹脂流動解析活用における、事前検証サービス
機械設計・製図、3D/2D CADに関する受託業務、技術支援 商品化、試作品のCGアニメーションモデル作成受託、技術支援 樹脂流動解析、強度解析に関する、受託業務、技術支援 試作型による少量生産
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