株式会社エヌ・ティー・エス
最終更新日:2018-12-28 15:58:10.0
発酵と醸造のいろは ~伝統技法からデータに基づく製造技術まで~
基本情報発酵と醸造のいろは ~伝統技法からデータに基づく製造技術まで~
発酵・醸造分野における最新技術と従来技術を対比して解説。 伝統技術を次世代の技術者へ伝えていくための実践書!
■体裁:B5判 398頁
■定価:32,000円+税
■企画協力 宮尾 茂雄
■発行:エヌ・ティー・エス
■目次
序論 食文化における発酵技術
第1編 発酵・醸造の基礎
1章 発酵・醸造の基礎
2章 主な発酵微生物とその取扱い~性質,選別,育種,培養,利用など~
3章 食品発酵でおこる化学反応
4章 食品工場へのHACCP 導入と発酵食品の衛生管理
第2編 発酵・醸造食品製造における伝統技術と最新技術
1章 日本酒
2章 ワイン
3章 ビール生産の歴史と製造技術
4章 本格焼酎の歴史と製造技術
5章 泡盛の歴史と製造技術
6章 本みりんの歴史と製造技術
7章 醤油の歴史と製造技術
8章 味噌製造技術の変遷
9章 食酢の歴史と製造技術
10章 うま味調味料
11章 漬物類の歴史と製造技術
12章 豆類
13章 乳製品/乳酸菌飲料
14章 水産発酵食品の起源と製造技術
15章 その他発酵食品
改訂増補版 実践有用微生物培養のイロハ
微生物培養技術の先人のノウハウを後世に伝える成書、待望の改訂版。
培養に関するノウハウを培養のスペシャリストが結集して簡潔にまとめた現場レベルのバイブル。
培養サンプルの保存と分析と、ノウハウ満載のコラムを拡充。
ものづくりに微生物を利用する現場技術者、企業や大学で初めて微生物を取扱う初学者必読!
■体裁:B5判 376頁
■定価:9,500円+税
■監修:片倉啓雄、大政健史、長沼孝文、小野比佐好
■発行:エヌ・ティー・エス (詳細を見る)
実践 食品安全統計学~RとExcelを用いた品質管理とリスク評価
食品の安全および品質を管理する上で統計学の知識は重要であるが、特に現在はHACCPプランおよびリスク評価を取り入れた定量的な管理が食品産業界全体に求められている。
1:統計学の基礎
2:食品の安全および品質管理のために必要な統計学的手法
本書ではこれらを丁寧に解説。
本文対応プログラム(R、Excel)は、NTSウェブサイトからダウンロード可能で、知識習得の確認ができる。 (詳細を見る)
ヒトマイクロバイオーム Vol.2
◇『ヒトマイクロバイオーム研究最前線』の発刊から4年、この間の新しい知見とアップデートした情報を満載!
◇ヒトのみならず家畜や植物などの他生物の常在菌叢への展開についても掲載!
◇世界的に活発化するマイクロバイオーム利用、その応用や産業創成への取組みを概観する! (詳細を見る)
バイオフィルム革新的制御技術
生物学的手法と機器分析によるバイオフィルムの構造解析や細菌間コミュニケーションに注目した最新研究を満載!
身近に発生するバイオフィルムを発生領域ごとに解説!
微生物制御3.0を見据えたバイオフィルムの革新的制御技術を体系的に解説! (詳細を見る)
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