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最終更新日:2023-09-04 10:22:08.0

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食物繊維分析装置『ファイバーテック1023システム』

基本情報食物繊維分析装置『ファイバーテック1023システム』

SDFとIDFを分離可能!使い易く簡単操作の食物繊維分析装置

『ファイバーテック1023システム』は、AOACに記載され、確立されている
酵素法に基づく加工食品、穀物食品、飼料、植物原料等の食物繊維の分析を
合理的に行うセミオート型定量分析装置です。

全食物繊維、水溶性(SDF)・不溶性食物繊維(IDF)の全ての酵素法に
応用でき、更に比色分析やクロマト分析のためのサンプル処理にも
利用できます。

【特長】
■プロスキー法、HPLC法等、分析方法を自由に選択可能
■全食物繊維、可溶性・不溶性食物繊維定量分析
■SDFとIDFを分離可能
■同時に6サンプルの迅速なろ過が可能
■高速ろ過(100ml溶液で約2~4分)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

全自動繊維抽出装置『ファイバーテック8000』

全自動繊維抽出装置『ファイバーテック8000』 製品画像

『ファイバーテック8000』は、Weende法、VanSoest法など代表的な
繊維分析法に準拠した効率的かつ安全な繊維分析のための全自動抽出装置です。

飼料、食品、植物原料中の粗繊維、ADF/NDF、ADL、ヘミセルロース、
リグニンなど多様な測定法に柔軟に適用できます。

オペレーターは本体にガラスるつぼをセットしてスタートボタンを押すだけの
簡単操作により、熱抽出、ろ過、洗浄を安全かつ全自動で行うことができます。

【特長】
■全自動かつ簡単操作
■先進機能
■高い安全性
■優れた経済性
■粗繊維、ADF、ADL、NDF

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

食物繊維分析装置『ファイバーテック1023システム』

食物繊維分析装置『ファイバーテック1023システム』 製品画像

食品表示法に基づく表示への完全移行に向け、
“分析業務の時間短縮・省力化”が注目されています。

当社の食物繊維分析装置『ファイバーテック1023システム』は、
全食物繊維、可溶性・不溶性食物繊維の酵素法に応用でき、
比色分析やクロマト分析のためのサンプル処理にも対応。
6サンプルを同時かつ迅速にろ過でき、効率的な分析を実現します。

【特長】
■特別仕様のフラスコによりサンプルの移し替えが不要
■高速ろ過(100ml溶液で約2~4分)
■12サンプル同時の酵素処理が可能(ろ過モジュールを2台用いた場合)
■逆方向からの加圧でろ過の効率性を向上(ろ過中に残留物が詰まった場合)

※他にも様々な分析機器をラインアップ!
 詳しくは「PDFダウンロード」より各資料をご覧ください。 (詳細を見る

繊維抽出装置『FT122/FT121ファイバーテック』

繊維抽出装置『FT122/FT121ファイバーテック』 製品画像

『FT122/FT121ファイバーテック』は、食品、飼料、植物原料中の粗繊維、
ADF、NDF、セルロース、ヘミセルロース、リグニン測定用の
迅速抽出装置です。

繊維抽出に求められる基本性能はそのままに、抜群のコストパフォーマンスを
実現したモデルとなっています。

【特長】
■6サンプルを同時抽出
■完全抽出、ろ過、洗浄を安全に行える
■ISO,EC指令に記述された粗繊維抽出条件に適合
■メッシュサイズの異なる4種類のガラスるつぼを使用可能
■各工程においてサンプルの移し替えが不要

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

原材料~完成品を高精度に迅速分析!分析業務の効率化に!

原材料~完成品を高精度に迅速分析!分析業務の効率化に! 製品画像

2020年4月に新食品表示法が完全移行となり、今まで以上に「分析業務の効率化」が注目されています。

フォスは、FT-IR(中赤外), NIR(近赤外), ケルダール, 改良デュマ(燃焼法)
などの技術を用いて、食品表示法で必要とされる食品成分分析を
効率的に、迅速に、高精度に分析を行うことに貢献します。
食品に限らず、ペットフード、フィッシュミールなどの分析にもご利用いただけます。

【栄養成分分析における主な分析技術】
・たんぱく質   :ケルテック、デュマテック、NIR(近赤外分析計)
・繊維      :ファイバーテック
・酸分解・脂質抽出 :ハイドロテック、ソックステック
・その他     :NIR(近赤外分析計)

詳しくはPDFダウンロード、もしくはお問い合わせください。 (詳細を見る

化学分析装置のアプリケーション一覧

化学分析装置のアプリケーション一覧 製品画像

フォス社は1956年に創立者ニルス フォスが穀物用の水分計を開発、発売を開始して以来、食品・飼料向けに様々な分析機器を世の中に送り出してきました。

66年の歴史の中で、生乳・乳製品、穀物、飼料、アルコール飲料、食肉・魚肉などの分野で培った分析技術とノウハウを蓄積し、他に例を見ない豊富な経験と知見により、これからも食品および農業分野のお客様をサポートしてまいります。

当資料は、フォス製品の化学分析におけるアプリケーション技術資料を一覧で掲載しています。
 (詳細を見る

化学分析 製品カタログ(ケルダール/溶媒抽出/繊維抽出/粉砕機)

化学分析 製品カタログ(ケルダール/溶媒抽出/繊維抽出/粉砕機) 製品画像

当カタログでは、フォスで取り扱う幅広い『化学分析ソリューション』を
ご紹介しております。

「ケルダール分析装置」をはじめ、「分解装置」や「溶媒抽出装置」など豊富に掲載。

当社のソリューションによって作業の反復や手作業を減らし、試薬の扱いを
最低限に抑えることでラボにおける分析を効率よく行うことが可能となり、
自動化された分析はヒューマンエラーを排した高い信頼性を実現します。

ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。

【フォスの提供する主なアプリケーション】
■窒素/たんぱく質
■脂肪(酸分解法)、粗脂肪及びその他溶媒抽出
■粗繊維、デタージェント繊維、食物繊維
■水、土壌の栄養成分
■その他

【掲載内容(抜粋)】
■ケルダール分析装置
■分解装置
■溶媒抽出装置
■粗繊維抽出
■食物繊維
■サンプルミル(粉砕機)
■間接分析法(近赤外分析)
■間接分析法(フーリエ変換赤外分光分析法)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

取扱会社 食物繊維分析装置『ファイバーテック1023システム』

フォス・ジャパン株式会社

FT-IR(中赤外)、NIR(近赤外)、ケルダール、改良デュマ(燃焼法) などの技術を用いて、食品表示法で必要とされる食品成分分析を効率的に、迅速に、高精度に分析を行うことに貢献します。 食品に限らず、ペットフード、フィッシュミールなどの分析にもご利用いただけます。 【栄養成分分析における主な分析技術】 ・たんぱく質:ケルテック、デュマテック ・食物繊維 :ファイバーテック ・脂質抽出 :ソックステック ・その他  :近赤外分析計 ■牛乳、穀類、肉類及びその他食品、飼料の分析、脂肪、蛋白質、水分の測定、品質管理のための分析機器の輸入販売 ■農薬、抗生物質、その他の残留禁止物質の測定のための機器及びその関連分析装置の輸入販売 <カスタマーサポートに関して> 休業中の故障・トラブル等はE-mailまたは留守番電話にて受付させていただきます。「機種名」「シリアルNo.」「症状」「ご担当者名」など詳細にご登録お願いいたします。 受付順に弊社カスタマーサポートより連絡させていただきます。 E-Mail:service@foss.co.jp 電話受付時間:9:00-17:00

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