ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社(TAInstruments)
最終更新日:2024-10-08 15:12:47.0
【製品カタログ】示差走査熱量計(DSC)用アクセサリ マイクロスコープカメラ装置用アクセサリ
基本情報【製品カタログ】示差走査熱量計(DSC)用アクセサリ マイクロスコープカメラ
DSC実験中に画像とビデオを同時に取り込む高解像度デジタルマイクロ スコープカメラ
マイクロスコープアクセサリを付属して行ったDSC測定には、材料の特性や挙動をより理解するための知見が得られる複数のアプリケーションがあります。結晶化および融解転移、ガラス転移や融点以上での材料の流動、相転移、蒸発および昇華に関連する体積寸法変化の画像取り込みが可能です。着色や他の外観変化の視覚的観察は、分析対象の材料をより理解するために、DSCデータと組み合わせて用いられます。
特徴と利点
・冷却アクセサリと互換性があり、-180~725 ℃の広い操作温度範囲に対応
・アクセサリはユーザーがインストールできるので、材料の研究に必要な時に即インストール可能
・3つのメソッドセグメント(画像取り込み、ビデオ、ダイナミックビデオ)により、回の実験で画像とビデオの同時取り込みがこれまでになく容易に。ダイナミックビデオは、テストサンプルにおいてヒートフローに熱イベントが検出された場合にのみ、ビデオクリップの取り込みに使用される独自のコマンドであり、ヒートフローが非アクティブな間はビデオを取り込まないことによりビデオ映像のサイズを縮小可能
示差走査熱量計(DSC)用アクセサリ マイクロスコープカメラ
マイクロスコープアクセサリを付属して行ったDSC測定には、材料の特性や挙動をより理解するための知見が得られる複数のアプリケーションがあります。結晶化および融解転移、ガラス転移や融点以上での材料の流動、相転移、蒸発および昇華に関連する体積寸法変化の画像取り込みが可能です。着色や他の外観変化の視覚的観察は、分析対象の材料をより理解するために、DSCデータと組み合わせて用いられます。
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技術資料進呈!『熱分析、DSCの応用事例』
熱分析は成熟した分析手段と考えられていますが、最近の示差走査熱量計(DSC)の進展により、
研究者に新たな強い関心を引き起こしています。
これにはTzero DSCおよびモジュレイテッドDSC(MDSC)の発展があり、感度、
分解能および複雑な転移の分離などの重要な領域を大きく改善しています。
『熱分析、DSC の応用事例』では、
1)非晶質構造のガラス転移や非晶質を含む結晶性化合物の検出
2)結晶化度
3)DSC による純度測定
4)結晶多形
5)タンパク質の変性
6)凍結乾燥
など、さまざまな物質のキャラクタリゼーションに使用される改良型DSC 技術について44ページにわたって詳しく説明します。
※詳しくはPDFをダウンロードしてご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
分析事例:DSC・DMAによる熱可塑性・熱硬化性樹脂の特性解析
当社は、熱分析・レオロジー・マイクロカロリメトリー・力学解析の
各種装置の開発と販売を手掛けており、世界で多数の導入実績を誇ります。
ただいま、熱可塑性樹脂・熱硬化性樹脂の特性解析に用いられる代表的な
DSC、MDSC、DMA等について簡単に解説した「技術資料」を進呈中です!
【掲載概要】
・CFRTP(炭素繊維-熱可塑性樹脂)の熱アニールの影響
・Modulated DSCによるガラス転移と硬化の解析
・粘弾性測定による樹脂のガラス転移温度決定
・ポリ塩化ビニルにおける可塑剤添加量の影響
※資料は「ダウンロード」ボタンからご覧ください。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
示差走査熱量計 Discovery DSC (カロリーメーター)
TAインスツルメントは、革新的かつ卓越した技術で、世界のDSCのリーディングカンパニーであり続けています。信頼性の高いデータを提供し、ラボでのワークフローと生産性を向上させます。
材料の特性解析は、製品の設計、製造、加工、そして応用-すべてのステージにおいて必要不可欠です。示差走査熱量計/DSCはポリマー、医薬品、食品、生体物質、有機化合物、無機化合物、および複合材料などの幅広い材料の物性評価のために、もっとも普及している熱分析装置です。 (詳細を見る)
示差走査熱量計Discovery X3 DSC
TAインスツルメントは、革新的かつ卓越した技術で、世界のDSCのリーディングカンパニーであり続けています。信頼性の高いデータを提供し、ラボでのワークフローと生産性を向上させます。
材料の特性解析は、製品の設計、製造、加工、そして応用-すべてのステージにおいて必要不可欠です。示差走査熱量計/DSCはポリマー、医薬品、食品、生体物質、有機化合物、無機化合物、および複合材料などの幅広い材料の物性評価のために、もっとも普及している熱分析装置です。 (詳細を見る)
示差走査熱量計 DSC サンプルパンの選択と試料調整
TA製品 示差走査熱量計(DSC)を使用して、DSCを上手く測定するための、サンプルパンの選択と試料調整について、YouTubeでご説明しております。
<示差走査熱量計 DSC>
材料における温度遷移と関連する熱温度と熱流を測定します。一般的な用途には、研究、品質管理、製造用途における材料の調査、選択、比較、最終用途パフォーマンス評価があります。TAインスツルメントのDSC技術で測定される特性には、ガラス遷移、冷結晶化、位相変化、融解、結晶化、製品安定性、硬化/硬化反応速度、酸化安定度があります。
TAインスツルメントが近年開発したTzeroDSC技術はヒートフローを測定するための革新的で、非常に正確な方法です。ベースラインの平坦性、遷移の分解能、感度が大幅に向上しています。Tzero技術によって、熱容量の直接測定が可能になり、Modulated DSC測定が高速かつ正確になります。 (詳細を見る)
示差走査熱量計DSCのセルクリーニング
Discoverシリーズの示差走査熱量計(DSC)は、最先端技術を搭載した革新的なDSCです。ベースライン平坦性、感度、分解能、再現性および信頼性において比類なき性能を備えています。 (詳細を見る)
取扱会社 【製品カタログ】示差走査熱量計(DSC)用アクセサリ マイクロスコープカメラ
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 (TAInstruments)
熱分析装置、動的粘弾性装置(レオメーター)、マイクロカロリーメーター、熱物性測定装置、疲労試験機の販売 【用途】 ☆熱分析/ガラス転移・結晶化・熱分解重量・硬化反応・膨張率・熱伝導率・収縮率・水分の影響 etc. ☆粘弾性測定(レオロジー)/粘弾性・弾性率・粘度・応力緩和・クリープ・マスターカーブ・残留歪・分子量・分子量分布etc. ☆熱量測定(カロリーメーター)/分子間相互作用・結晶化・非晶性・凝集/沈殿・分散性・溶解性・相溶性・ぬれ性・安定性・吸着性etc. 【実績例】 ■航空宇宙 ■アスファルト ■自動車 ■セラミックス ■エラストマー ■電気 ■食品 ■パーソナルケア ■生物医学 ■ペイント・コーティング ■インク ■石油製品 ■医薬品 など
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