株式会社ASICON
最終更新日：2024-07-23 10:22:44.0
マイクロ流体デバイスと細胞培養2024/06
基本情報マイクロ流体デバイスと細胞培養
microfluidic ChipShopの細胞培養チップと，Fluigentの高精度送液システムによる灌流培養セットアップ
■Organ-on-a-chip/MPS
マイクロ流体チップを用いた灌流環境下の臓器細胞培養(Organ-on-a-chip/MPS)は，培養環境や形状を静置培養環境下よりもin vivoに近付けることができます。 また，フローのある灌流環境によって，チャンバ内の細胞に生体内に似た試薬濃度や，機械的な刺激の付加が可能です。
■多彩な培養関連チップ
Organ-on-a-chipに加え，浮遊細胞やスフェロイドの培養が可能なチップや，微小モデル生物の観察に適したチップなど，細胞培養以外の用途に使用可能なチップも多数御用意しています。
■高精度送液装置
Fluigentの圧力制御式送液システム Flow EZを用いた，灌流細胞培養セットアップを提供しています。
■詳細情報
細胞培養チップ: https://www.asicon-tokyo.com/cs04.php
灌流細胞培養: https://www.asicon-tokyo.com/flg03.php
取扱会社 マイクロ流体デバイスと細胞培養
【X線光学: Talbot-Lau干渉計キット】/【マイクロ流体: チップと送液装置】 微細加工技術に基づいた，ライフサイエンス向けの製品を販売しています。X線光学ではX線マイクロビームを形成する集光レンズや，X線位相像，X線小角散乱をX線透過像に加えて撮像できるタルボ･ロー干渉計のキットを提供しています。マイクロ流体分野では，マイクロ流体チップ(マイクロ流路を持つポリマー製のチップ)と，高精度な送液装置(ポンプ類)を御紹介しています。X線光学，マイクロ流体のいずれの分野でも，カタログ製品とカスタマイズサービスを取り揃えています。
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