ライミス有限会社
最終更新日:2020-06-16 10:01:22.0
オプトジェネティクス(光遺伝学)スターターキット201906
基本情報オプトジェネティクス(光遺伝学)スターターキット
オプトジェネティクス(光遺伝学)のスターターキットです。レーザー光源での構成とLED光源での構成で用意しています。
オプトジェネティクス分野ではパイオニアのカナダ Doric Lenses(ドリックレンズ)社製のオプトジェネティクス スターターキットです。
オプトジェネティクス レーザー光源励起
レーザー光源を使用する最もシンプルな光刺激の構成です。波長は405nm/450nm/473nm/488nm/520nm/638nmを用意しています。450nm、473nm、488nm以外の
波長でもスターターキットを構成していただけます。
オプトジェネティクス LED光源励起
LED光源を使用する最もシンプルな光刺激の構成です。
レーザーほどの高出力が必要がない場合には最適です。465nm、560nm以外の波長でもスターターキットを
構成していただけます。
単心光ファイバー カニューラ オプトジェネティクス用
InVivoオプトジェネティクスには欠かせない、光ファイバーカニューラです。
単心光ファイバーカニューラ(カニューレ、カヌラ)はジルコニアセラミックス製または金属製のフェルールと光ファイバーからなる部品です。光ファイバーの先端部分側がインプラントする側となります。
直径は1.25mmと2.5mmがあります。
マウス脳への挿入に最もよく使用されるタイプは、フェルールが直径1.25mmのジルコニアセラミックス製(ZF1.25)、光ファイバー部分はタイプは200/240-0.22です。
光ファイバー部分はご用途によって0.1mm単位で長さをご指定していただけます。(公差は<0.1mm)
また光ファイバー先端部分の形状も光の拡散タイプにより複数用意しております。
この光ファイバーカニューラはスリーブを介してパッチコードと接続することで、パッチコードと接続されている光源からの光を脳や生体などに照射します。
ジルコニアセラミックス製は金属製と比較して軽量で生体への負担が少ないのでお薦めです。 (詳細を見る)
ファイバーフォトメトリー
神経科学において、ファイバーフォトメトリーとは、埋め込まれた光ファイバーが、蛍光カルシウムインジケーターでタグ付けされたニューロンに励起光を照射し、その活動から発せられる蛍光を受光することで観察・計測する方法です。
ファイバーフォトメトリーでは光ファイバーカニューラで受光する範囲全てのニューロンの蛍光活動を(活動箇所が複数であっても)1つの信号として捉えます。 (詳細を見る)
オプトジェネティクス(光遺伝学)スターターキット
オプトジェネティクス(光遺伝学)のスターターキットです。レーザー光源での構成とLED光源での構成で用意しています。
オプトジェネティクス分野ではパイオニアのカナダ Doric Lenses(ドリックレンズ)社製のオプトジェネティクス スターターキットです。
オプトジェネティクス スターターキット レーザー光源励起セット
レーザー光源を使用する最もシンプルな光刺激の構成です。波長は405nm/450nm/473nm/488nm/520nm/638nmを用意しています。450nm、473nm、488nm以外の波長でもスターターキットを構成していただけます。
オプトジェネティクス スターターキット LED光源励起セット
LED光源を使用する最もシンプルな光刺激の構成です。
レーザーほどの高出力が必要がない場合には最適です。465nm、560nm以外の波長でもスターターキットを構成していただけます。 (詳細を見る)
光ファイバー出力LED光源/オプトジェネティクス&蛍光照明用
光ファイバー出力LED光源はオプトジェネティクスや蛍光照明用の光源として最も導入しやすい光源です。 波長幅(バンド幅)が広く、照射強度が均一なため、オプトジェネティクス(光刺激)だけでなく、ファイバーフォトメトリーや ヘッドマウント蛍光顕微鏡の光源としても優れており、多用されています。 レンズメーカーであるDoric社製のLED光源は高いファイバーカップリング効率を誇るとともに、 複数波長を組み合わせたコンバインドタイプ、ロータリージョイントと一体化したタイプなど多彩なラインアップが特徴です。 LED光源の出力は接続する光ファイバーパッチコードのコア径、NAによって異なります。 (詳細を見る)
光ファイバー 可視光 出力半導体レーザー/バイオサイエンス
光ファイバー出力可視光半導体レーザー光源はオプトジェネティクスや蛍光照明用の光源として使用されます。 レーザーにも種類があり、LD:Laser Diode(エルディー)と呼ばれる半導体レーザーです。 Doric社製の半導体レーザー光源はレーザー発振共振器が半導体チップ内にあり、共振器から直接に可視光が発振されます。 そのため高周波数のパルス発振でも非常に安定した出力が可能です。またアライメントずれによる出力低下の心配もありません。 レーザー光源は線幅が非常に狭い光源ですので、使用される光ファイバーはNA0.22・コア径200μmが一般的です。 光ファイバーコア径は50μmのタイプからお使いいただけます。 (詳細を見る)
デュアル光ファイバーカニューラ
デュアル光ファイバーカニューラは2本の光ファイバーを1つのレセプタクルに収めているタイプです。 左右対称または同時に2か所に刺激/抑制を行う用途に使用されます。 2本の光ファイバーの間隔と挿入深さは指定していただき、製造時に確定されているため、 単心光ファイバーカニューラを2本使用した場合にみられる、間隔距離の制限や位置誤差が大きくなるなどの問題を解決できます。 確実な接続ができるガイドソケット付きタイプとガイドピン付きタイプとの2種類を用意しています。 それぞれ対応するパッチコード(DFP: Dual Fiber-optic Patch Cords)を用意していますので、あわせてお使いください。
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ピッグテール1x1光ファイバーロータリージョイント
doric社製 光ファイバーロータリージョイントはファイバーフォトメトリーやオプトジェネティクスなどで生体に接続されたパッチコードの絡まりやひねりを防ぐ機器です。
入力側(固定側)はパッチコードで光源に接続され、出力側(回転側)は生体に接続されたパッチコードを接続します。
光パワーを伝送する最も一般的な1x1タイプをはじめとして、光パワーを分岐するタイプ、波長を分岐するタイプ、電気信号を送るタイプなど、多種多様なモデルを用意しております。
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1x2or1x4光ファイバーロータリージョイント
doric社製 光ファイバーロータリージョイントはファイバーフォトメトリーやオプトジェネティクスなどで生体に接続されたパッチコードの絡まりやひねりを防ぐ機器です。
入力側(固定側)はパッチコードで光源に接続され、出力側(回転側)は生体に接続されたパッチコードを接続します。
光パワーを伝送する最も一般的な1x1タイプをはじめとして、光パワーを分岐するタイプ、波長を分岐するタイプ、電気信号を送るタイプなど、多種多様なモデルを用意しております。
(詳細を見る)
オプトジェネティクス 単心光ファイバー パッチコード
単心光ファイバーパッチコードは光ファイバーが1本の最もシンプルなタイプのパッチコード(パッチケーブル)です。
・スタンダードモデル:通常の光ファイバー両端にコネクタが取り付けられています。
・LAFモデル:LAF(低自家蛍光光ファイバー)を使用したモデルでファイバーフォトメトリーに最適です。
・減衰機能付きモデル:透過する光パワーを減衰する機能を持ちます。ファイバーフォトメトリーで微弱なパワーを調整する場合に使用されます。
・コネクターのタイプは10種類以上からお選びいただけます。それぞれのコネクタを異なるタイプでご指定いただけます。 (詳細を見る)
取扱会社 オプトジェネティクス(光遺伝学)スターターキット
主要取扱製品 ・Doric社(カナダ) ファイバーフォトメトリー ヘッドマウント顕微鏡 オプトジェネティクス 光ファイバーカニューラ LED光源 半導体レーザー光源・ ・MIGHTEX社(カナダ) DMD方式 パターンイルミネーター(任意領域・多点同時光刺激装置) 自由行動下 DMD方式パターンイルミネーター + カルシウムイメージング装置 低価格 高出力LED光源 ・FOBI(韓国) デスクトップ 蛍光イメージング装置
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