SPXラボ用ホモジナイザー

『ホモジナイザー』は、プロセスを一新し、新製品開発や既存製品の
改良を促進する均質機です。

バイオテクノロジー分野では、細胞破砕が高圧均質化処理の主な用途に
なっております。

一体型シリンダーブロックにもボール型ポンプバルブを使用することも
可能な「ゴーリンタイプホモジナイザー」と、反転使用できるポンプ
バルブシートを持った「ラニエタイプホモジナイザー」を
ラインアップしています。

【特長】
＜ゴーリンタイプホモジナイザー＞
■一体型シリンダーブロックにもボール型ポンプバルブの使用が可能
■プランジャーパッキンはスプリングによる荷重構造
■1段または2段式の均質バルブがある
■最大処理圧力600barまたは最大処理60,000L/Hの機台がある

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当製品は、乳製品、食品、化学、製薬、化粧品、バイオテクノロジー分野の
研究機関を特に対象として開発した、コンパクトで汎用性のあるラボ機です。

使用条件により、均質圧力1000bar、処理量22 L/hのLAB1000型と、
均質圧力2000bar、処理量11 L/hのLAB2000型の2種類をご用意。

実験室内において最高圧力2000barまで加圧でき、わずか100mlの試料で
テストが可能。これにより多品種のサンプリングが低コストで行えます。

【特長】
■乳化、分散、細胞破砕の結果が、量産機で完全に再現可能
■均一で緻密は平均粒子径の乳化、分散が可能
■2段式均質バルブ機構
■在位室はタングステンカーバイト製又はセラミック製
■低騒音設計

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