【CLA事例】標準品の電極改造による取付課題の解決

電極がPETフィルムのため、色々なタンクに取り付けが可能な非接触で
検出できる液面レベルセンサー「CLA」をカスタムした
事例をご紹介します。

自動車部品会社様より、既に採用頂いているエポキシ樹脂の液面管理に標準品
「CLA－D10P40」で課題が発生。

電極に対してコード引き出しが直線上にある為、取付後、コードが邪魔に
なる。また。コード引き出し位置が、電極から直線上にある為、装置清掃時に
邪魔になるとのことでご依頼を頂きました。

そこで、性能・機能はそのままに、電極のコード引き出しを垂直にした電極を
カスタマイズいたしました。

【現状の課題および要望】
■既に採用頂いているエポキシ樹脂の液面管理に標準品
　「CLA－D10P40」で課題が発生
■電極に対してコード引き出しが直線上にある為、取付後、コードが邪魔になる
■コード引き出し位置が、電極から直線上にある為、装置清掃時に邪魔になる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

亀岡電子株式会社は、各種センサーの商品開発設計・部品調達・生産計画・生産（基板実装含）・出荷までをお客様のニーズに合わせて一貫生産致します。また、レベルセンサーで装置の改善提案をサポートし、対象物に触れさせたくない、非破壊の試験をしたい、といった用途がございましたらご相談下さい。

■導入事例：印刷周辺機器メーカー様の事例
導入前、接触式ではセンサの劣化が考えられ、故障するタイミングも読めずにいました。
そこで、非接触式のCLSをタンクの外側に貼り付け方式で取り付ける事により、非接触で、消泡剤の液面管理を実現しました。

※ほかにも標準品の電極改造による取付課題の解決事例などもございます。
詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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