株式会社森環境技術研究所
最終更新日:2024-07-16 17:35:40.0
泥土リサイクル技術ボンテラン工法 採用実績表
基本情報泥土リサイクル技術ボンテラン工法 採用実績表
泥土リサイクル技術ボンテラン工法、採用工事の施工実績をご紹介します。
当資料では、泥土リサイクル技術ボンテラン工法、採用工事の施工実績をご紹介しています。
建設現場から発生した『泥土』に繊維質系泥土改良材ボンファイバーと固化材を添加・混合し、高機能性地盤材料として再資源化。
本工法は、平成11年の開発以降、着実に施工実績を増やしており、
2024年3月現在で総施工数量81.2万m3、採用件数約469件の施工実績を
有しております。ぜひ、ご一読ください。
【掲載内容】
■西県局農水(整つ工)第13号田ノ沢ため池等第1号工事
■令和4年度大沢地区農村地域防災減災事業第1工区工事
■令和4年度(明許繰越)飯坂地区農村地域防災減災事業(ため池整備)第2工区工事
■令和4年度大江三郷地区農村地域防災減災事業第1工区工事
■中県局農水(整)第3号小杉沢1号ため池第2工事
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
泥土リサイクル技術ボンテラン工法
<技術の概要>
ボンテラン工法は、従来盛土としての使用が不適とされ、ため池に堆積した底泥土、あるいは堤体掘削土を原材料として、高機能地盤材料に再資源化して堤体の改修・補強を行う技術です。
<開発の趣旨・目的>
ため池堤体の改修には強度や遮水性に優れた良質土が必要となりますが、ため池周辺で良質土の入手が困難となっています。一方、このようなため池には底泥土が厚く堆積し、貯水容量の減少や水質の悪化など、ため池機能の阻害や低下の原因になっています。底泥土は粘土・シルト分を多く含み、一般的に含水比が高いため、捨土するにも容易ではなく環境面や経済性の観点からこれを積極的に地盤材料に再資源化する技術が望まれていました。
そこで、ため池底泥土に繊維質系泥土改良材「ボンファイバー」と固化材を投入・攪拌することにより、優れた強度特性、高耐震性および高耐久性等の機能を付加したボンテラン工法を開発しました。
震災以前に本工法により施工した堤防盛土およびため池築堤土すべてにおいて震災被害は無く、平成23年度建設技術フォーラムで「東日本大震災で効果のあった技術」として応募総数165技術の中から6技術の一つに選定されました。 (詳細を見る)
泥土リサイクル技術ボンテラン工法 施工実績一覧
当資料では、泥土リサイクル技術ボンテラン工法の施工実績をご紹介しています。
建設現場から発生した『泥土』に繊維質系泥土改良材ボンファイバーと固化材を添加・混合し、高機能性地盤材料として再資源化。
本工法は、平成11年の開発以降、着実に施工実績を増やしており、
2024年3月現在で総施工数量81.2万m3、採用件数約469件の施工実績を
有しております。ぜひ、ご一読ください。
【掲載内容】
■西県局農水(整つ工)第13号田ノ沢ため池等第1号工事
■令和4年度大沢地区農村地域防災減災事業第1工区工事
■令和4年度(明許繰越)飯坂地区農村地域防災減災事業(ため池整備)第2工区工事
■令和4年度大江三郷地区農村地域防災減災事業第1工区工事
■中県局農水(整)第3号小杉沢1号ため池第2工事
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 泥土リサイクル技術ボンテラン工法 採用実績表
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