勝川熱工株式会社営業部・工場
最終更新日:2019-08-07 15:04:33.0
『熱交換器の基礎知識と選定ガイド』
基本情報『熱交換器の基礎知識と選定ガイド』
熱交換器の基本がわかる。食品加工や半導体・自動車製造ラインなど各工程における役割も紹介
本資料では、熱交換器の概要や用途・分類などの基礎知識を紹介しています。
製造ラインにおける熱交換器の役割のほか、冷却・加熱プロセスやタービンの回転など、
具体的な用途に対応した熱交換器の種類も一覧でまとめられています。
【掲載内容】
■熱交換器の基礎知識
■工場の中の熱交換器
■熱交換器の選定方法
■勝川熱工が選ばれる理由
熱交換器用パーツ『LSフィンチューブ』
『LSフィンチューブ』は、パイプの外周に巻きつけるフィンをL字状にし、
パイプとの接触面積を増やすことで、熱伝導率を向上したフィンチューブです。
熱風循環型の乾燥機への採用では、当社従来品エロフィンヒーターの
約1/2にまで伝熱面積を大幅に抑えた場合にも、同等の乾燥性能を発揮。(注1)
ヒーター価格、重量、ファンの静圧低減など、トータルコスト削減に貢献します。
管外径も豊富に取り揃え、既設エロフィンチューブからの置き換えも簡単です。
■伝熱面積を抑えつつ高い熱交換効率を実現
■設備の省スペース・省エネ化が可能
■管外径Φ16mm~Φ76.3mmまで幅広くラインアップ
■エロフィンチューブ同様に大型の乾燥機、空調機に好適
★詳しくは、「PDFダウンロード」よりカタログをご覧ください。
熱交換器の基礎知識や種類、製造ラインでの役割を紹介した資料も進呈中です。 (詳細を見る)
【空調機もリフォームで経費削減】※熱交換器の基礎知識資料も進呈中
勝川熱工株式会社では、エアハンドリングユニット(AHU)内のコイルのみを交換する『空調機(AHU)のリフォーム』を行っています。
空調機全体が著しく老朽化している場合を除き、コイルのみを交換すればAHU自体はそのまま使用できるため、修繕費を大幅に抑えることが可能です。
また、空調機本体(AHU)の新規製作も承ります。
【特長】
■高額設備のエアハンドリングユニット、空調機のコイル交換で経費節減
■全国出張可能
★詳しくは、「PDFダウンロード」よりカタログをご覧ください。
熱交換器の基礎知識や種類、製造ラインでの役割を紹介した資料も進呈中です。 (詳細を見る)
『ユニットヒーターV型/KKL型』※熱交換器の基礎知識資料を進呈
当社は、工場や施設向けの『ユニットヒーター』を製造しています。
「V型」は、工場、体育館、市場などの広いスペースの温度を
効率的に上げられるよう設計しており、天井付近から熱風を強い圧力で
床に向かって吹き付けることで、暖かい空気層が床に拡散。
たえず上昇気流をつくり、室内全体を均一な温度にします。
「KKL型」は、天井の低い工場の暖房や乾燥室、
スポットヒーティングなどに適しています。
【活用シーン】
[V型]
天井の高い工場の暖房や、水切り乾燥室、
保温庫(プラスチック、スチロール、陶器類)に好適
[KKL型]
天井の低い工場の暖房や、乾燥室(木材、プラスチック成形、家畜舎)、
作業場のスポットヒーティングに好適
★製品資料に加え、熱交換器の種類や用途などの基礎知識をまとめた資料も進呈中。
「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。 (詳細を見る)
『エロフィンチューブ(フィン付放熱管)』※資料進呈
エロフィンチューブは、弊社独自のマシンを用いてパイプの外周を自動的に完全密着の巻付け加工をしており、一体構造と変わらず、伝熱率が非常に優れています。外管径、長さ、フィンの幅及びピッチは、ご要望により多種多様に作成することができます。
また、パイプとフィンは、ステンレス・鉄・銅を組み合わせた巻付け加工が可能です。自然対流・強制通風の加熱・乾燥機器に幅広く利用されています。
【特長】
◎従来製品に比べ、フィン圧着率、フィンピッチ精度、耐衝撃性に優れる
◎標準規格のほか、規格に近いパイプ径、フィン高さ、フィンピッチの製作も可能
◎有効長は最大6.0mまで、本数は1本より製作可能
★「本製品の紹介資料」や「熱交換器の基礎知識を掲載した資料」を進呈中!
詳しくはPDFダウンロードよりご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
『熱交換器の設計・製造』※基礎知識の解説資料進呈
勝川熱工は、生産ラインの冷熱を支える
熱交換器の設計・製造で86年の歴史と経験を有します。
金属、機械、繊維、化学、窯業、食品、製紙・パルプなど用途に適した
熱媒体の組み合わせ・形状・材質をご提案。フィンチューブ式、プレート式、
シェル&チューブ式など様々な熱交換器に対応可能です。
低コスト・省スペースかつ高品質な製品づくりで
お客様のニーズにお応えいたします。お気軽にお問い合わせください。
※会社案内に加え、熱交換器の基礎知識を解説した資料を進呈中。
「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。 (詳細を見る)
半導体製造装置メーカー様向け『加熱・冷却用熱交換器』
勝川熱工では、工業製品の生産プロセスで行う加熱・冷却・除湿に必要な
機器・設備用の『熱交換器』を設計製作しております。
用途や使用環境を踏まえたうえで各産業向けに適した構造とするには、
多くの経験値が問われます。弊社では長年の経験と実績を
お客様のニーズに応える財産として提供。
二か所の工場設備があり、急な修理依頼にも万全の体制を整えております。
用途に適した熱媒体・形状・材質で、低コストかつ省スペースを実現可能。
乾燥・冷却・除湿・排熱回収などのご相談はお気軽にお問い合わせください。
【用途例】
化学繊維、フィルム、フラットディスプレイ、リチウムイオン電池等の
コーティング、ラミネーティングに関する塗工・乾燥設備
※会社案内に加え、熱交換器の基礎知識を解説した資料を進呈中。
「PDFダウンロード」よりすぐにご覧いただけます。 (詳細を見る)
『LSフィンチューブ式熱交換器』
工業製品の加熱、乾燥工程には、蒸気や熱媒油を利用した間接加熱のヒーターが用いられます。当社の『LSフィンチューブ式熱交換器』は、エロフィン式・プレートフィン式の両方の利点、欠点を考察し、開発されました。
<エロフィン式の特徴>
■プレートフィン式と比べフィンと伝熱管の密着度に優れるが、伝熱面積で劣る
■フィンチューブ間の配列や間隔が自由
■管本数が多く、有効長が長くなるとコストが高くなる
<プレートフィン式の特徴>
■エロフィン式と比べフィンと伝熱管の密着度で劣るが、伝熱面積を広くとれる
■フィンチューブ間の配列や間隔の自由度が低い
■洗浄・清掃が難しい
【LSフィンチューブ式の特徴】
■フィンをL字にして巻き付けることで伝熱管との接触面積を増やし、伝熱効率を向上
■伝熱係数が高く、エロフィン式より管本数を抑えられコストダウンが可能
■エロフィン式のようにフィンチューブ間の配列や間隔を自由に決められる
■有効長が長く、管本数が多いとプレートフィン式のほうが有利
※製品カタログのほか、熱交換器の基礎知識資料も進呈中です。 (詳細を見る)
『乾燥/冷却/除湿用フィンチューブ式熱交換器』
熱交換器は、工業製品の加熱・冷却・乾燥など様々な用途で活躍していますが、
設備や機器に適合する熱交換器を選定するには、知識と経験が必要です。
勝川熱工では、長年にわたり蓄積した経験とノウハウをもとに、
お客様の声をカタチにした熱交換器を提供して参りました。
様々なタイプのフィンチューブ専用機を自社設備として多数保有。
高い生産能力と工業地域の利点を活かしてご要望にお応えします。
半導体、自動車、食品、機械、化学、医薬品、鉱工業、紙、パルプ等
製造ライン用熱交換器のご相談はお気軽にお問い合わせください。
【取り扱い製品】
■LSフィンチューブ式熱交換器
■エロフィンチューブ式熱交換器
■プレートフィンチューブ式熱交換器
※熱交換器の基礎知識や用途をまとめた資料を進呈中!
PDFダウンロードよりご覧いただけます。 (詳細を見る)
『エロフィンヒーター』<熱交換器の基礎知識と選定ガイド進呈中>
当社では、乾燥機器や設備、空調機器などに組み込む
空気(ガス体)加熱用の『エロフィンヒーター』を特注製作しています。
伝熱管に金属板を巻きつけたフィンチューブが高い放熱性を発揮。
蒸気・温水・熱媒油などを熱源とし、空調設備の蒸気コイルや
工業製品の乾燥、保温庫などの蒸気ヒーターに多く採用されています。
洗浄や修理が容易で、各種製造ラインのプロセス空調用に好適。
お客様の使用用途に応じて提案させていただきます。
【特長】
■SS、SUS、銅、アルミ、多様なフィン材を用意
■フィンチューブに亜鉛メッキ・錫メッキ・ブレージング加工が可能
■特殊金属のパイプ・フィン製作にも対応
★製造ラインでの活用例なども掲載した「熱交換器の基礎知識と選定ガイド」を進呈中。
ダウンロードボタンよりスグにご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
加熱・乾燥装置用熱交換器『プレートフィンヒーター』
勝川熱工は乾燥機械装置、工場生産乾燥ラインに適した熱交換器の能力設計から製造まで
1934年より一貫して行う日本でも数少ないメーカーの一つです。
勝川熱工のプレートフィンヒーターは乾燥、冷却、除湿、排熱回収など様々な産業分野で使用されています。
【勝川熱工のプレートフィンヒーター】
■エロフィンヒーターよりフィン面積が大きくなる為、その分管本数が少なくなりコンパクトで軽く安価に製作可能
■伝熱管内に蒸気、管外ケーシング側に空気又は、ガス体を通し空気やガスを加熱する
■医薬品、乳製品、飲料、食品、ポリマ、化成品、セラミック、有機物を
含む媒体の公害処理装置等、幅広い熱風乾燥システムに適応した設計が可能
生産プロセスに使用される熱交換器のトラブルを回避し安定した生産を行うには経験と対応力を持つメーカーを選定することが重要です。
※『熱交換器の基礎知識と選定ガイド』を無料進呈中です。下記「PDFダウンロード」よりご覧ください。
お見積りやご相談はお気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
冷却・除湿・排熱回収装置用 熱交換器『プレートフィンクーラー』
勝川熱工は除湿装置や工場生産冷却ラインに適した熱交換器の能力設計から製造まで
1934年より一貫して行う、日本でも数少ないメーカーの一つです。
当社のプレートフィンクーラーは冷却、除湿、排熱回収、作業環境改善など様々な産業分野で使用されています。
【勝川熱工のプレートフィンクーラー】
■交換頻度が低く、苦労することなく使用できるステンレス製熱交換器を採用
■伝熱管内に水や冷媒を通し、管外ケーシング側に空気またはガス体を通して冷却する
■医薬品、乳製品、飲料、食品、ポリマ、化成品、セラミック、有機物を
含む媒体の公害処理装置など、幅広い冷却・除湿システムに適応した設計が可能
生産プロセスに使用される熱交換器のトラブルを回避し、安定した生産を行うには、経験と対応力を持つメーカーを選定することが重要です。
※『熱交換器の基礎知識と選定ガイド』を無料進呈中です。下記「PDFダウンロード」よりご覧ください。
お見積りやご相談はお気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 『熱交換器の基礎知識と選定ガイド』
『熱交換器の基礎知識と選定ガイド』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。