分析天びん『エクスプローラーシリーズ』

『エクスプローラーシリーズ』は、ユニークな水平調整脚と3段階角度調整が
可能な表示部で、セッティングが容易なセミミクロ・スタンダード分析・
中重量級上皿電子天びんです。

校正分銅を内蔵した温度センサ付き自動校正を搭載。
日本語対応の高性能ソフトウェアはフルカラーVGAタッチパネルを採用しています。

【特長】
■フレームレス設計および静電気防止ガラスコーティングのガラス風防
■イオナイザ内蔵（EX225/AD, EX225D/AD のみ）
■高速安定使用
■表示部と計量台に各2つの赤外線センサを搭載
■表示部と計量台は分離可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『エクスプローラーシリーズ』は、タッチレスでセッティングが可能な分析天びんです。
大きなカラータッチスクリーンで操作ができ、かつ表示部と計量部の分離が可能なので、複雑な計量が必要な研究室でも作業がはかどります。また、イオナイザ（=静電気除去装置）を搭載し、風防ドアにも静電気防止ガラスコーティングが施されているため、静電気の影響を気にせずに、正確な計量を行うことができます。

【特長】
■静電気防止ガラスコーティングのガラス風防
■イオナイザ（=静電気除去装置）内蔵 ※EX225/AD, EX225D/AD のみ
■高速安定、自動校正

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

感染症から薬物乱用まで、今までも追跡するために行われてきました。現在、彼らは市中におけるCOVID-19の存在を早期に発見するための研究を続けており、第二波の予兆を探り事前に警告を与えることができることを目指しています。これらの研究は、都市部において追加の社会的防止策を講じる必要があるかどうかを事前に判断するのに役立つと考えられています。世界では科学者、政府関係者、および水質管理者を含む専門チームが、下水道からのサンプルを調査するために編成されています。廃水の分析はウイルス検出の一つのバロメーターであると考えられています。 個々の研究では、コロナウイルスが出現するまでに2週間のインキュベーション期間が必要になる場合があるといわれています。しかし廃水の尿と排便の調査では、ウイルスが約3日後に検出されています。ハンガリーでは、専門家チームが多段階の調査を実施しています。フェーズ1では、ハンガリーの9つの都市における廃水の変化を5か月にわたって調査しています。
研究者たちは影響を受けた地域で2週間ごとに新しいサンプルを採取します。 （詳細を見る）

ウイルス検出の一つのバロメーターであると考えられている「廃水の分析」。オーハウスの天びんとラボ用機器は、ハンガリーにおける廃水サンプルの研究現場にご採用いただいております。事例の内容は、基本情報をご覧ください。

【 オーハウス製品の特長 】
■優れた安定性、精度、迅速性
■直感的な操作を可能にするデザイン
■簡単に清掃および消毒ができる構造であること

※製品の詳細は、PDFダウンロードよりご覧いただけます。
※詳しくは、お気軽にお問合せください。 （詳細を見る）