ヴァイサラ株式会社
最終更新日:2019-10-04 13:58:06.0
【導入事例】ヴァイサラ MHT410 オイル内水分水素温度変換器
基本情報【導入事例】ヴァイサラ MHT410 オイル内水分水素温度変換器
配電分野におけるデータを活用した予知保全!配電の中断を低減することに役立つ
「ヴァイサラ MHT410 オイル内水分水素温度変換器」は、南フィンランドの
マントサラのカプリ変電所にあるNivos社の新しい主変圧器に設置されました。
変圧器の状態をモニタリングしたデータは、同社の制御室に送信されます。
導入したことにより、気温が-20℃のときに変圧器のウォームアップに
どのくらいの時間がかかるのかを初めて把握することができました。
また、変圧器内の絶縁油中の水素含有量が初めて認識でき、
こうした情報により、運用を最適化することができました。
【事例】
■導入先:カプリ変電所
■導入製品:ヴァイサラ MHT410 オイル内水分水素温度変換器
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
MHT410 オイル内水分水素温度変換器
ヴァイサラ MHT410 オイル内水分水素温度変換器は、変圧器内の絶縁油の代表点を直接計測し、信頼性の高い水素のトレンドデータと水分データを迅速に検出します。
送電および配電設備の安全性確保のため、変圧器の絶縁油内にプローブを直接挿入して水素濃度と水分量を常時監視することは、予知保全を通じて変圧器の寿命を延ばすための最初のステップであり、総コストの削減につながります。5年保証により、本製品の高い信頼性を表しています。
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