株式会社広島メタル&マシナリーケムテック事業部
最終更新日:2019-10-16 17:09:44.0
新モデル『アペックスミル・シリーズ』
基本情報新モデル『アペックスミル・シリーズ』
アペックスミル・シリーズの機能・デザインを一新。 分散・粉砕性能はそのままで、デザイン・操作性・整備性を改善しました。
【概要】
■操作性向上
タッチパネルのグラフィックインターフェース
・全操作を1画面で対応
・アラーム表示・トレンド表示、異常対応ガイドを充実
■整備性向上
整備作業を考慮した補助装置・デザイン
・ステータ昇降サポート
・脱着式シール液ユニット 外部で液充填・清掃・整備
・内部配線・配管の接続ワンタッチ化
【対象機種】
■アペックスミル
■ウルトラアペックスミル
■フォールレングス-セパ・アペックスミル
■デュアルアペックスミル-S型
*ミル容積2ℓ以上
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
分散・乳化・混合機『アペックスディスパーサーZERO』
『アペックスディスパーサーZERO』は、ビーズミルと比較し低シェアな為、低強度粒子でも本来の特性が損なわれず、更に低粘~高粘性スラリーと
幅広い粘性の分散・解繊処理ができる製品です。
一般的に要望される液滴径の乳化が連続的にでき、バッチ処理の問題点を解決できます。
また。連続混合ができるため、高粘性流体の混合に必要なタンクや
攪拌機などの周辺機器が不要です。
【特長】
■壊れやすい粒子・高粘性スラリーの連続分散・解繊
■乳化の連続処理が可能
■高粘性スラリーの連続混合が可能
■メンテンナンスが容易
■ビーズコンタミがゼロにできる
■高粘性(40,000mPas以上)
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
粉砕機『アペックスミル』
『アペックスミル』は、ミル上部より原料スラリーが供給される為、ビーズ間の
圧密が非常に高くなり、摩砕効果が強い効果的な運転ができる粉砕機です。
ビーズセパレータが可変スリットのため、高粘性スラリーでもビーズ分離に影響がありません。
また、ビーズ圧密が高く、低周速でも高い粉砕能力が得られる為、ビーズ及び
ミル内部部品からの摩耗によるコンタミが減少します。
【特長】
■ミクロンオーダー~サブミクロンへ効率良く粉砕処理が可能
■高粘性スラリー(10,000mPa・s)でも粉砕処理が可能
■ミル内のスラリーをほぼ全量回収
■従来の粉砕専用のビーズミルと比較し製品スラリーへコンタミが少ない
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
分散機『ウルトラアペックスミルアドバンス』
『ウルトラアペックスミルアドバンス』は、従来のビーズミルでは困難であった高粘性スラリーでもナノ~ミクロンオーダーの分散ができる製品です。
粒子に対して低ダメージ分散ができ、粒子本来の特性を損ないません。
そのため、粉砕微粒子が問題になる原料処理に適しています。
また、ビーズ摩耗が少なく、コンタミ量を低減できます。
【特長】
■高粘性スラリーでもナノ分散が可能
■粒子への低ダメージ分散が可能
■コンタミ低減ができる
■ビーズ交換や機械の分解・洗浄が容易な構造
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
分散・乳化・混合機『アペックスディスパーサーZERO』
『アペックスディスパーサーZERO』は、ビーズミルと比較し低シェアな為、低強度粒子でも本来の特性が損なわれず、更に低粘~高粘性スラリーと
幅広い粘性の分散・解繊処理ができる製品です。
一般的に要望される液滴径の乳化が連続的にでき、バッチ処理の問題点を解決できます。
また。連続混合ができるため、高粘性流体の混合に必要なタンクや
攪拌機などの周辺機器が不要です。
【特長】
■壊れやすい粒子・高粘性スラリーの連続分散・解繊
■乳化の連続処理が可能
■高粘性スラリーの連続混合が可能
■メンテンナンスが容易
■ビーズコンタミがゼロにできる
~第30回インターフェックスジャパンに出展致します!~
会期中は、【粉砕・分散・乳化・ろ過・濃縮・洗浄・脱水・遠心分離】のテーマに沿った製品や資料等を展示致しますので、是非一度ブースへご来場下さいませ。
↓↓弊社ブースはこちら↓↓
http://d.interphex.jp/ja/Expo/2724811/-
小間番号:E24-30
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
分散機『デュアルアペックスミル』
『デュアルアペックスミル』は、粒子へダメージがないナノ分散~強粉砕までの
幅広い処理に対応できる分散機です。
「ウルトラアペックスミル」と同一のビーズ径に対応。
分散ロータとビーズセパレータが独立回転できるため、分散ロータを
低周速まで落とすことができます。
分散ロータを低周速にすると、粒子へのダメージが最小限に押さられ、
スラリー粘度UPを抑制しながら分散が可能です。
【特長】
■粒子へダメージがないナノ分散~強粉砕までの幅広い処理
■分散ロータを高周速域にも設定できるため1台で2役を兼用
■粒子ダメージ・スラリー粘度UPを抑制した分散処理が可能
■ビーズ磨耗が少ないためビーズからのコンタミ低減が可能
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
分散機『ウルトラアペックスミル』※粉体工業展東京へ出展します
『ウルトラアペックスミル』は、遠心力のみを利用したビーズセパレータを
採用したことで、幅広いビーズ径に対応が可能な分散機です。
特に微小ビーズを使用したナノ~サブミクロンサイズの分散処理を得意とし、目詰まりなく安定した処理ができます。
また、接液部は非常にシンプルな構造のため、部品の分解・組付けが容易で、ビーズ切り替え後にビーズセパレータの調整が不要です。
【特長】
■微小ビーズを使って連続的に分散・粉砕処理が可能
■作業性がよく、ビーズの切り替えが容易
■品種切り替えにも対応しやすい高い洗浄性
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【展示会出展情報】
国際粉体工業展 東京2022
場所:東京ビッグサイト
日時:2022年12月7日~9日(金)9:30~17:00
コマ番号:1F-15
オンライン展:2022年11月21日~2023年1月27日 (詳細を見る)
新モデル! 分散機・粉砕機『アペックスミル・シリーズ』
■操作性向上
タッチパネルのグラフィックインターフェース
・全操作を1画面で対応
・アラーム表示・トレンド表示、異常対応ガイドを充実
■整備性向上
整備作業を考慮した補助装置・デザイン
・ステータ昇降サポート
・脱着式シール液ユニット 外部で液充填・清掃・整備
・内部配線・配管の接続ワンタッチ化
(詳細を見る)
分散機『フォールレングス‐セパ・アペックスミル』
『フォールレングス‐セパ・アペックスミル』は、短時間で粒度分布の均一性が高い分散処理に対応した分散機です。
「ウルトラアペックスミル」と同一のビーズ径に対応。分散ロータがないので、分散エネルギーを抑えられ、粒子破壊のない分散処理ができます。
分離面積が広くなったことで、高粘度(500mPa・sまでの)スラリーでも分散処理が可能です。
【特長】
■従来機の3倍流量でスラリーを供給可能
■粒子にダメージなく分散処理が可能
■微小ビーズを使って連続的に分散・粉砕処理が可能
■作業性がよく、ビーズの切り替えが容易
■品種切り替えにも対応しやすい高い洗浄性
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
湿式ビーズミル『アペックスミルシリーズ シールレスタイプ』
『アペックスミルシリーズ シールレスタイプ』は、ケミカル、医薬、食品の
高純度粉体の微粉砕や分散処理に適した湿式ビーズミルです。
独自の構造によりメカニカルシールが不要で、
分解洗浄の負担を抑え、金属やシール液によるコンタミも防止。
特定スラリーでの故障リスクを低減している点も特長です。
金属元素のコンタミ、モノマー重合に起因する摺動部の固着など、
様々な課題解決に貢献した実績がございます。
【特長】
■メカニカルシール不要の独自構造
■金属・シール液によるコンタミネーション防止
■分解作業の簡略化・衛生洗浄の作業負荷低減に貢献
■下降流型「アペックスミル」、上昇流型「ウルトラアペックスミル」、
医薬・食品・化粧品業界向け「アペックスミルF&M」をラインアップ
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
★当社は2月28日より開催される「【国際】二次電池展」に出展いたします。 (詳細を見る)
取扱会社 新モデル『アペックスミル・シリーズ』
ケムテック事業部は、1972年に固液分離技術の一つである、ダイナミックフィルトレーション(動的濾過)技術開発に着手し、現在でもユニークな濾過装置として多くの分野で活躍している密閉式加圧連続ろ過機 “ロータリーフィルター”の商品化に成功しました。以来約40年に渡って多分野の技術開発に挑戦し遠心分離、湿式媒体攪拌ミル(ビーズミル)による粉砕・分散・乳化・混合等の分野に従来に無いユニークな特徴と機能を持った多くの商品を世に送り出しています。
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