太陽精工株式会社
最終更新日:2020-10-28 17:02:42.0
【技術資料】成型と切削加工の共存
基本情報【技術資料】成型と切削加工の共存
成形と切削加工の特長を取り入れることにより、短期間に高品質な製品を適切な価格で製造が可能に!
太陽精工では現在、成型品と切削加工品の共存についての提案をしています。
かつては成型品から切削加工品への切り替え、またその逆の事例も多数ありました。しかし、成型と
切削で製品を取り合うのではなく、同一製品の中できちんと成型と切削の役割を分ければコスト面でも
品質面でも高付加価値のある製品をお届けできると考えています。
成型と切削加工の特徴をふまえると、試作は切削/量産は成型という「別フェーズでの共存」、成型品へ
切削で追加工する「同フェーズでの共存」をすることで 短期間に高品質な製品を適切な価格で製造が可能に!
当資料では事例と一緒に、上記について詳しくご紹介しています。
【掲載内容】
■プラスチック成形(金型)のメリットデメリット
■切削加工のメリットデメリット
■事例1 試作は切削/量産は成型
■事例2 成形後、切削加工で追加工
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【採用事例多数】プラスチックの切削加工とは【1個から対応可能】
【プラスチックも切削加工が可能!】
切削加工というと金属の加工方法だと思われがちですが、実はプラスチックでも切削加工は可能です。
切削加工とは、プラスチック等の素材を切削工具を用いて、切り削っていく加工方法です。
シート状に成型された材料を平面で切削加工することが主ですが、印刷や蒸着を施すことにより加飾対応することもできます。また、ハードコートやARコートなどの機能付加も可能です。
【当社の強み】
弊社は機械の保有台数が多いため、大きいものから小さいもの、数量も少数から多数まで対応できることを強みとしています。品質が安定しているため、医療・教育の現場や、宇宙物理学の測定機器にも採用されています。
また、弊社ではPMMAやPCをはじめとするプラスチック全般の加工実績がありますので、様々なご要望にお応えできると思います。
詳しい内容等は是非お問い合わせ下さい。
※弊社の加工事例は「PDFダウンロード」よりすぐにご確認いただけます。
その他ご不明な点の確認、試作のご相談などはお問い合わせください。 (詳細を見る)
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