【分析事例】作動油の浄油前後の性状分析

外観と汚染度質量法を写真とともに分かりやすく解説しております

作動液・潤滑油の浄油前後の性状と汚染度の分析を行った事例を紹介します。

浄油ろ過前とろ過後では、汚染度質量法が11.6から0.05mg/100mlに変化。
また、外観と汚染度質量法を写真とともに分かりやすくまとめてあります。

特に汚染度計数法は、NAS等級による汚染度（計数法）が廃止され、世界標準であるISO等級に変更されました。
ご希望により、ISO等級からSAE等級（ほぼNAS等級）への表示変更も可能です。

是非、ご活用ください。

【分析概要】
■目的：作動液・潤滑油の浄油前後の性状と汚染度の分析を行う
■対象：作動液・潤滑油
■分析項目：外観・動粘度・水分・汚染度（質量法、計数法）
■ISO等級からSAE等級（NAS等級）に変更可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。