santec Holdings株式会社
最終更新日:2024-11-11 12:26:13.0
OCT Application Note3.04J
基本情報OCT Application Note
「光技術のパイオニア」 通信分野で鍛えられた最先端の「光技術」で、非接触三次元計測や、非破壊での物の内部可視化を実現
当カタログは、OCT関連製品を掲載しております。
OCT(Optical Coherence Tomography)は近赤外光を用いた非接触、非破壊、非侵襲なイメージング技術で、光を少しでも透す材質であれば、内部を可視化することが可能です。当社のOCTはSwept Source-OCT方式を採用しており、高感度に、より深くイメージング出来る事が特徴です。欠陥検査、非破壊検査、膜厚測定等のインライン検査でご利用頂いております。
当社の光源は、高速・高分解能・高感度なOCTを実現するだけでなく、
その高い信頼性で現在多くの診断器に採用されております。
【掲載製品(抜粋)】
■SS-OCTシステム『IVS-1000/2000』
■OCT プローブ
■SS-OCT用波長掃引光源『HSL-1/20/2100』
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
SS-OCTシステム『IVS-1000/200』
当カタログは、光技術のパイオニアを自負するsantecが取扱う製品を
掲載しております。
様々な分野・応用で利用可能なSS-OCTシステム『IVS-1000/200』をはじめ、
オールインワンポータブルSS-OCTシステム『IVS-300』など、様々な製品を
ラインアップ。
当社の光源は、高速・高分解能・高感度なOCTを実現するだけでなく、
その高い信頼性で現在多くの診断器に採用されております。
【掲載製品(抜粋)】
■SS-OCTシステム『IVS-1000/200』
■SS-OCTシステム『IVS-300』
■OCT プローブ
■SS-OCT用波長掃引光源『HSL-20』
■SS-OCT用波長掃引光源『HSL-2100』
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
SS-OCT用波長掃引光源『HSL-2100』
『HSL-2100』は、ポリゴンスキャナを用いた構成のSS-OCT用波長掃引光源です。
高い再現性と線形性で、データ取得にk-トリガーを必要としないため、
システム全体をシンプルに構成する事が可能です。
それにより高い安定性、低コストなどを実現します。
【特長】
■1.31μmの波長帯
■広い波長可変範囲(170nm@1.31μm帯)
■選択可能なスキャン速度(3kHz~50kHz)
■高い線形性・再現性
■標準的なデータ収録カードで動作可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
OCT プローブ
当社では、SS-OCTシステムやOEM製品にカスタム・オプションとして
使用可能な『プローブ』を取扱っております。
手に持ちサンプルに押し当てて測定する「ハンドヘルドタイプ」をはじめ、
測定位置を確認しながら測定できる「顕微鏡タイプ」など、
様々なプローブをラインアップしています。
【特長】
■ハンドヘルドタイプ
・手に持ちサンプルに押し当てて測定
・アタッチメントにより測定物までの距離を変え、3D測定も対応可能
■顕微鏡タイプ
・XYZステージにより高精度にサンプルの位置決めを行う
・測定位置を確認しながら測定できる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
SS-OCT用光源『HSL-20』
『HSL-20』は、MEMS技術を用いることで従来技術よりも小型で、
高速スキャンが可能な光源です。
当社の独自設計により最速で100kHzの安定した高速スキャンが可能。
また、当製品はシステムと同期するための「k-トリガー」と
「スタート-トリガー」を内蔵しております。
【特長】
■1.31μmの波長帯
■当社独自のMEMS技術
■広帯域&長いコヒーレンス長
■k-トリガー内蔵
■一方向のスキャン
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 OCT Application Note
・santec AOC株式会社(光コンポーネント、光サブシステム、空間光変調器) ・santec LIS株式会社(波長可変光源、検査測定装置) ・santec OIS株式会社(波長可変光源、検査測定装置、医療機器) ・ネットワーク製品(PC遠隔支援、セキュリティL2スイッチほか)
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