東葛テクノ株式会社
最終更新日:2024-10-29 15:12:18.0
PFAライニングダイヤフラムバルブ『FF-LDI/FC-LDI』Vol.2 第2版
【FF/FC-LDI】テフロンライニング ダイヤフラムバルブ
【FF-LDI/FC-LDI】は、接液部全面にテフロン(PFA)ライニングを施したフランジ接続タイプのダイヤフラムバルブです。
流量の微調整が可能なダイヤフラムバルブにEPDMシートを追加した独自設計。
繰り返しの使用にも対応できる抜群の耐久性を備え、またライニングバルブ専用に設計された流路形状が、圧損を抑制します。
【特長】
■全面接液テフロン(PFA)ライニング
■確かな耐久性+耐薬品性
■圧損を抑えた独自設計
■技術力を結集した成型加工
■ご希望に合わせ自動弁も選択可能
■本体樹脂タイプ【FC-LDI】も選択可能
■更なる軽量化と耐久性の両立を実現
【主な使用場所】
流体の危険性が高い廃液配管や薬品配管ライン、または高い純度が求められる半導体・純薬品・超純水ラインなど。
【ポイント】
耐薬品性:PFAが持つ耐薬品性によって、腐食や劣化リスクを極限まで抑えることができます。
ゼロ溶出:PFAが誇る最高強度のC–F結合により、ほぼすべての流体からの溶出の影響を受けません。 (詳細を見る)
選定前に読んでおきたい!基礎資料『そもそもフレキって何?』
そもそも、フレキとは?
端的に言うと、「柔らかくて、伸びたり縮んだり曲がったりする管」で、「柔軟性があることで固形物を守って、スムーズに動けるようにサポートする」目的で使用されます。
【フレキ・伸縮継手を使用するところ】
◆ 動きのある機械の稼働部
◆ 振動のあるポンプなどの回転機器の出入り口
◆ 壊れやすいタンク、薬品タンクなど漏洩リスクがあるタンクの出入口
◆ 熱応力やウォーターハンマーなどで動きのある配管など
フレキ・伸縮継手で大切なことは、どんな動きを吸収したいのか?
主に発生する変位(動き)は、「伸縮」・「偏心」の2つに大別でき、両方同時に発生する「複合変位」もあります。
その「動き」と、流体に対応する「素材」を選定しなければいけませんが、
最も重要なポイントは、使用条件(圧力・温度・流体)や環境条件(露出・埋設・屋外・ガス雰囲気)に合致した素材のフレキを選定し製造する事です。
選定には数多くの注意点があり、実績と経験を含むデータが裏付けとなります。
専門の技術営業スタッフが好適なフレキをご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
【耐久性抜群】ダイヤフラムを採用したフッ素樹脂(PFA)バルブ弁
【FF-LDI/FC-LDI】
内部構造を緻密に計算。高い性能と耐久性を誇ります。
流量の微調整ができるダイヤフラムバルブにEPDMシートを追加搭載。繰り返しの使用にも対応できる抜群の耐久性を備えました。
また、ライニングバルブ専用に設計された流路形状が、圧損を最小限に抑制します。
内面には全面PFAライニングを採用。耐薬品性・耐温度性が飛躍的に向上。
不純物溶出リスクも極限まで抑えます。
繰り返しの使用にも対応できる抜群の耐久性を備え、またライニングバルブ専用に設計された流路形状が、圧損を抑制します。
【特長】
■全面接液テフロン(PFA)ライニング
■確かな耐久性+耐薬品性
■圧損を抑えた独自設計
■技術力を結集した成型加工
■ご希望に合わせ自動弁も選択可能
■本体樹脂タイプ【FC-LDI】も選択可能
■更なる軽量化と耐久性の両立を実現
【主な使用場所】
■流体の危険性が高い廃液配管や薬品配管ライン
■高い純度が求められる半導体・純薬品・超純水ラインなど。
(詳細を見る)
取扱会社 PFAライニングダイヤフラムバルブ『FF-LDI/FC-LDI』
【設計・製造・販売】 ■医療・ケミカル関連ホース ■食品関連ホース ■各種伸縮継手 ■各種フレキシブルジョイント ■サニタリーライニングホース ■テフロン(PFA/PTFE)ライニング配管材 ■テフロン(PFA/PTFE)ライニングバルブ ■特殊継手製品 ■免震対策製品 ■その他金属継手部材・配管材 ■シュート・ジャバラ・その他製品 ■圧力計 ■温度計 【コンサルティング業】 ■フレキ製品劣化診断 ■設計仕様に合わせた継手選定 【各種カスタムオーダー】
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