株式会社電研精機研究所
最終更新日:2022-01-27 10:35:48.0
【ノイズトラブル事例】海外製コンプレッサが稼働すると漏洩電流の警報が発報する
基本情報【ノイズトラブル事例】海外製コンプレッサが稼働すると漏洩電流の警報が発報する
海外製コンプレッサが稼動すると漏洩電流の警報が発報する
日本を代表する研究機関。研究設備には、ヨーロッパ製の冷却システムが使われていたが、米国製コンプレッサが動作すると、分電盤内に設置されている警報アラームが鳴ってしまうというトラブルが発生した。
ノイズトラブル事例/インバータポンプ動作時に流量計の値がふらつく
【ノイズトラブル事例】
■インバータポンプ動作時に流量計の値がふらつく
■塗装用ロボットが動作すると、漏電ブレーカが誤動作する
■物流倉庫において、センサモジュールが頻繁に故障する
■プラズマアーク溶接でシステムが異常停止する
■サーボ式計量システムにおいて、計量コントローラーからのアナログ信号がふらつく
■地域冷暖房システムでエラーが多発する
■海外製コンプレッサが稼働すると漏洩電流の警報が発報する
弊社ホームページ「ノイズかも.ブログ」でも事例を多数ご紹介しておりますので是非ご覧ください。
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【対策事例】海外製コンプレッサが稼働すると漏洩電流の警報が発報
機器の絶縁に異常がないことは、既にお客様がご確認済みでしたので、
別の可能性を検討しました。
一般的に、コンプレッサからは高周波ノイズが発生しています。
通常は、コンプレッサから発生した高周波ノイズが周囲の機器に被害を
与えないよう、何らかのノイズ対策製品をコンプレッサに取り付けています。
本来であれば、そのノイズ対策製品で高周波ノイズの流出を十分に
防止することが可能です。しかし、いくつかの悪条件が重なると、
そのノイズ対策製品が高周波ノイズを拡散させる原因となることがあります。
お客様に確認すると、機器のコンプレッサにもノイズ対策製品が
取り付けられているということなので、その周囲を重点的に調査しました。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 【ノイズトラブル事例】海外製コンプレッサが稼働すると漏洩電流の警報が発報する
私たちはノイズ防止技術のスペシャリストです。独自のノイズ防止技術で社会に貢献します。 ●《ノイズカットトランス》、《ノイズカットAVR》、《ノイズカットUPS》等のEMI(電磁波障害)防止用製品の開発・製造 ●ノイズ障害防止技術コンサルティング(ノイズトラブル相談室) 特注仕様や、実験用特注装置の製造も承りますので、まずはご相談ください。
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