PTFEフレア ゴムフレキ『R555/R556』

【R555/R556】は接液材質にテフロン（PTFE）、外装材質にはゴムフレキを使用することで、飛躍的な耐久性向上と変位吸収の両立を可能にしました。

【R555】は標準面間、【R556】は特殊面間で様々な配管や既設フレキのリプレイスとして適合。

接液材質を全面テフロン（PTFE）にし、不純物の溶出ポイントを大幅に抑え、また外装にゴムフレキを採用したため腐食による漏洩リスクがありません。

【特長】
■接液材質に（テフロン）PTFE、外装材質にゴムフレキを使用
■耐薬品性＋防振性＋耐久性＋耐腐食性
■複合変位吸収と強度の両立
■伸縮変位抑制のガイドボルトを取り付け可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※郵送での『東葛テクノ最新カタログVol.1,Vol.2』ご希望の場合は、東葛テクノホームページよりお気軽にお問い合わせください。 （詳細を見る）

1. 耐化学薬品性
アルカリ金属及びフッ素系化学物質以外に侵さず、流体を汚染したり、臭いや色を移しません。

2. 純粋性
可塑剤、安定剤、潤滑剤、酸化防止剤などの添加剤は一切含まれず、化学薬品の純度を保持します。

3. 耐寒耐熱性
PFA/PTFEは急激な温度変化に強く、-54°C～230°Cまでの幅広い温度範囲で繰り返し使用可能。

4. 非粘着性
表面エネルギーが極めて小さく、優れた離型性を持ち、どのような物体も内面に粘着しないため、内部洗浄が容易。

5. 電気的特性
固体絶縁材料の中で、最も電気的特性に優れる。最小の誘電率・誘電正接を持ち、周波数・温度によって影響されない。

6. 難燃性
PFA/PTFEは限界酸素指数（LOI）が95%以上の難燃性素材。燃焼エネルギーは非常に低く、火災時にも燃え広がらない。

7. 耐候性
屋外で長時間使用しても酸化、表面汚染、変色、老化などが起らない。また紫外線および水の吸収による材質の劣化がない。

8. 低摩擦性
PFA/PTFEは分子内の原子間結合力が非常に大きく、固体の中で最小の摩擦係数（約0.04）を誇る。 （詳細を見る）

【R555/R556】は接液材質にフッ素樹脂（PTFE）、外装材質にはゴムフレキを使用することで、飛躍的な耐久性向上と変位吸収の両立を可能にしました。

【R555】は標準面間、【R556】は特殊面間で様々な配管長や既設フレキサイズに合わせて製作可能です。

接液材質を全面PTFEを採用することで不純物の溶出ポイントを大幅に抑え、また外装にゴムフレキを採用したため腐食による漏洩リスクがありません。

【特長】
■接液材質にPTFE（フッ素樹脂）、外装材質にゴムフレキを使用
■耐薬品性＋防振性＋耐久性＋耐腐食性
■複合変位吸収と強度の両立
■伸縮変位抑制のガイドボルトを取り付け可能

【ポイント】
■清浄性
接液材質を全面PTFEにし、不純物の溶出ポイントを極限まで抑えました。
■耐腐食性
フランジ継手と外装にゴムフレキを使用したことで、腐食による漏洩リスクの排除に成功しました。

【仕様】
■接液部材質 : PTFE
■外装材質：EPDM
■主な適合流体：超純水・純薬品・酸薬品・酸排水・海水など

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