PTFEフレアコンボリュートフレキ樹脂外装タイプ『RY26S』Vol.2 第2版

【RY26】シリーズは、樹脂外装タイプの全面接液テフロン（PTFE）フレアコンボリュートフレキです。

【RY26S】として、最短面間で製作可能な製品をラインナップ。

フランジ継手にPVCを、外装ブレードにポリプロピレンを採用することで、耐食化と軽量化を同時に実現。

【RY21】が持つ汎用性をそのままに、腐食ガスが発生しやすい環境下でも安心してご使用いただけます。

【特徴】
■テフロン（PTFE）コンボリュートホースを使用
■耐薬品性＋柔軟性＋耐久性
■樹脂ブレードによる耐圧性と高い耐腐食性能
■有効長と柔軟性の確保に技術力を結集
■樹脂フランジを採用すればより軽量化に貢献

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※郵送での『東葛テクノ最新カタログVol.1,Vol.2』ご希望の場合は、東葛テクノホームページよりお気軽にお問い合わせください。 （詳細を見る）

そもそも、フレキとは？
端的に言うと、「柔らかくて、伸びたり縮んだり曲がったりする管」で、「柔軟性があることで固形物を守って、スムーズに動けるようにサポートする」目的で使用されます。

【フレキ・伸縮継手を使用するところ】
◆　動きのある機械の稼働部
◆　振動のあるポンプなどの回転機器の出入り口
◆　壊れやすいタンク、薬品タンクなど漏洩リスクがあるタンクの出入口
◆　熱応力やウォーターハンマーなどで動きのある配管など

フレキ・伸縮継手で大切なことは、どんな動きを吸収したいのか？
主に発生する変位（動き）は、「伸縮」・「偏心」の2つに大別でき、両方同時に発生する「複合変位」もあります。

その「動き」と、流体に対応する「素材」を選定しなければいけませんが、
最も重要なポイントは、使用条件（圧力・温度・流体）や環境条件(露出・埋設・屋外・ガス雰囲気)に合致した素材のフレキを選定し製造する事です。

選定には数多くの注意点があり、実績と経験を含むデータが裏付けとなります。
専門の技術営業スタッフが好適なフレキをご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。 （詳細を見る）

【RY26】シリーズは、樹脂外装タイプの全面接液テフロン（PTFE）フレアコンボリュートフレキです。

【RY26S】として、最短面間で製作可能な製品をラインナップ。

フランジ継手にPVCを、外装ブレードにポリプロピレンを採用することで、耐食化と軽量化を同時に実現。

【RY21】が持つ汎用性をそのままに、腐食ガスが発生しやすい環境下でも安心してご使用いただけます。

【特徴】
■テフロン（PTFE）コンボリュートホースを使用
■耐薬品性＋柔軟性＋耐久性
■樹脂ブレードによる耐圧性と高い耐腐食性能
■有効長と柔軟性の確保に技術力を結集
■樹脂フランジを採用すればより軽量化に貢献

【主な使用場所】
■ポンプ・タンクそれぞれの入口・出口配管ラインなど。

【 主な適合流体】
■超純水・純薬品・酸薬品・酸排水・海水など

【ポイント】
■清浄性
接液材質を全面PTFE（テフロン、フッ素樹脂）にし、不純物の溶出ポイントを極限まで抑えました。
■耐腐食性
フランジ継手と外装ブレードに樹脂材を使用したことで、腐食による漏洩リスクを排除できます。

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【RY26】シリーズは、樹脂外装タイプの全面接液PTFEフレアコンボリュートフレキです。

【RY26S】防振対応
【RY26M】100mm偏心対応
【RY26L】200mm偏心対応でそれぞれ面間を設定。

補強部材のほぼすべてを樹脂化。
フランジ継手にPVCを、外装ブレードにポリプロピレンを採用することで、耐食化と軽量化を同時に実現しました。

接液全面PTFE(フッ素樹脂）の【RY21】が持つ汎用性をそのままに、腐食ガスが発生しやすい環境下でも安心してご使用いただけます。

【特徴】
■PTFEコンボリュートホースを使用
■耐薬品性＋柔軟性＋耐久性
■樹脂ブレードによる耐圧性と高い耐腐食性能
■高い技術力を結集したフレア加工
■それぞれの面間で最大有効長を確保
■樹脂フランジを採用すればより軽量化に貢献

【ポイント】
■清浄性
接液材質が全面PTFE、不純物の溶出ポイントを極限まで抑えました。
■耐腐食性
フランジ継手と外装ブレードに樹脂材を使用したことで、腐食による漏洩リスクを排除できます。

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