メトロームジャパン株式会社本社
最終更新日:2021-09-29 13:53:26.0
【導電率計 技術資料】USP645 に準拠した低導電率水サンプルの自動導電率測定2019
基本情報【導電率計 技術資料】USP645 に準拠した低導電率水サンプルの自動導電率測定
USP 645 に準拠した低導電率の水サンプルの自動測定アプリケーション
USP<645>には、3段階分析の方法が記載されています。第1ステップは導電率の測定で、それを測定温度における導電率限界と比較します。導電率がこの限界の範囲になかった場合、第2ステップを実行します。このとき、サンプ
ルの温度は 25 ± 1℃で、この状態で導電率を測定します。このとき、導電率限界 2.1µS/cm を超えていたら、第3ステップの分析に進んで、pH を測定します。第2ステップで測定された導電率を与えられた pH での限界値と比較します。
高性能導電率計 856《サンプルチェンジャー対応》
《特色》
● 測定範囲:0.005~100 mS/cm
● FDA 21 CFR Part 11ならびにGLPに準拠
● pHと導電率を並行して測定も可能
● 自動滴定装置との組み合わせた測定にも対応
● 5-リングタイプ電導度測定セルで高い安定性
● オートサンプラと組み合わせて多検体連続測定も可能
メトロームの装置は全て《3年保証》
アクセサリは製造終了後《10年間供給保証》
のため安心してお使いいただけます。 (詳細を見る)
電位差自動滴定装置905《1台で2種類の滴定を同時測定》
試薬ビンの上に電動ビュレットを直接セットして、ピストンを上部から下部へ押し下げて分注するトップダウンドージングを実現した新方式電動ビュレットドジーノ搭載型の電位差滴定装置です。
《特色》
● 従来の滴定装置に比べて半分のスペースで設置が可能
● 905タイトランド(電極インプット×2のタイプ)では1台で2種類の電位差滴定(例:DETモードとMETモードの同時滴定)だけでなく、電位差滴定とイオン選択性電極の同時測定も可能
メトロームの装置は全て《3年保証》
アクセサリは製造終了後《10年間供給保証》
しているため、安心してお使いいただけます。 (詳細を見る)
【技術資料】USP645準拠 低導電率水サンプルの自動導電率測定
特に製薬業界で行われているUSP準拠の導電率測定を、オートサンプラーを使用して多検体連続測定行う実例を紹介しています。
製薬業界に限らず、水の導電率測定が毎日多数あり、効率化、省力化を考えられているお客様にお勧めです。 (詳細を見る)
取扱会社 【導電率計 技術資料】USP645 に準拠した低導電率水サンプルの自動導電率測定
● 電位差自動滴定装置 ● カールフィッシャー水分計 ● イオンクロマトグラフ ● 近赤外分光分析計 ● ラマン分光計 ● pH計 導電率計 ● イオン計 ● 酸化安定性試験装置 ● ボルタンメトリー(VA) ● CVS分析計 ● 電気化学測定装置(ポテンショスタット/ガルバノスタット) ● プロセス分析計(滴定、水分、NIR、ラマン、イオンクロマトグラフィ、吸光度、CVS、VA) 【装置は3年間保証】 【アクセサリ/消耗品は製造終了後10年間保証】 【ソフトウェアは装置製造終了後5年間サポート保証】 【アニオンサプレッサは10年間保証】
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