東葛テクノ株式会社
最終更新日:2022-09-09 09:42:04.0
PFA/PTFEフレアフェルールライニングパイプ『SF-LPI/SF-LPI-C』
【SF-LPI/SF-LPI-C】フェルールライニングパイプ
圧倒的に高い耐久性を誇る全面接液PFA/PTFEのライニングパイプです。
今まで製造が難しいとされていた厚膜+長尺のライニングはサイズにより標準的に2,000Lまで製造可能。
長尺ライニング管という選択肢は、継手箇所の削減に貢献し、様々な生産リスク低減に寄与します。
【特長】
■全面接液テフロン(PFA/PTFE)ライニング
■高い耐久性+軽量性+耐薬品性
■希望の面間に合わせて製作可能
■高い技術力を結集したフレア加工
■規格が厳密かつ着脱が容易なフェルール継手を採用
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※郵送での『東葛テクノ最新カタログVol.1,Vol.2』ご希望の場合は、東葛テクノホームページよりお気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
選定前に読んでおきたい!基礎資料『そもそもフレキって何?』
そもそも、フレキとは?
端的に言うと、「柔らかくて、伸びたり縮んだり曲がったりする管」で、「柔軟性があることで固形物を守って、スムーズに動けるようにサポートする」目的で使用されます。
【フレキ・伸縮継手を使用するところ】
◆ 動きのある機械の稼働部
◆ 振動のあるポンプなどの回転機器の出入り口
◆ 壊れやすいタンク、薬品タンクなど漏洩リスクがあるタンクの出入口
◆ 熱応力やウォーターハンマーなどで動きのある配管など
フレキ・伸縮継手で大切なことは、どんな動きを吸収したいのか?
主に発生する変位(動き)は、「伸縮」・「偏心」の2つに大別でき、両方同時に発生する「複合変位」もあります。
その「動き」と、流体に対応する「素材」を選定しなければいけませんが、
最も重要なポイントは、使用条件(圧力・温度・流体)や環境条件(露出・埋設・屋外・ガス雰囲気)に合致した素材のフレキを選定し製造する事です。
選定には数多くの注意点があり、実績と経験を含むデータが裏付けとなります。
専門の技術営業スタッフが好適なフレキをご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
【送液中に流体の品質を下げない】全面PTFE接液ライニングパイプ
【SF-LPI】は、接液部全面にテフロン(PFA/PTFE)ライニングを施したサニタリーフェルールタイプのストレートパイプです。
従来のコーティング品、GL管/ガラス管/グラスライニングに比べて高い耐久性と軽量性を誇ります。
また、ご希望の面間に合わせてオーダー通りに製作が可能(最長4m)!
様々なプロセスにおける溶出リスクを大きく低減します。
導電性PTFEにて静電気対策も可能です。
【特長】
■全面接液テフロン(PFA/PTFE)ライニング
■高い耐久性+軽量性+耐薬品性
■希望の面間に合わせて製作可能
■高い技術力を結集したフレア加工
■規格が厳密かつ着脱が容易なフェルール継手を採用
【用途】
■高純度化学薬品・溶剤・製薬・バイオテクノロジー装置など
【ポイント】
■清浄性
接液材質を全面PFA/PTFEにし、不純物の溶出ポイントを極限まで抑えました。
【適合規格】
■食品衛生法:厚生労働省告示 第20号
【仕様】
■接液部材質 : PFA/PTFE
■外装材質:SUSパイプ
■使用温度範囲 : -30℃~150℃
(詳細を見る)
取扱会社 PFA/PTFEフレアフェルールライニングパイプ『SF-LPI/SF-LPI-C』
【設計・製造・販売】 ■医療・ケミカル関連ホース ■食品関連ホース ■各種伸縮継手 ■各種フレキシブルジョイント ■サニタリーライニングホース ■テフロン(PFA/PTFE)ライニング配管材 ■テフロン(PFA/PTFE)ライニングバルブ ■特殊継手製品 ■免震対策製品 ■その他金属継手部材・配管材 ■シュート・ジャバラ・その他製品 ■圧力計 ■温度計 【コンサルティング業】 ■フレキ製品劣化診断 ■設計仕様に合わせた継手選定 【各種カスタムオーダー】
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