東葛テクノ株式会社
最終更新日:2022-09-08 14:50:01.0
PFA/PTFEフレアフェルールライニングティー『SF-LTE』
【SF-LTE/-C】フェルール ライニングティー
サニタリー配管における合流や分岐の要となるティーもPFAライニングで登場。
ノーピンホール保証で高い耐久性を誇ると同時に、様々なプロセスにおける溶出リスクを低減します。
【特長】
■全面接液テフロン(PFA/PTFE)ライニング
■高い耐久性+軽量性+耐薬品性
■技術力を結集した肉厚な成型加工
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※郵送での『東葛テクノ最新カタログVol.1,Vol.2』ご希望の場合は、東葛テクノホームページよりお気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
選定前に読んでおきたい!基礎資料『そもそもフレキって何?』
そもそも、フレキとは?
端的に言うと、「柔らかくて、伸びたり縮んだり曲がったりする管」で、「柔軟性があることで固形物を守って、スムーズに動けるようにサポートする」目的で使用されます。
【フレキ・伸縮継手を使用するところ】
◆ 動きのある機械の稼働部
◆ 振動のあるポンプなどの回転機器の出入り口
◆ 壊れやすいタンク、薬品タンクなど漏洩リスクがあるタンクの出入口
◆ 熱応力やウォーターハンマーなどで動きのある配管など
フレキ・伸縮継手で大切なことは、どんな動きを吸収したいのか?
主に発生する変位(動き)は、「伸縮」・「偏心」の2つに大別でき、両方同時に発生する「複合変位」もあります。
その「動き」と、流体に対応する「素材」を選定しなければいけませんが、
最も重要なポイントは、使用条件(圧力・温度・流体)や環境条件(露出・埋設・屋外・ガス雰囲気)に合致した素材のフレキを選定し製造する事です。
選定には数多くの注意点があり、実績と経験を含むデータが裏付けとなります。
専門の技術営業スタッフが好適なフレキをご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
【溶出リスク低減】全面接液PFAライニングティー(TEE)
【SF-LTE】は、接液部全面にテフロン(PFA)ライニングを施したサニタリーフェルールタイプの(T)ティー型分岐配管材です。
厚肉で高い耐久性を誇り、様々なプロセスにおける溶出リスクを大きく低減します。
【特長】
■全面接液テフロン(PFA)ライニング
■高い耐久性+軽量性+耐薬品性
■技術力を結集した肉厚な成型加工
【用途】
■高純度化学薬品・溶剤・製薬・バイオテクノロジー装置など
【ポイント】
■清浄性
接液材質を全面PFA/PTFEにし、不純物の溶出ポイントを極限まで抑えました。
【適合規格】
■食品衛生法:厚生労働省告示 第20号
【仕様】
■接液部材質 : PFA/PTFE
■外装材質:SUSパイプ
■使用温度範囲 : -30℃~150℃
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※郵送での『東葛テクノ最新カタログVol.1,Vol.2』ご希望の場合は、東葛テクノホームページよりお気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 PFA/PTFEフレアフェルールライニングティー『SF-LTE』
【設計・製造・販売】 ■医療・ケミカル関連ホース ■食品関連ホース ■各種伸縮継手 ■各種フレキシブルジョイント ■サニタリーライニングホース ■テフロン(PFA/PTFE)ライニング配管材 ■テフロン(PFA/PTFE)ライニングバルブ ■特殊継手製品 ■免震対策製品 ■その他金属継手部材・配管材 ■シュート・ジャバラ・その他製品 ■圧力計 ■温度計 【コンサルティング業】 ■フレキ製品劣化診断 ■設計仕様に合わせた継手選定 【各種カスタムオーダー】
PFA/PTFEフレアフェルールライニングティー『SF-LTE』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。