株式会社スズキマリン産業機器課
最終更新日:2020-01-09 16:30:14.0
スズキ超音波溶着機シリーズカタログ
基本情報スズキ超音波溶着機シリーズカタログ
針・接着剤・予熱いらず!超音波で簡単溶着
・スズキ超音波溶着機 SUW150/SUW300
・スズキ小型超音波溶着機 AUH30CW
・スズキ超音波ホッチキス AUH30
小型超音波溶着機『AUH30CW』
『AUH30CW』は、フードパックやブリスターパック、不織布、小型部品等、
主に薄物の熱可塑性樹脂(熱で溶ける樹脂)の溶着に適する小型溶着機です。
業界最小クラスの溶着機でありながら多彩な使用方法を選択可能。
主な使用方法にはハンドピース(手に持つ部分)を文字通り手に持っての
溶着とオプションを介して専用機・ロボット等へ装着しての溶着、スタンド
に装着して溶着の三種類があります。
【使用方法】
■標準仕様による手持ち溶着
■専用機・ロボット等に搭載した溶着
■スタンドに取付けての溶着
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【活用事例】小型超音波溶着機を小型三軸ロボットに装着
小型超音波溶着機『AUH30CW』をIAI製の小型三軸テーブルトップロボット
「TTA-A3-WA-20-20」に装着しオプションの外部入出力ユニット(IO-UNIT)と
エア冷却装置を組み合わせて実際に動作させてみました。
使用方法にはハンドピース(手に持つ部分)を文字通り手に持っての溶着と
オプションを介して専用機・ロボット等へ装着しての溶着、スタンドに
装着して溶着の三種類があります。
スタンド装着の主なメリットは、市販のドリルスタンド等を使用可能。
また、常に垂直に加圧可能です。
当製品は、業界最小クラスの溶着機でありながら多彩な使用方法を選べます。
まずは、デモ機を使用して自社の条件でお試しいただければとお思います。
【事例】
■対象素材:熱可塑性樹脂
■使用機器:小型超音波溶着機『AUH30CW』
■内容
・標準仕様による溶着
・専用機・ロボット等に搭載した溶着
・スタンドに取付けての溶着
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【不織布マスク少ロット生産に】超音波溶着機/ホッチキスを活用する
一般的に熱可塑性樹脂である「不織布マスク」の溶着は超音波溶着機にと
って容易な分野ですが、大手メーカーは高速で大量生産する必要があること
から大型高速ラインを組むのですが、当然立ち上げに数ヶ月を要しひっ迫
する需要に間に合わないのが難題かと思います。
当社では、これから自社社員に向けてマスク配布を目指す企業、費用を掛け
ずに手作りしたいショップなどに向けてハンディータイプの溶着機を組み合わせて使用した事例を紹介します。
【2020年度溶着機採用事例】
・ マスク大型生産ラインのサブラインとして(AUH30CW/SUW300)
・ マスク用耳ひも溶着ライン(AUH30CW)
・ 手作りマスク生産(AUH30他)
・ 各社専用機へ搭載(AUH30CW/AUH30/SUW300)他
【応用事例】
■対象素材:不織布マスク
■使用機器:小型超音波溶着機『AUH30CW』超音波溶着機『SUW300』
超音波ホッチキス『AUH30』
■内容 できる限り在るもの(オプション品等)を使っての応用
※ 下記 URLょり事例一覧をご覧ください。 (詳細を見る)
【使用事例】超音波溶着機とカッターをコラボしマスク耳紐をカット
超音波溶着機は貼り付けるだけの物、超音波カッターは切るだけの物と決めつけていませんか?
今回は超音波溶着機とカッターを組み合わせて難しいと言われるマスク用の耳紐(ゴムひも)を綺麗にそしてスムースにカットする方法を紹介します。 (詳細を見る)
取扱会社 スズキ超音波溶着機シリーズカタログ
◇ 産業機器事業 (超音波カッター・小型超音波溶着機・超音波ホッチキス・界面レベル計) ※ 商社(機械工具、理化学機器、包装機械、食品機器、繊維機械、計測機器、研究機器等)を通じて販売しております。 〇 産業機器ページ : https://www.suzuki-ultrasonic.com/ ◇ マリン事業 (スズキ船外機・オリジナルフィッシングボート・マリーナ・ボート免許・レンタルボート) ※ 全国8箇所の営業所(札幌、仙台、横浜、名古屋、神戸、広島、高松、熊本)からはスズキマリン店を通じて販売。 全国4箇所(浜名湖、三河湾、富山、熊本)のマリーナからは直接一般のお客様に販売しております。
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