JUKI 自動倉庫カタログ インテリジェントストレージマネジメントシステム『ISMシリーズ』

『自動倉庫　ISM3600』は電子部品をはじめとした、あらゆる部品の管理を自動化する製品です。

【特長】
■ケース管理で安心安全な入出庫を実現
部品に直接触れないため、大切な部品を安全に管理することが出来ます
ケース高さは最大88mmまで変更が可能

■システム連携による効率化
部品棚にある正確な在庫数をリアルタイムで把握します
作業者のスキルレス化を実現

■スペース70%削減
天井近くまで隙間ない収納スペースとフリーロケーション管理で、無駄のない効率的な活用が可能
さらに拡張ユニットISM3900を増設することで部品収納数を増やすこともできます

■湿度5%以下での部品管理
MSD部品の時間管理や湿度トレーサビリティ機能にも対応
真空パックが不要でMSD部品でもケースで管理が可能です

■一括で最大27リール入出庫可能
入出庫中のオペレータ作業がないため、多能工化を実現します
ヒューマンエラーによるピッキングミスを防ぐことが可能
先入先出での部品出庫など最適な部品管理ができます


※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい （詳細を見る）

JUKIの自動化導入事例をご紹介いたします。

当社の自動倉庫システムは、従来の部品棚で発生してしまうデッドスペース
を抑え、効率的に部品等を収納できるフリーロケーション管理を実現。

部品倉庫の大幅な省スペース化を可能にしたほか、作業員の負担を
軽減できました。

【効果】
■部品棚の設置スペースの大幅削減を実現
■作業員の負担軽減

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JUKIの自動化導入事例をご紹介いたします。

自動倉庫システムは、ISMソフトウェアを中心に自動倉庫と既存棚との連携は
もちろんのこと入出庫作業に使用する各種デバイス端末、部品搬送システム、
さらにはMES、ERPなどの基幹システムとも連携が可能。

自動倉庫システムによるネットワーク構築で、部品倉庫管理の自動化、
省人化、作業効率向上を実現します。

【効果】
■各種デバイスと連携することにより、作業効率の向上
■お客様が今お使いの既存棚もISMシステムにより、
　すべての部品の在庫状況の把握が可能
■生産管理システムや、受発注システムとの連携も可能
■部品倉庫システムと部品搬送システムとの情報連携ができるようになると、
　生産ラインへの自動自動集配が可能となる

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JUKIの自動化導入事例をご紹介いたします。

自動倉庫システムは、システムソフトウェアで倉庫の在庫を一元管理、
自動倉庫のみならずお客様がお持ちの部品棚もリアルタイムで在庫状態を
可視化、在庫管理が可能。

棚卸などの在庫管理の作業効率化はもちろんのこと、在庫管理データは
部品受発注業務への活用もでき、急な在庫切れや過剰在庫を防止し、
円滑な在庫管理を実現します。

【効果】
■リアルタイムな在庫数の正確な把握
■棚卸作業の管理工数削減
■受発注業務へのデータ活用
■在庫切れの防止
■適正在庫管理

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自動倉庫システムは、システムソフトウェアでお客様がお持ちの部品棚も
システム化が可能になります。

部品棚のロケーションをシステムで管理し、部品が格納されている場所、
在庫状況を把握。入出庫をシステムで特定・指示するので、ミスなく速やかに
ピッキングを行えます。

さらには、部品棚のデットスペースを無くし、効率的に部品を格納できる
フリーロケーション管理を実現しました。

【効果】
■部品棚のリアルタイムな在庫数の正確な把握
■ピッキング作業工数の軽減
■作業者のスキルレス化
■省スペース化

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JUKIの自動化導入事例をご紹介いたします。

自動倉庫システムの「ISMシリーズ」は、複数の部品を一括自動入庫が可能。
導入前の部品入庫作業時間は2、171分/月でしたが、導入後は1、250分/月に
削減しました。

従来の入庫作業に必要な部品棚・棚番地の確認、移動、棚への収納などの
人による作業を自動化、入庫作業の効率化を実現します。

【効果】
■入庫作業の工数削減
■入庫作業ミスの削減
■確実な先入れ先出しを実現

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JUKIの自動化導入事例をご紹介いたします。

自動倉庫システムの「ISMシリーズ」は、部品出庫指示から部品の
自動出庫が可能。導入前の作業員のピッキング作業における歩数カウントは
1、527、040歩/月でしたが、導入後は572、640歩/月と60％削減しました。

従来の部品出庫作業に必要な人によるピッキング作業を自動化、
作業効率化を実現、大幅な工数削減が可能です。

【効果】
■ピッキング作業の作業工数の軽減
■作業者の多能工化を推進

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JUKIの自動化導入事例をご紹介いたします。

自動倉庫システムの「ISMシリーズ」は、次工程の生産工程で使用する
部品の組合わせを考えてピッキングするなど、作業者の判断スキルが必要な
出庫作業でも、サポートソフトウェアで自動判断し適正な出庫が可能。

部品管理における作業の効率化に貢献します。

【効果】
■スキルレス・作業者の負担軽減
■ヒューマンエラーの撲滅
■出庫時間の大幅削減

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JUKIは製造現場における部品管理工程において、革新的なソリューションをご提案します。

■こんなお悩みはございませんか？
●入庫・出庫に時間がかかっている
●倉庫のスペースが圧迫されている
●荷姿が様々で管理が複雑になっている
●先入れ先出しルールが徹底できていない

これらのお悩みを、Storage solution で解決します！
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

JUKI株式会社による、倉庫を導入した事例をご紹介いたします。

お客様には「ピッキングに時間がかかる」、「新人とベテラン(によって
作業工数が異なる」などどいったお悩みがございました。

倉庫の導入後は、スキルレスで作業者の負担が軽減し作業員が複数
オペレーションできるようになったといったお声が挙がっております。

【事例概要】
■お客様のお悩み
・ピッキングに時間がかかる
・ピッキングミスが発生する
・新人とベテラン(スキルの差)によって作業工数が異なる
・組み合わせ部品を集めるためにスキルが必要

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

JUKI株式会社による、倉庫の導入事例をご紹介いたします。

お客様には「棚から集めるのに時間がかかる」、「作業者のレベルにより
ピッキング時間にバラつきがある」などどいったお悩みがございました。

倉庫の導入後は、X線カウンターとのシステム連携で、棚卸時間を約90%
削減することができたり、新人でも簡単に入出庫作業ができたといった
お声が挙がっております。

【事例概要】
■お客様のお悩み
・ピッキングに時間がかかる
・ピッキングミスが発生する
・部品の先入先出の徹底をしたい
・作業員には、様々な作業をこなしてもらいたい
・現場での必要生産数にあった出庫がリアルタイムにできない

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＜製造現場から製品・部品管理工程への自動搬送を実現＞
・入出庫の自動化による工数大幅削減
生産ラインでの部品切れを事前に予告することで、生産ライン停止時間が短縮され、稼働率向上が可能です。

・各レイヤーでのDX化推進
チョコ停時間の短縮などの「マシンレベル」での稼働率向上はもとより、必要在庫数、発注数を把握することによる「ライン・工場レベル」での生産性向上、さらに基幹システムERP、MESのシステム連携が可能。
管理工数を削減が可能な各レイヤー部品管理工程のDX化を推進します。


＜導入事例紹介＞
◇Before
倉庫が離れているため作業者の負担が大きい。
作業員には、様々な作業をこなしてもらいたい。
部品運搬作業に人手がかかる。

◇After
AGVでの自動搬送を実現できた。
作業時間を削減できたので、作業員は別の作業ができるようになった。

＜関連商品＞
自動倉庫ISMシリーズ
自動搬送ロボット　Autonomous Mobile Robot

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【ISMシリーズの特長】
・コンパクトかつ大容量な自動倉庫
・システム管理による棚卸作業にかかる工数削減
・省人化の実現（商品の先入先出しの徹底、倉庫管理の煩雑化への対応）
・ヒューマンエラーの削減

【従来のISMシリーズの進化ポイント】
・自律走行型搬送車AMRとの連携でマシンフロント側から入出庫が可能
・マシン背面から回り込む必要がなく、効率的なオペレーションが可能
・棚上、棚内のデッドスペースを大幅に削減
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