株式会社山小電機製作所
最終更新日:2023-06-20 10:52:01.0
棚収納物落下防止装置『落下センサ』
棚収納物落下防止装置『落下センサ』
『落下センサ』は、地震発生時、棚に収納してある物の落下を防止する装置です。
設定可能な地震加速度の閾値(しきいち)を感知すると、扉の無い棚の
水平レベルに収まる蛇腹付き保護バーが自動で跳ね上がる、または
上段から保護バーが降りてくることにより収納物の落下を防止します。
地震を感知すると上部より保護バーが自動で落下するタイプと、下部より
蛇腹付き保護バーが自動で跳ね上がるタイプをご用意しています。
【特長】
■震度階に対応した加速度が設定可能(16段階)
■センサーは2段階
■タイプは2種類、用途に合わせたタイプを選択可
■揺れない限り、普段は電源を必要としない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
防災製品『落下センサ』『自動解錠ボックス』
当社では、地震の揺れを検知し、自動的に作動する「防災製品」を取り扱っています。
保護バーが飛び出し、扉がない棚の収納物の落下を防ぐ『落下センサ』、
自動解錠により、管理者が不在の場合にも避難所や防災倉庫の鍵を
取り出せるようになる『自動解錠ボックス』などをラインアップ。
自動解錠ボックスは、福祉施設や管理組合、避難シェルターなどに採用実績があります。
【特長】
『落下センサ』
■保護バーは下降式と下から跳ね上がる蛇腹シート付の2種類
■設定したしきい値で加速度センサーに通電するので揺れない限り電池を消費しない
■既存の収納棚への取り付けが簡単
『自動解錠ボックス』
■水位計や傾斜計を使用した検知にも対応可能
■解錠した後、扉を閉めると設定した時間で自動再施錠
※詳しくは「PDFダウンロード」より資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
防災製品『落下センサ』『感震ブレーカー』
当社は2024年2月8日~9日震災対策技術展(パシフィコ横浜Dホール)に下記2製品を出展します。
現在両製品とも電源としてこれまでの乾電池利用を低輝度の室内照明で発電する色素増感型光電池に改良したものを開発中です。
■『落下センサ』
地震発生時、棚に収納してある物の落下を防止する装置です。
設定可能な地震加速度の閾値(しきいち)を感知すると、扉の無い棚の水平レベルに収まる蛇腹付き保護バーが自動で跳ね上がる、
または上段から保護バーが降りてくることにより収納物の落下を防止します。
■感震ブレーカー『安震オートスⓇ』
地震を感知すると、自動的に分電盤のブレーカーを落として、屋内の給電を止める感震ブレーカーです。
センサーが感知する震度は震度5強相当~震度6弱相当の範囲で4段階から任意に設定可能。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※展示会情報は下記基本情報欄をご確認ください。 (詳細を見る)
取扱会社 棚収納物落下防止装置『落下センサ』
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