【水処理装置導入事例】岩手県食鳥加工工場(3500m3/d処理)

当社の『水処理装置』を導入した、岩手県食鳥加工工場の事例を
ご紹介します。

同工場では、新工場増設を機に、老朽化した標準活性汚泥設備を更新する
計画で数社に検討依頼をしていました。

選定基準として重視したことは、熟練運転員がいなくても運転可能な設備、
安定した処理水質を確保できる設備でした。

そこで、当社の膜処理設備による『水処理装置』を導入し、曝気槽容量が
標準活性汚泥と比較して約1/2にすることが出来ました。

従来の設備では無かったしっかりとした脱窒槽の設置が安定した運転に
繋がりました。

【事例】
■課題
・新工場増設時に標準活性汚泥設備が老朽化していた
・従来の設備では、熟練の運転員が必要で苦労していた
・熟練運転員がいなくても運転可能で安定した水質を確保できる設備
■導入装置
・膜処理設備

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